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ピエール・ブリセ ブルゴーニュ ピノ・ノワール [2020]750ml

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ジュヴレ・シャンベルタンのコミューン内にあるブドウをメインに使用し造られるブルゴーニュ・ルージュ! 元々熱狂的なブルゴーニュ愛飲家でありましたが、本業はインターネット事業の経営者としてワインとは無関係の環境で辣腕を揮っていました。日々ブルゴーニュワインを嗜む中でいつしか自分でもブルゴーニュワイン造りをしたいという思いが募り、一念発起し本業のビジネスをかの楽天に売却。0から本格的にワイン造りの道に進んでいきます。 しかし、彼の情熱をもってしても、閉鎖的なブルゴーニュでは新規参入は非常に難しく、10年間毎日のようにブルゴーニュに通いつめ、情報収集を重ねる日々が続きました。そして、漸く築き上げた人脈や情報を駆使し、2014年に念願のワイナリーを設立。珠玉のラインナップを手にすることとなります。 「ブルゴーニュ ピノ・ノワール」は、ジュヴレ・シャンベルタンのコミューン内にあるブドウをメインに使用。輝きのある深みに富んだローブ。表現力に富んだノーズはブラックチェリーのニュアンスに始まり、燻製香を控えめながら感じる。繊細な果実味がまっすぐに貫く。ジュヴレ・シャンベルタンを彷彿とさせる贅沢な味わい。 ■テクニカル情報■ 産地:Bourgogne 品種:ピノ・ノワール(樹齢42年)※5ha 標高200m 南東向き(Gevrey Chambertinのコミューンに位置するBourgogne rougeの畑からのブドウをメインに使っている) 熟成:ステンレスタンクで発酵、バリック12ヶ月(新樽25%)熟成 年産:1800本 Pierre Brisset Bourgogne Pinot Noir ピエール・ブリセ ブルゴーニュ ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:14% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディPierre Brisset / ピエール・ブリセ 全てを投げ売ってでもワインを造りたかった 究極のブルゴーニュ・ラヴァーが造る 夢の結晶 ピエール・ブリセ(1973年生まれ)が2014年に創業。 素晴らしいクリマのシャサーニュ・モンラッシェ1級畑にシャルドネを植樹。ブルゴーニュの他のアペラシオンにも生産を広げている。 ファイナンス、インターネット事業に従事していたが、ネットビジネスを楽天に売却し、シャトー・ド・ブリニー・ボーヌ/Chateau de Bligny Beaune(*下記項目参照) に蔵を構えるに至る。 情熱的なブルゴーニュ愛飲家。10年越しのプロジェクト(夢)は、2014年Chassagne Montrachet Abbaye de Motgeotに畑を購入することからスタートし、現在、コート・ドールの珠玉銘柄を購入、ネゴシアン活動を展開。 そもそもブルゴーニュワインの大愛飲家だったピエールだが、 好きが昂じて「畑を入手したい!」がそもそもの始まりだった。 そこで、足しげくブルゴーニュそして畑を見て回るうちに、知りえた人脈が広く深くなっていった。 一方、「畑購入」の道は厳しく、なにより、時間を要するものと会得 (結果的には、現在シャサーニュ・モンラッシェで、自社畑を一部所有)。 それよりも、ブドウ購入からその活動を始めようと、ネゴシアン立ち上げを決意した。 「畑購入」の意思で広げた人脈なので、購入するブドウ畑の様子は熟知しているとのこと。 納得のいく畑から納得のいくブドウのみを購入(ただ、購入できるブドウの量が極めて少ない場合には、ブドウではなく、その先のマストの状態で購入することもある)。 シャトー・ド・ブリニー・レ・ボーヌ/Ch?teau de Bligny les Beaune はピエール・ムルジェ/Pierre Meurgeyとドミニク・ラフォン/Dominique Lafonによって経営管理されており、主な活動内容は、ワイン・スタジオ=蔵施設を所有していなくても、ここの施設を利用してワインを醸造、熟成、ボトリング、出荷まで行うことができるというものだ。 ここは、ピエール・ムルジェ、ドミニク・ラフォン(ムルソーのコント・ラフォンのワインではなく、ドミニク個人のワイン)、ドメーヌ・ド・クロ・ド・ラ・シャペル/Domaine de Clos de la Chapelle(ピエール・ムルジェが共同経営者として一連の業務を任されている)の3蔵が、その本拠地としている。 また、ワインとは業務が異なるが、ジト/Gite(民宿のようなもの)として、宿泊施設も整えている。