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土田 尾瀬の木道 2024−02 720ml【日本酒/土田酒造/つちだ/おぜのもくどう】

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未来へつなぐ、尾瀬にいやされて 土田酒造から尾瀬の木道(もくどう)を守るプロジェクトのお酒が届きました。フルーティな香り、軽やかで甘酸っぱい味わいで、とっても飲みやすい生もとのお酒です。やわらかでスイスイ飲める、上品なヨーグルト系の味で生もと初心者にもぜひ飲んでもらいたい一本。のどかでかわいらしいイラストラベルも素敵です。 さてこちらのイラストに描かれた、尾瀬の木道を行く「歩荷(ぼっか)」さん、じつは土田酒造の蔵人さんに2人もいらっしゃるとのこと。尾瀬の自然と共に生きその美しさを守りたいと願っている「渡部努」さんと「五十嵐寛明」さんの二人です。彼らは100kgを超える荷物を背負って数十kmもの距離を歩いて山小屋まで荷物を運んでいます。スリムにひきしまった体型からは想像もできません。尾瀬の木道は尾瀬を守る大切な通路。でも木道の寿命は、およそ7-10年ほどしかありません。傷んだ木道を継続して修繕し続けるために土田酒造もお酒でお手伝い。こちらのお酒から売上金の5%を尾瀬の木道修復プロジェクトに寄付します。 ◆飲み方 冷酒がおすすめ。ワイングラスで飲むとより香りを楽しめます。 ◆土田(つちだ)/土田酒造◆ 2017年に全量純米山廃化、そして2019年には全量純米生もと蔵へというこだわりの蔵です。若き蔵元と杜氏、6代目の土田祐士氏と杜氏の星野元希氏のもと、醸造用アルコールや、乳酸、酵素剤、水加工剤など日本の法律でラベル記載義務のない添加物も一切用いず、米のうま味を引き出し、菌を活かす、チャレンジ精神旺盛な酒造りをしています。製法にもこだわり、飯米を使い焼酎用黄麹で造るなど独自の技術が土田唯一無二の味わいを造り出しています。 「生もと造り」とは、江戸時代には一般的だった日本酒の製法で、蔵にすみついている乳酸菌や色々な微生物の活動を待ち、促し、生かす造りのことをいいます。 ■品名:尾瀬の木道 2024−02 720ml ■蔵元:土田酒造(群馬県) ■タイプ:純米 生もと 1回火入 ■原材料:米、米麹 ■甘辛濃淡:日本酒度 -17.8 酸度 2.1 ■精米歩合:70%(群馬県産 あさひの夢) ■アルコール:14度 ■保管方法:冷暗所保存(冷蔵保存推奨) ■配送方法:常温便(夏季クール便推奨) ■化粧箱:なし ギフト対応(のし包装・ラッピング)には化粧箱のご購入が必要です。 化粧箱のご購入