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ディレクターズ・カット ドライ・クリーク・ヴァレー ジンファンデル 2019 フランシス・フォード・コッポラ・ワイナリー 赤 750ml アメリカ カリフォルニア

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Data 生産者    フランシス・フォード・コッポラ・ワイナリー    種類    赤ワイン   ヴィンテージ    2019    内容量    750ml    葡萄品種    ジンファンデル、プティ・シラー、カベルネ・ソーヴィニヨン、その他   味わい    ● ● ● ● ● 辛口 ● 中口 ● 甘口 ボディ    ● ● ● ● ● ライト ● ミディアム ● フル  アルコール度数    15.5度    飲み頃温度    約16〜18℃    生産地    アメリカ/カリフォルニア    原産地呼称    AVA. カリフォルニア    輸入者    エノテカ(株)   ※代金引換をご利用の場合は代引手数料が別途かかります。 ※ラベルや箱にシミがつくことがありますが、冷蔵管理上ご理解の程宜しくお願い致します。シミ等による返品はお受けしておりませんのであらかじめご了承ください。映画界の巨匠が造り出す、日々を豊かに彩るカリフォルニアワイン フランシス・フォード・コッポラ・ワイナリーは、6度のアカデミー賞受賞歴を誇る映画監督、フランシス・フォード・コッポラ氏により、カリフォルニアのソノマ・カウンティに立ち上げられました。伝説的ワイナリー”イングルヌック”の復活に携わった彼が抱くのは「全てのシーンに寄り添い、飲む人の人生に喜びをもたらすワインを届けたい」という想い。デイリーからプレミアムなワインまで、それぞれのボトルに、映画とワインを愛するコッポラ氏のオリジナルストーリーが込められています。 映画界の巨匠、フランシス・フォード・コッポラ氏のプロジェクト ゴッドファーザーなど数々の名作で知られ、6度のアカデミー賞受賞歴を誇る映画監督、フランシス・フォード・コッポラ氏。映画界の巨匠として名高い彼は、カリフォルニアの伝説的ワイナリーであるイングルヌックを設立したグスタフ・ニーバム氏の邸宅と土地の一部を1975年に購入したことから、ワインビジネスに深く関わることとなりました。 当時経済的事情からその輝きを失っていたイングルヌック。コッポラ氏は、購入した土地に遺産とも言える畑を発見したことから、その名声を復活させることを誓い、ワイナリーを設立しました。その後約40年かけて、バラバラになっていた土地を購入し、イングルヌックの商標権を取得。ワイナリーを完全復活させ、今やオーパス・ワンやドミナスなどと並ぶ高い地位を確立させたのです。 そんなコッポラ氏が2010年にソノマ・カウンティにオープンしたのがフランシス・フォード・コッポラ・ワイナリーです。「全てのシーンに寄り添い、飲む人の人生に喜びをもたらすワインを届けたい」という想いのもと、2006年にソノマ・カウンティにあるシャトー・スーヴェランのワイナリーを購入したことから、コッポラ氏の新プロジェクトが始まります。 彼が描いた構想は「大人から子供まで楽しめるワインワンダーランド 」です。2008年より改修を行い、2010年にオープンを迎えたワイナリーには、新しく改装されたテイスティングルームや博物館、レストラン、プールなどが併設。あらゆる年齢層の人々が一日満喫できる、コッポラ氏の理想とアイディアが詰まったテーマパークのような仕上がりとなりました。 後世へ想いを繋げる、サステナブルなワイン造り ワイナリーではコッポラ氏の「今よりも良い地球環境を後世に残したい」という想いから、環境に配慮したワイン造りを実施。使用するエネルギーの36%は再生可能エネルギーを利用し、生物多様性保持のためにバードハウス・養蜂箱・被覆作物を活用しています。