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シャトー・スミス・オー・ラフィット [2017]750ml 【2017ボルドー】

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グラーヴの格付けシャトーで、ロバート・パーカー氏も「スミス・オー・ラフィットはペサック・レオニャンの最上ワインの一つである」と賞賛しています。豊かさと豪華さ、複雑さを備えた逸品。シャトーの歴史は1365年、ボスク家がこの地でブドウ栽培を始めたことに遡ります。その後18世紀に、現在のシャトー名の由来となるスコットマン・ジョージ・スミス氏がシャトーを購入します。1842年、当時のボルドー市長であるDubergier氏がシャトーを引き継ぎ、偉大な格付けワインにふさわしいレベルまでワインの品質を高めました。1958年には、スミス・オー・ラフィットの素晴らしい品質に魅了されたルイ・エシェノエール社がシャトーオーナーとなります。そして1990年、シャトーにとっての革命期が訪れます。この年、スミス・オー・ラフィットのワインに魅せられた現オーナー、ダニエル・カティアール氏の手にワイナリー経営は委ねられます。彼は、最先端のワイン醸造技術と伝統的な手法を融合させた新しいスタイル「有機肥料、環境保全型のワイン造り、小さい木製の発酵タンク、澱引きをしないで樽で寝かせる」等を確立させました。カティアール家が所有して以来、品質に対する並ならぬこだわりで評価が急上昇しているシャトー。優雅さと豊かさが調和した見事なワインを生み出しています。CHATEAU SMITH HAUT LAFITTE GRAND CRU CLASSE PESSAC LEOGNANシャトー・スミス・オー・ラフィット ルージュ生産地:フランス ボルドー ペサック・レオニャン原産地呼称:AOC. PESSAC LEOGNANぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、カベルネ・フラン味わい:赤ワイン 辛口 フルボディワインアドヴォケイト:97+ ポイントRating 97+ Release Price NA Drink Date 2024 - 2057 Reviewed by Lisa Perrotti-Brown Issue Date 17th Mar 2020 Source March 2020 Week 3, The Wine AdvocateMedium to deep garnet-purple colored, the 2017 Smith Haut Lafitte charges out of the gate with bold expressions of warm redcurrants, baked blackberries and creme de cassis with hints of spice cake, dried roses, underbrush and pencil lead plus a waft of candied violets. Medium to full-bodied, the palate has a fantastic core of densely packed red and black fruits, framed by wonderfully ripe, rounded tannins and seamless freshness, finishing long and perfumed.ジェームス・サックリング:97 ポイントSunday, December 20, 2020 CountryFrance RegionBordeaux Vintage2017 Score 97Wonderful depth of fruit here with blackberries, wet earth, mushrooms, dark chocolate and violets. Full-bodied, tight and poised with polished and compressed tannins. Consistent finish. Linear and focused. A blend of 60% cabernet sauvignon, 35% merlot, 4% cabernet franc and 1% petit verdot. Drinkable now, but better in 2022.VINOUS:97 ポイント97pts Drinking Window 2025 - 2037 From: 2017 Bordeaux - Mirror, Mirror on The Wall… (Mar 2020)The 2017 Smith Haut Lafitte is fantastic. Rich, sumptuous and opulent, the 2017 dazzles with total class. Inky blue and purplish fruit, chocolate, licorice, menthol, sage and lavender infuse the 2017 with striking layers of depth and complexity. A wine of tremendous character and balance, the 2017 is flat-out gorgeous and very clearly one of the wines of the year. - By Antonio Galloni on December 2019Ch. Smith Haut Lafitte / スミス・オー・ラフィット時代をリードするグラーヴ格付シャトー!最新設備、最高の醸造スタッフ、そして世界トップクラスの環境保全型ワイナリーに世界中が大注目。シャトーの歴史は1365年、ボスク家がこの地でブドウ栽培を始めたことに遡ります。その後18世紀に、現在のシャトー名の由来となるスコットマン・ジョージ・スミス氏がシャトーを購入します。1842年、当時のボルドー市長であるDubergier氏がシャトーを引き継ぎ、偉大な格付けワインにふさわしいレベルまでワインの品質を高めました。1958年には、スミス・オー・ラフィットの素晴らしい品質に魅了されたルイ・エシェノエール社がシャトーオーナーとなります。そして1990年、シャトーにとっての革命期が訪れます。この年、スミス・オー・ラフィットのワインに魅せられた現オーナー、ダニエル・カティアール氏の手にワイナリー経営は委ねられます。彼は、最先端のワイン醸造技術と伝統的な手法を融合させた新しいスタイル(有機肥料、環境保全型のワイン造り、小さい木製の発酵タンク、澱引きをしないで樽で寝かせる、等)を確立させ、名実ともにボルドートップクラスのワイナリーへと昇格したのです。シャトー・スミス・オー・ラフィットの強みの1つに、自社で樽工房を持っていることが挙げられます。自社で樽工房を持つシャトーは本当にごく僅かで、スミス・オー・ラフィット以外ではラフィット・ロートシルト、ペトリュス、マルゴーなどの超がつく一流シャトーしか工房を持っていません。スミス・オー・ラフィットでは93年からダニエル自らオークを選定し、95年から自社樽を造っています。ワイナリーでは、環境と場所に配慮した農法を心掛けています。テロワールを感じられるワインで、ブドウの樹は土とうまく共存させなければなりません。「昔ながらの農法」、伝統として受け継いできた、昔の手作業での農法で人の手、動物を使った耕作や、堆肥の使用などの原点回帰で、いわば有機栽培になるということですね。それに加えて、現代のテクノロジーである、ドローンによる畑の撮影、衛星による調査、光学式選果機を使用したブドウの選別など、伝統と技術を融合させたワイン造りを行っています。1990年にシャトーを購入した当時から除草剤の使用は中止、機械収穫の停止、また化学薬品の使用をやめ、1996年からはビオディナミ農法も取り入れています。さらに、2019年には有機認証を取得しました。シャトー内に樽製造所を所有し、最新設備、最高の醸造スタッフ、そして世界トップクラスの環境保全型ワイナリーを持つシャトーだからこそ、ブドウの出来によってヴィンテージごとにトーストの度合いを変えるなど、他のシャトーよりもさらに細かいケアを行えることで完成度の高い味わいを実現しています。造られるワインは赤、白とも果実味豊かでエレガントな味わいで定評がある、時代をリードするグラーヴ格付シャトーです。