【マグナム瓶】J・ラサール キュヴェ・アンジェリーヌ ブリュット 1er ロゼ NV 1500ml 豪華ギフトボックス入り

2022年に創立80周年を迎えたJ.ラサールの3代目アンジェリーヌが手掛ける、木樽熟成のロゼ「キュヴェ・アンジェリーヌ」 ラサール家の継続性と価値観を誇り高く受け継ぐアンジェリーヌは個性的できらびやかで直感的な女性でありこの新しいキュヴェを造ることを選択しました。南ローヌの有名なアペラシオンの高貴な天然素材であるオーク材はその特徴的なアロマを通してワインに痕跡を残します...。 Jラサールは1942年にジュール・ラサール氏によって設立された小規模なシャンパン・ ハウスです。 ジュール・ラサール氏の死後、誰もがこのシャンパン・ハウスの品質が落ちると考えましたが、1982年からは娘のシャンタル・デゥセール・ラサールと彼女の母親が伝統的な醸造方法を守りながら、このシャンパンハウスの品質を守り続け、現在では有名シャンパンメーカーにも全くひけをとらない名声を得ています。 ほんとうに小さなシャンパンハウスです。年間の生産量は2万5千本と極めて少なく、また生産量のほとんど70％以上が昔からの個人客に直接の販売をしている為、なかなかお目にかかれないものです。畑はCHIGNY LES ROSES村にあり、すべてがPREMIER CRUに格付けされています。先代も現当主も女性で繊細でクリーンな味わいのワインを身上としています。 「キュヴェ・アンジェリーヌ ブリュット 1er ロゼ」は、2022年に創立80周年を迎えたことを記念して、メゾン・ラサールの3代目アンジェリーヌが木樽熟成のロゼで造る特別キュヴェです。1972年植樹ピノ・ノワール「les Houssets」、1973年植樹シャルドネ「les Pecherines」の畑で作られる、素晴らしい年であった2015年の収穫のブドウを使用します。 土壌の典型的な特徴がフレッシュな口当たりと、チョークがもたらすミネラルのニュアンスを生み出しています。ピノ・ノワールの特徴である甘草を想起させ、イチゴやチェリーなどの赤い果実の香りが続きます。このシャンパーニュは、鶏肉のソース煮やフォアグラに最適です。 2015年に収穫されたピノ・ノワールで造られていますが、コトー・シャンプノワで造られるブドウも2%含まれているため、ヴィンテージ・シャンパーニュではなくノン・ヴィンテージ・キュヴェとなっています。 ■テクニカル情報■ 畑：シニー・レ・ローズ村 1972年植樹ピノ・ノワール「les Houssets」、1973年植樹シャルドネ「les Pecherines」 収穫：手摘み 熟成：シュール・リーで7年 ドザージュ：約7g/L 生産本数：1,212本(マグナム瓶) CHAMPAGNE J.LASSALLE Cuvee Angeline Brut 1er Cru Rose J・ラサール キュヴェ・アンジェリーヌ ブリュット 1er ロゼ (ジュール・ラサール) 生産地：フランス シャンパーニュ 原産地呼称：AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種：ピノ・ノワール 60%、シャルドネ 40% アルコール度数：12% 味わい：シャンパン スパークリングワイン ロゼ 辛口J．Lassalle　/　J.ラサールJラサールは1942年にジュール・ラサール氏によって設立された小規模なシャンパン・ハウスです。ジュール・ラサール氏の死後、誰もがこのシャンパン・ハウスの品質が落ちると考えましたが、1982年からは娘のシャンタル・デゥセール・ラサールと彼女の母親が伝統的な醸造方法を守りながら、このシャンパンハウスの品質を守り続け、現在では有名シャンパンメーカーにも全くひけをとらない名声を得ています。Jラサールはぶどうの生産から醸造、販売までを全て行うレコルタン・マニピュラン(RM)と呼ばれる生産者の一つでもあります。所有する畑はプルミエ・クリュとグラン・クリュのみで生産されるシャンパーニュの約70％が昔からの個人顧客に販売をされており、市場に出回る数量は非常に少なくなっています。ラサールで栽培している葡萄はシャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエの3種類。特にラサールの所在するランスでは伝統的にピノ・ムニエが有名で、多くの大手シャンパン・メーカーがこの地方のピノ・ムニエを購入しています。ワイン評論家 ロバート・M・パーカー氏の『ワイン・バイヤーズ・ガイド』ではクリュッグ、ボランジェと並ぶ5つ星の評価を受けている数少ないシャンパンハウスのひとつで、ワイン・スペクテーター誌では、Non Vintage部門でCUVEE PREFERENCE BRUTが唯一、KRUGと同点の93点で最高点の評価を受けています。 ■2024年7月10日 当主アンジェリーヌ氏がウメムラにご来店!■