畑では、空中写真によるブドウ樹の色付き観察、土壌観察、点滴灌漑などを組み合わせ、水資源の活用を徹底的に効率化しているうえ、灌漑にはリサイクル、リユースされた水を用いる徹底ぶりです。 生態系を保護するための土壌改善など様々な取り組みを実施し、2012年にはカリフォルニア・サステナブル・ワイングローイング・アライアンスのサステナブル認証(CCSW)を取得。150を超える栽培農家と長期的な関係を築き、サステナブル認証取得を支援するなど、携わる人々や、ワインが造られる土地や環境に対する高い意識が称えられています。 醸造はシャトー・モンテレーナやイングルヌックなど、カリフォルニアを代表するワイナリーでの経験を有する、チーフワインメーカーのコーリー・ベック氏が指揮。カリフォルニアの優れたワイン産地と各品種を組み合わせた、個性豊かなワインが仕立てられています。 数々の受賞歴を誇る、アメリカで愛されるワイン ワイナリーを挙げての様々な取り組みが評価され、2017年サンフランシスコ・インターナショナル・ワイン・コンペティションにて、ワイナリー・オブ・ザ・イヤーを受賞。また同年に開催された第89回アカデミー賞授賞式にて「ディレクターズ・カット」のリミテッド・エディションがオフィシャルワインに選ばれ、2022年まで同ワイナリーのワインが振る舞われました。 さらに2018年には、ノースベイ・ビジネス・ジャーナル紙による働きがいのある企業“100 ベスト・プレース・トゥ・ワーク”に選出されるなど、アメリカを代表するワイナリーの一つとして確固たる地位を築いています。 また、フラッグシップシリーズのダイヤモンド・コレクション・クラレットは、アメリカにおける15ドル以上のカベルネ・ソーヴィニヨン部門で販売金額トップ3を誇り、本国アメリカで多くの人々に愛されています。 オリジナルストーリーが込められた、幅広いラインナップ フランシス・フォード・コッポラ・ワイナリーのワインは、映画とワインを愛するコッポラ氏のオリジナルストーリーが込められています。 そのラインナップは、「これぞカリフォルニアのワインメイキング」と誇るフラッグシップ「ダイヤモンド・コレクション」をはじめ、ソノマの特性を、造り手が考える最高の方法で表現した「ディレクターズ・カット」や、日常に喜びや愉しみをもたらすデイリーワイン「ロッソ&ビアンコ」など、コンセプトから価格までバラエティ豊かです。カリフォルニアの幅広く奥深いポテンシャルを活かし、日々を豊かに彩るワインが仕立てられています。 コッポラディレクターズ・カット ドライ・クリーク・ヴァレー ジンファンデル COPPOLA DIRECTOR'S CUT DRY CREEK VALLEY ZINFANDEL 映画界の巨匠、コッポラ氏が設立したワイナリー。複雑なアロマを備えた、バランスの取れたストラクチャーが特徴。 「全てのシーンに寄り添い、飲む人の人生に喜びをもたらすワインを届けたい」という想いから、ソノマ・ カウンティに設立されたフランシス・フォード・コッポラ・ワイナリー。ワイナリーのディレクターであるコーリー・ベック氏が、彼独自の演出を加え、ソノマのテロワールを表現したシリーズ。複雑なフレーバーとバランスの取れたストラクチャーが魅力の1本です。 ユニークなラベルは、等間隔にスリットをつけた円筒の内側に、連続する動きのある絵を帯状にして貼り付けた回転覗き絵「ゾートロープ」からデザインされたもの。コッポラ氏のゾートロープコレクションのレプリカがラベルにデザインされています。 ドライ・クリーク・ヴァレーのジンファンデルには2種類の栽培方法を採用。1つ目は伝統的で、一定の樹齢に達したブドウ樹に対し、ドライ・ファーミング(灌漑を行わず、雨などの自然の降水のみで水分を供給すること)、株仕立て、短梢剪定を実施し、そのため低収量となります。2つ目は垣根仕立て、ワイヤートレリス、点滴灌漑を用いる方法。これらを組み合わせて生み出されるワインは、豊かで複雑なアロマと、バランスの取れたストラクチャーを備えます。