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メトロ・ブロ・ボジョ(赤)2022 ヴィエイユ・カナイユ METRO BOULOT BEAUJO Domane des canailles

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品種:ガメイ 100% 全房でマセラシオンカルボニック後に、ステンレスタンクで熟成。 モレロチェリーやイチゴジャムを思わせるような赤い果実の甘い香り。すみれやバラ、花の蜜のような印象も。 溢れ出る果実味と柔らかなタンニン。ミネラル感の味わい。 フレッシュな辛口の赤。 ヴィエイユ・カナイユ(シモン・ペロー&エティエンヌ・ウボー) ボジョレー南部のテルナンに位置し、リヨンから北⻄にわずか30kmの「ピエール・ドレ」地区のドメーヌ。2005年から有機栽培されていたJean Jacques Paireの畑を2019年に引き継ぎビオディナミに転換。 醸造を担当するシモンはリヨンのAntic Wineでセラーマンを務めながらDomaine des Grandes Vignesで有機栽培を学ぶ。 より深い知識を得る為にブルゴーニュのBTS Viti-oenoに入学。在学中にもClaire Naudin FerrandやAndréPerretで修行。 エティエンヌはトゥールーズの伝統的なレストランでソムリエを務め、世界中のレストランを周り知見を広める。BTS時代に出会った二人が2019年にカナイユをスタート。 標高450mと550mに位置する樹齢50-60年のガメイやシャルドネの8ヘクタールの花崗岩質の畑を所有。 ボージョレ地区の中でも標高の高い冷涼な地区のカナイユのブドウ畑は、実がじっくりと成熟し、果実味の強いフルーティなワインを生み出します。 農薬や除草剤、化学肥料を一切使用せず、ビオディナミ農法で栽培。冬の間は羊を放牧して土壌を自然に委ねます。夏季剪定は敢えてぜずに、独自の栽培方法を用いて、葡萄のフレッシュさを表現。 醸造は自然酵母でフレッシュさを優先に考えステンレスタンクを主に使用。 濾過や清澄も一切行わず、果実味をストレートに味わえる醸造を選択。 標高や葡萄の熟度によって別個に醸造し、発酵具合を見て最終ブレンドする事で複雑味を持つワインに仕上がります。 熟成時期になると二人で毎日複数のブレンドを飲み比べ、幾通りの中からブレンドを決定。 アンフォラ、セラミック、新樽など、新しい醸造方法を用いてテロワールを表現する、進化し続ける若手のワイナリーです。 【輸入元資料より】 フランス・ボジョレー地方のヴァンナチュール! 話題の自然派ワインです!