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ルイ・ジャド シュヴァリエ・モンラッシェ レ・ドゥモワゼル グラン・クリュ 2019 白 750ml【5月〜9月はクール便での配送がおすすめ】

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Data  生産者    ルイ・ジャド    種類    白ワイン    ヴィンテージ    2019    内容量    750ml    アルコール度数    14.0%    葡萄品種    シャルドネ100%   味わい    ● ● ● ● ● 辛口 ● 中口 ● 甘口 ボディ    ● ● ● ● ● ライト ● ミディアム ● フル  総重量    約1304g    飲み頃温度    10〜13℃    生産地    フランス/ブルゴーニュ    原産地呼称    シュヴァリエ・モンラッシェ    輸入者    日本リカー     ※この商品は、輸送中等に起こる、高温による液漏れ・劣化を防ぐために、 5月〜9月はクール便での配送がおすすめとなります。 ※ご購入時、通常便を選択された場合でも、クール便に修正し発送させて頂く場合がございます。ご了承ください。 ※代金引換をご利用の場合は代引手数料が別途かかります。 ※ラベルや箱にシミがつくことがありますが、冷蔵管理上ご理解の程宜しくお願い致します。シミ等による返品はお受けしておりませんのであらかじめご了承ください。ルイ・ジャド シュヴァリエ・モンラッシェ レ・ドゥモワゼル グラン・クリュ 2019 LOUIS JADOT Chevalier Montrachet Les Demoiselles Grand Cru ルイ・ジャド白ワインのトップ 感動的な味わいが広がる渾身のグラン・クリュ シュヴァリエ・モンラッシェ・レ・ドゥモワゼルは、コート・ド・ボーヌの南部、ピュリニー・モンラッシェ村とシャサーニュ・モンラッシェ村が収束する丘の上、ただしモンラッシェのすぐ上のピュリニーというコミューンに位置しています。 1913年、ルイ・ジャドーは、先祖のアデルとジュリー・ヴォワヨが所有していたこの素晴らしいブドウ畑を自分のドメーヌに再統合したのです。モンラッシェに隣接するこの半ヘクタールの畑は、隣接する大きな畑とともに、ヘーゼルナッツの風味をわずかに感じさせる繊細さによって、ブルゴーニュで最も優れた白ワインを生み出しています。 下層土は非常にチョーク質で石が多く、水はけがよく、南南東に面しているため温まりやすい。 ブドウの収穫は、果実の完全性を保つために、小さな木箱で手摘みで行われます。その後、葡萄は優しくプレスされ、私たちの協同組合の樽で発酵させますが、そのうちの3分の1は新樽です。ワインは約15ヶ月間、細かい澱の上で熟成され、瓶詰めに備えます。 ルイ・ジャド社は1859年に、由緒あるブドウ栽培家としての歴史を有するジャド家のルイ・アンリ・ドゥニ・ジャドによって創設されました。 1794年からジャド家が所有するシュヴァリエ・モンラッシェ・レ・ドゥモワゼルの総面積の半分や、1826年に取得したボーヌ・ヴィーニュ・フランシュのプルミエ・クリュで、現在までモノポールであるクロ・デ・ズルシュールに加え、ブルゴーニュの銘醸格付け畑を次々に取得し、現在約240haの自社畑を所有するブルゴーニュ有数の大ドメーヌとなるとともに、優れた品質のワインを提供するネゴシアン・エルブールとしても高い評価を受けています。 ルイ・ジャド社のワイン造りの目的は、自らが誇りとするブルゴーニュの真のテロワールを、それぞれのワインを通じて表現することであり、長い将来にわたってそのテロワールが維持されていくことです。そのために、約20年以上前から化学肥料や農薬の使用を排除するなどオーガニックな取り組みを強化しており、2019年にはHVE(High Environmental Value 環境価値重視認定)の最高位であるレベル3を取得しました。 醸造は天然酵母を使用し、じっくりと時間をかけて行います。最先端の設備を備えたボーヌのラ・サブリエール醸造所を主軸に、コート・シャロネーズのジヴリにあるブルゴーニュ・ジェネリック専用の醸造施設、またシャブリ、ボージョレなど、ブルゴーニュ各所に醸造所を配置し、ルイ・ジャド社のワインの品質をさらに高めるに至っています。 ルイ・ジャド社がコート・ドール地区に所有する自社畑のほとんどがグラン・クリュとプルミエ・クリュで占められていることは特筆すべき点です。それらはその所有形態に応じて、「ドメーヌ・デ・エリティエ・ルイ・ジャド」、「ドメーヌ・ルイ・ジャド」、「ドメーヌ・ガジェ」、「ドメーヌ・デュック・ド・マジェンタ」等に分かれ、それぞれワインのラベルに明記されています。さらに、1996年にボージョレの名門ワイナリー「シャトー・デ・ジャック」、2008年にプイィ・フュイッセのトップ・ドメーヌとして名高いドメーヌ・フェレ、2017年にはコート・ド・ボーヌに数々の有力畑を所有するプリュール・ブルネを獲得し、ブルゴーニュにおけるポートフォリオを更に充実させました。 ルイ・ジャドのラベルで販売されるワインは、すべてブルゴーニュ地方のA.O.C.格付けのワインで、ローマ神話に登場する酒神バッカスのデザインが施されています。 これは、ルイ・ジャド社が創設当初から、グラン・クリュからシンプルなA.O.C.ブルゴーニュに至るまで、すべてのアぺラシオンに対して同等の価値を置き、同等の熱意を持ってワイン造りを行っていることを示しています。 縁取りが施されたバッカスの顔と淡いイエローのラベルは、一目でルイ・ジャド社のワインであることが分かります。