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シャトー・ラフィット・ロートシルト 2010 赤 750ml【送料及びクール代金無料】シャトー・ラフィット・ロスチャイルド

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Data  生産者    シャトー・ラフィット・ロスチャイルド    種類    赤ワイン    内容量    750ml    アルコール度数    13.0%    葡萄品種    カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、プティ・ヴェルド   味わい    ● ● ● ● ● 辛口 ● 中口 ● 甘口 ボディ    ● ● ● ● ● ライト ● ミディアム ● フル  飲み頃温度    16〜18℃    生産地    フランス/ボルドー      AOC(原産地呼称)    ポイヤック    輸入者    ーーー     必ず古酒ワイン、購入前にご確認お願いいたします  ●  ワインの底にうまみ成分である澱や酒石などが沈殿しています。グラスに注ぐ際はグラスを傾けて静かに注いで下さい。  ●   ボトルの表面には、蔵出しの証であるカーブで横にボトルをねかし、保存されていた時についたとみられる無数のスレキズ、アタリキズがあります。また、ラベルにもスレキズやヨゴレがある場合があります。ボトルの状態と古酒の取り扱いにともなうリスクをご理解いただける方のみ ご注文をお願いいたします。   ●   なお、古酒の性質上、原則として納品後の返品・交換には、応じかねますので予めご了承お願い申し上げます。   ※こちらの商品は送料及びクール代金無料商品ですが、 、沖縄県、離島・一部地域の場合は、送料が2200円、北海道・九州の場合は300円別途かかります。 システム上、送料無料となっていますがこちらで修正し請求させて頂きますのでご了承下さい。 ※代金引換をご利用の場合は代引手数料が別途かかります。 ※ラベルや箱にシミがつくことがありますが、冷蔵管理上ご理解の程宜しくお願い致します。 シミ等による返品はお受けしておりませんのであらかじめご了承ください。シャトー・ラフィット・ロートシルト2010 ポイヤック CH.LAFITE ROTHSCHILD PAUILLAC メドック格付け第1級、5大シャトーの筆頭。ボルドーの真髄を極めた究極のエレガンスを体現する、ロスチャイルド家が誇る栄光のシャトー。 メドック格付け第1級の筆頭で、左岸の王者と讃えられるシャトー・ラフィット・ロスチャイルド。第1級の首位の座を一度たりとも譲り渡したことのない不屈の栄光を誇り、圧倒的な熟成ポテンシャルを秘めています。ボルドーワインの真髄とも言える究極のエレガンスをご堪能ください。 ◇ 味わい ◇ 外観は深く濃いガーネットの色調。グラスから溢れ出す、熟したカシスやチョコレートに覆われたブラックチェリーなどのアロマ。杉やミント、燻製肉や紅茶、砕いた石、木炭など様々な香りが感じられ、その奥深さに魅了されます。口に含むと広がる、活き活きとした果実味が特徴の力強い味わい。そしてキメの細かいタンニンと美しい酸が重なることで、雄大で調和のとれたボディを演出します。洗練された長い余韻が長く続きます。 ボルドーの真髄を極めた、ボルドー左岸の王者。 1855年のメドック格付けが決定して以来、第一級の首位の座を一度たりとも譲り渡したことのない、不屈の栄光を誇るシャトー・ラフィット・ロスチャイルド。その基礎を築いたのは、1670年から1784年まで所有していた、ボルドーの有力者、ニコラス・ド・セギュール氏とその息子ニコラスアレクサンドル氏。1868年に、ジェームズ・ロスチャイルド男爵が厳しい競売の末に勝ち抜いて落札して以来、シャトーの栄光はロスチャイルド家によって守られています。 1944年からシャトーのテクニカル・ディレクターを務めるシャルル・シュヴァリエ氏は、ブドウ畑の小区画毎のきめ細やかな管理を実践。これはただ低収量にするのではなく、ブドウ樹にグラン・ヴァンのための適正なセレクションを行うことを意味します。収穫の時期についても慎重に決定され、成熟が頂点に達したら、450名以上の労働者を雇い、ラフィットとデュアール・ミロンのブドウをわずか11日間で摘果。彼はこれについて、「我々はよいブドウが良いワインを造るという原則を実践している。私の仕事はブドウの能力を十分に発揮させることにある」と言っています。現代的な醸造法を多く試み、また取り入れたものを廃しながらも、そこで重要視されているのは、例えばマロラクティック発酵の促進の方法などではなく圧搾ワインの質を重視することや、投資の面で同様の哲学が取り入れられています。 ラフィットを形容するとき「気品」という言葉なくしては語れません。10年の熟成にもなんなく耐えうる熟成ポテンシャルを秘め、長期熟成を遂げたその味わいは、ボルドーの真髄ともいえる究極のエレガンスを体現しています。 格別のカベルネ・ソーヴィニヨンを生み出す随一の銘醸地。 ポイヤックは、ジロンド河沿いから内陸まで競い合うようにシャトーがひしめく村です。5大シャトーのラフィットロスチャイルド、ムートンロスチャイルド、ラトゥールの3つが存在し、他にも格付けシャトー数が多く存在します。アペラシオン全体に存在する大きな砂利が水はけをよくし熱を蓄えるため、ブドウの果実がしっかりと成熟。そのため格別のカベルネ・ソーヴィニヨンが育つのです。出来上がるワインは、清涼感のある杉の木のヒントに、特徴的なスミレの香り、そして濃密なボディの気品ある味わいとなります。