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総本家 貝新 志ぐれ煮詰合(紙箱入)手むきあさり×2・ほたて志ぐれ ・あさり志ぐれ ・甘口あさり・角煮・ 椎茸昆布・きゃらぶきの8個入り【創業元禄年間 三重県桑名市 貝屋新左衛門 水谷新左衛門 しぐれ 志ぐれ煮 しぐれ蛤 佃煮 時雨蛤】

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商品内容:手むきあさり(50g)×2・ほたて志ぐれ(50g) ・あさり志ぐれ(50g) ・甘口あさり(50g)・角煮(55g)・ 椎茸昆布(65g)・きゃらぶき(50g) 賞味期限(製造日より):90日 配送方法:常温 アレルゲン:醤油(小麦・大豆を含む)・くるみ ※二枚貝にはカニが共生しています。 箱サイズ:291×202×58mm松尾芭蕉の高弟 各務支考が、「時雨蛤」(しぐれはまぐり)と名付けたと言われています。また、騒ぎ唄(広く宴会でうたう歌)の「桑名の殿様」で「桑名の殿様、時雨で茶茶漬け・・♪」と歌われて有名です。   「その手は桑名の焼蛤(やきはまぐり)」・・・「その策略には乗らないよ」という意味のシャレです。 『東海道中膝栗毛』の弥次さん喜多さんは調子よくこのシャレを言いながら、桑名の蛤で酒を酌み交わしています。 江戸時代、桑名は東海道五十三次四十二番目の宿場町でした。東海道からのお伊勢参りの旅人はここから伊勢に入ったのです。いわば伊勢の玄関口。さっきの珍道中の二人も、この道順で伊勢に来てくれました。