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サン トーバン プルミエ クリュ シュル ル サンティエ デュ クルー [2020] アントワンヌ ジョバール Saint Aubin 1er Cru Sur le Sentier du Clou Antoine JOBARD 750mlアントワーヌ 1級 シャルドネ 辛口 白ワイン

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アントワーヌ 1級 シャルドネ 白ワイン 白 ワイン ギフト プレゼント 辛口 コート ド ニュイミネラルが一筋背骨のように支え、緊張感を伴うエレガント系ムルソー。 比較的ぽっちゃりと若いうちから楽しめるものが多いムルソーにあって、ミネラルがビシッと一筋、背骨のように支えるフランソワ・ジョバールのワイン。 息子アントワーヌの時代に入り、長期熟成という父のポリシーを尊重しつつ果実味を充実させ、瓶詰めからほどなくしても味わいやすいタイプへと進化しています。 父から子への移譲は進み、ラベル上のドメーヌ名は2002年にフランソワ・エ・アントワーヌ・ジョバール、そして2007年以降はアントワーヌ・ジョバールへと変わりました。 ドメーヌは全部で6haのブドウ畑を所有し、すべての畑にシャルドネが植えられています。 以前はブルゴーニュ・ルージュとブラニー1級ラ・ピエス・スー・ル・ボワを造っていたのですが、前者は2003年、後者は2007年に植え替えられました。 ラインナップは村名ムルソーが2クリマ(アン・ラ・バール、ティエ)、ムルソー1級が4クリマ(ブラニー、ポリュゾ、シャルム、ジュヌヴリエール)、それに村名ピュリニー・モンラッシェ・トレザン。 認証は得ていないものの、畑は事実上のビオロジックであり、除草剤や殺虫剤など化学合成された物質は一切使用していません。 収穫したブドウは圧搾後、3〜4時間のデブルバージュ。これによって不純な雑味を取り除きつつ、上質の澱を混ぜたワイン醸造が可能となります。父フランソワの時代には、デブルバージュを一切していなかったといいます。 そして小樽発酵。新樽率はフランソワの10%からわずかに増え15%。 控えめにバトナージュを行い、樽熟期間は18ヶ月。 年によっては2年近く寝かせる場合もあります。 開くのに何年もかかったフランソワ時代と比べればはるかに寛容になったとはいえ、アントワーヌ・ジョバールのムルソーはミネラルを基調とした緊張感をつねに伴います。 白ワインにエレガンスを求める通人にこそおすすめしたい造り手です。 Saint Aubin 1er Cru Sur le Sentier du Clou ピュリニーやシャサーニュに隣接した好立地ながらも、知名度が低いため極端な値上がりもなく、コストパフォーマンスに優れた良質なワインが生産されている産地です。 プルミエ・クリュ「ル・サンティエ・デュ・クルー」はサン・トーバンの中でも、高い標高に位置しており、ミネラル感と力強い酸で、やせた味わいが特徴。ピュリニーを彷彿させる、ジョバールらしさがよく出た味わいです。 ※商品画像イメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ※別店舗と並行して販売いたしております。 在庫の管理には注意を払っておりますが、別店舗との売り違いにより売り切れの場合がございます。 何卒ご了承の上、ご購入頂きますようお願い申し上げます。 ※ブレンド比率や他詳細データなどは掲載時点のデータです。 購入時点でのデータと異なる場合もございます。