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ドメーヌ・ド・ラ・モルドレ シャトーヌフ・デュ・パプ キュヴェ・レイヌ・デ・ボワ [2019]750ml (赤ワイン)

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これまでに多くの専門誌や評価本で高得点獲得! 上品さと集約を兼ね備えた至極のシャトーヌフ・デュ・パプ。 ドメーヌ・ド・ラ・モルドレのワイナリーは、タヴェルに位置しており、25kmほど離れたシャトーヌフ・デュ・パプのワインも、特別な許可を受けて同じセラーで醸造しています。この隣接したアペラシオンである、タヴェル、リラック、シャトーヌフ・デュ・パプのいずれも並外れた品質を備えたワインを生産しており、『ワイン・アドヴォケイト』を始め、『ワイン・スペクテーター』、『ヴィノス』、『デカンター』などの著名な専門誌や、ジェブ・ダナック、ジャンシス・ロビンソンなどの評論家によって毎年のように高い評価を獲得しています。 「シャトーヌフ・デュ・パプ キュヴェ・レイヌ・デ・ボワ」は、エレガンスと集約を兼ね備え、余韻の長さが他のワインとは比べ物にならない、パーフェクトとも言えるシャトーヌフ・デュ・パプです。シャトーヌフ・デュ・パプで最も優れた「ラ・クロ」と呼ばれる畑です。シリカと小石の混ざった粘土土壌。収穫量を30hl/haに抑えて造っています。100%除梗します。発酵は50hlのコンクリートタンクを使用。30日という長い時間をかけ、34度でゆっくりと発酵させます。30%はオーク樽で、残りはステンレスタンクで熟成させています。 透けて通らない深く濃いルビー、なめし革、黒トリュフやコーヒー、凝縮した赤い果実のアロマがあります。ふくよかで集約があり、フレイバーにあふれています。リコリスを思わせるフルーティで長い余韻があります。 ■テクニカル情報■ 葡萄品種:グルナッシュ 75%、ムールヴェードル 10%、シラー 10%、クノワーズ 3%、ヴァカレース 2% 平均樹齢60年、熟成:30%オーク樽、70%タンク 栽培:AB(Agriculture Biologique)、ユーロリーフ Domaine de la mordoree CHATEAUNEUF DU PAPE La Reine des Bois ドメーヌ・ド・ラ・モルドレ シャトーヌフ・デュ・パプ キュヴェ・レイヌ・デ・ボワ 生産地:フランス ローヌ シャトーヌフ・デュ・パプ 原産地呼称:AOC. CHATEAUNEUF DU PAPE ぶどう品種:グルナッシュ 75%、ムールヴェードル 10%、シラー 10%、クノワーズ 3%、ヴァカレース 2% アルコール度数:15.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ Jeb Dunnuck:98+ ポイント The 2019 Chateauneuf Du Pape Cuvee De La Reine des Bois is a deeper, more masculine wine with gorgeous cassis and blackberry fruits as well as graphite, licorice, crushed stone, violets, and lavender nuances. Rich, full-bodied, and incredibly concentrated, it has a brilliant sense of freshness and purity as well as length on the finish. 98+ 11/2021 ワインアドヴォケイト:95 ポイント Rating 95 Release Price NA Drink Date 2025 - 2038 Reviewed by Joe Czerwinski Issue Date 6th May 2022 Source May 2022 Week 1, The Wine Advocate Built for the cellar, the 2019 Chateauneuf du Pape La Reine des Bois-a blend of 80% Grenache, 10% Mourvedre and 5% each Syrah and Vaccarese-is full-bodied and firm. Concentrated and dense, it's tight and structured, although it does offer up hints of mocha, vanilla, ripe cherries and chocolate on the nose, and finishes long and velvety. Tasted twice (once blind), with consistent notes. While my tight travel schedule didn't permit a visit to this fine estate on the eastern side of the Rhone, the Delorme family sent samples of the 2019s to my blind tasting at the Federation, and I was able to taste a few additional wines hand-carried from the domaine to a small dinner in Chateauneuf-du-Pape. The estate's vineyards have been certified organic since 2013, but the wines will be Demeter-certified biodynamic starting with the 2020 vintage. A prospective blend of the 2020 Chateauneuf du Pape La Reine de Bois looked quite promising. The two older vintages sampled, the 2011 and 2001, show just how important it is to know the vintages and monitor their evolution. The 2011 La Reine de Bois-at least this bottle-is still drinkable but appears to be on its downslope, while the outstanding 2001 La Reine de Bois still has a few years ahead of it. While I was short of rating this bottle at the lofty 100 points it has received previously, it's a beautiful wine I'd be happy to own and drink. Still, it's a reminder that even "perfect" wines have lifespans and that 20 years after a vintage, some bottle variation is to be expected.Domaine de la mordoree / ドメーヌ・ド・ラ・モルドレ クリストフの掲げた哲学を反映し進化を続ける南ローヌのトップドメーヌ! ドメーヌ・ド・ラ・モルドレは、1986年にフランシス・デロルムによって設立されました。その後、1989年よりフランシスの長男であるクリストフが中心となってワイナリーを牽引するようになると、わずか10年ほどで南ローヌのトップドメーヌの一員として知られるようになりました。瞬く間にスター生産者の地位を確立したクリストフでしたが、2015年、惜しまれながらこの世を去りました。 クリストフの築いた伝説は、彼の右腕として2010年から勤務しているレミショーヴェへと受け継がれています。また、クリストフの娘アンブルもドメーヌに参加しており、『ワインアドヴォケイト#245』では、「まだ20代と若いアンブルデロルムのリーダーシップの下、タヴェルの歴史的なエステートは、様々な賞賛すべきワインを造り続けている」と評価されています。 ドメーヌ・ド・ラ・モルドレのワイナリーは、タヴェルに位置しており、25kmほど離れたシャトー・ヌフ・デュ・パプのワインも、特別な許可を受けて同じセラーで醸造しています。この隣接したアペラシオンである、タヴェル、リラック、シャトーヌフデュパプのいずれも並外れた品質を備えたワインを生産しており、『ワインアドヴォケイト』を始め、『ワインスペクテーター』、『ヴィノス』、『デカンター』などの著名な専門誌や、ジェブダナック、ジャンシスロビンソンなどの評論家によって毎年のように高い評価を獲得しています。 畑は現在58ヘクタールを所有しています。以前からずっとオーガニック栽培を行っていましたが、2013年に正式にオーガニック認証を取得しています。ワインのバックラベルには、ABマーク、ユーロリーフが表示されています。他には、新たにHVE(Haute Valeur Environnmental 環境価値重視)のレベル3の認証を取得しました。これは、農業従事者のための環境認証で、3 段階に分かれている認証の中の最上のレベルに当たります。 現在はビオディナミを実践、数年後の認証取得を目指しています。また、vigneron independent(自家畑、自家醸造を行う小規模な葡萄栽培者の団体)にも加盟しています。すべての畑の葡萄は手摘みで収穫し、厳しい選別をしてワイン造りを行なっています。