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バルメ・ブシェール クレマン・ダルザス ブリュット・ナチュール ゼロ・ドサージュ [2020]750ml (スパークリングワイン)

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最後のドザージュのみならず、一次発酵および二次発酵時の補糖も一切行わなずに天然の糖分のみで造られるピュアなクレマン! 2021年、仏の有名ワインガイド「ギイド・デ・メイユール・ヴァン・ド・フランス 2022」で、バルメ・ブシェールが新たに最高位の3つ星を獲得しました!! ドメーヌ・バルメのフランソワ・バルメとドメーヌ・ブシェールのジュヌヴィエーヴ・ブシェールが結婚したことにより、200年以上続く2つのドメーヌが統合され、1985年に現在のドメーヌ・バルメ・ブシェールとなりました。 両親の代には大部分のブドウは原料売りしていましたが、代替りした事を機に、全てのブドウを自家醸造を行い瓶詰めにした所、品質が飛躍的に向上しました。しかしながら2011年フランソワが急逝。現在は父親と一緒に品質向上に努め、ワイン造りに於いてはブルゴーニュで醸造学を修めた息子マキシムが指揮をとり、瑞々しい才能を開花させ、更なる進化の可能性を感じさせます。 「クレマン・ダルザス ブリュット・ナチュール ゼロ・ドサージュ」は、最後のドザージュのみならず、一次発酵および二次発酵時の補糖も一切行わなずに天然の糖分のみで造られるピュアなクレマン。ドメーヌが所有する7つのテロワールとビオディナミの7要素の調和を表した7角形のラベル。 ■テクニカル情報■ ブドウは全て手摘みで収穫され、そのバランスと自然環境から得られた全てをそのままにワインへと引き出せるよう、人的介入を最小限に抑えつつ、細心の注意を払って作業を行うこととしています。収穫されたブドウは手作業で慎重に選果し、各キュヴェは最低9時間、最高15時間かけて圧搾。得られた果汁は重力システムを利用し土着の天然自然酵母で発酵。発酵は澱と接触しながら進み、その期間は5~18ヶ月、時には24ヶ月に及ぶ。醸過程においては、酵母や酵素の添加、補糖、清澄剤等の使用は一切行わず、ワインの長期保存を可能にするための最小限のSO2を添加に留めています。なお、瓶詰め時に軽くフィルターをかけることとしている。ドメーヌでは、ワインが常に卓越したものとなるよう最良の醸造方法を追求し続けています。 デゴルジュマン:2023年2月14日 DOMAINE BARMES BUECHER CREMANT D'ALSACE ドメーヌ・バルメ・ブシェール クレマン・ダルザス ゼロ・ドザージュ 生産地:フランス アルザス 原産地呼称:AOC. CREMANT ALSACE ぶどう品種:ピノ・グリ62%、ピノ・オーセロワ25%、シャルドネ12%、ピノ・ブラン1% アルコール度数:13% 味わい:スパークリングワイン 白 辛口 ドメーヌ・バルメス・ビュシェ ジェームス・サックリング:94 ポイント Domaine Barmes-Buecher Cremant d'Alsace Brut Nature 2020 Tuesday, April 4, 2023 Country France Region Alsace Vintage 2020 Score 94 What a beautiful balance this round, generous, creamy and silky sparkling has. The delicate mousse really caresses the palate at the long fermentation. So many delicate white fruit aromas and just a hint of toast. A cuvee of pinot gris, auxerrois and chardonnay. Matured for 19 months in the bottle before disgorging in November 2022. From biodynamically grown grapes. Drink now. Stuart Pigott Senior EditorBARMES BUECHER / バルメ・ブシェール ”ワインの質は95%が畑での仕事で決まる” 除草剤・化学肥料は一切不使用、手仕事にこだわり ドメーヌ・バルメのフランソワ・バルメとドメーヌ・ブシェールのジュヌヴィエーヴ・ブシェールが1985年に結婚したことにより、2つのドメーヌが統合されて現在のドメーヌ・バルメ・ブシェールとなりました。 両親の代には大部分のブドウは原料売りしていましたが、代替りした事を機に、全てのブドウを自家醸造を行い瓶詰めにした所、品質が飛躍的に向上しました。しかしながら2011年フランソワが急逝。現在は父親と一緒に品質向上に努め、ワイン造りに於いてはブルゴーニュで醸造学を修めた息子マキシムが指揮をとり、瑞々しい才能を開花させ、更なる進化の可能性を感じさせます。 1998年よりビオディナミを実践、手仕事にこだわりテロワールを表現。ドメーヌの哲学として「ワインの質は95%が畑での仕事で決まる、醸造所での課程は5%に満たない」と言う信念を持ち、除草剤はもちろん、化学肥料は一切使用しません。また醸造工程においても補糖や酵母添加は一切行わない徹底ぶり。ビオディナミの基本理念に加えて、テロワールやブドウ栽培に於いて厳しいルールを持ちます。