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ショウ・アンド・スミス リースリング アデレード・ヒルズ [2022]750ml (白ワイン)

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二人のマスター・オブ・ワインと最高の醸造チームによる豪華プロジェクト 豪州クールクライメイト リースリング。 1989年、マイケル・ヒル・スミスMWと従弟で醸造家でもあるマーティン・ショウ氏が長年の夢であった自身のワイナリーを冷涼産地アデレード・ヒルズに設立。標高が高く、冷涼で降雨のあるアデレード・ヒルズは必ずエキサイティングなプレミアムワインを生みだす産地だと確信し、開拓を始めました。そしてこの地に適した品種として、ソーヴィニヨン・ブラン、リースリング、シャルドネ、ピノ・ノワール、シラーズに特化。適切なクローンの研究も進め、ブドウ栽培に多くの時間と労力を注ぎ高品質なブドウを生み出すべく一切の妥協を捨てブドウ栽培に取り組んでいます。 「リースリング アデレード・ヒルズ」は、少量生産の限定リースリング。リースリングらしい伸びのある酸と長い余韻。フローラルなアロマと熟したミカンやレモンの深い果実味を持ち、蜂蜜や紅茶の葉、仄かに感じる甘いハーバルな風味と噛み応えのある高い酸も魅力の白ワインです。クールクライメイトの特徴が最大限に引き出されたテロワールワインとなっています。 ■2022年ヴィンテージ情報■ 2022年のシーズンは、開花時に涼しく始まったため、早く芽吹いた品種の収量は少なかった。しかし、タイミングよく降った雨がブドウの木を健康に保ち、通常より遅い収穫となった。この2022年は、リースリング愛好家を興奮させる、背筋が凍るような酸味と力強いエキスが感じられる、控えめで繊細なワインです。柑橘類の皮、赤リンゴの皮、柚子の風味が長く続く。 ■テクニカル情報■ 醗酵:ステンレスタンク (50%全房プレス、50%破砕&プレス) 熟成:ステンレスタンクで澱と共に3カ月 (マロラクティック醗酵なし) 年間生産量:120000本 栽培面積:3ha 平均収量:40hl/ha 樹齢:20年 土壌:鉄鉱石と珪岩を含む粘土質の上に赤粘土質のローム層が広がる SHAW + SMITH RIESLING ADELAIDE HILLS ショウ・アンド・スミス リースリング アデレード・ヒルズ 生産地:オーストラリア 南オーストラリア州 アデレード・ヒルズ 原産地呼称:G.I. ADELAIDE HILLS ぶどう品種:リースリング 100% アルコール度数:12.5% 味わい:白ワイン 辛口 ジェームス・サックリング:93 ポイント SHAW + SMITH RIESLING ADELAIDE HILLS 2022 Monday, November 7, 2022 CountryAustralia RegionSouth Australia Vintage2022 Score 93 Very distinctive nose of wild berries and flowers, together with lime-zest and fresh-pineapple notes. Very light and bright on the super-clean palate, but this is married to excellent depth of lime fruit. Long wet-stone finish that’s very dry and focused, without being a jot too tart. Drink or hold. Screw cap. ワインアドヴォケイト:92 ポイント Rating 92 Release Price NA Drink Date 2022 - 2032 Reviewed by Erin Larkin Issue Date 16th Dec 2022 Source December 2022 Week 2, The Wine Advocate The 2022 Adelaide Hills Riesling is concentrated and textural, with kaffir lime leaf, lemon oil, green apple skins and beeswax through the mid-palate. All good things here.SHAW + SMITH / ショウ・アンド・スミス 二人のマスター・オブ・ワインと最高の醸造チームによる豪華プロジェクト 冷涼産地アデレード・ヒルズでうみだすプレミアムワイン 1989年、マイケル・ヒル・スミスMWと従弟で醸造家でもあるマーティン・ショウ氏が長年の夢であった自身のワイナリーを冷涼産地アデレード・ヒルズに設立。標高が高く、冷涼で降雨のあるアデレード・ヒルズは必ずエキサイティングなプレミアムワインを生みだす産地だと確信し、開拓を始めました。そしてこの地に適した品種として、ソーヴィニヨン・ブラン、リースリング、シャルドネ、ピノ・ノワール、シラーズに特化。適切なクローンの研究も進め、ブドウ栽培に多くの時間と労力を注ぎ高品質なブドウを生み出すべく一切の妥協を捨てブドウ栽培に取り組んでいます。 初ヴィンテージは1990年。1999年にバルハンナの畑を購入してブドウ樹の植樹を始め、同時にワイナリーとテイスティングルームを建設しました。新しいワイナリーで醸造を開始したのは翌2000年です。2012年にはレンズウッド畑(20ha)を新たに購入し、現在では2カ所の自社畑で高品質なワイン造りに取り組んでいます。 マイケル・ヒル・スミス MW (オーナー/マネージング・ディレクター) オーストラリア人初のマスター・オブ・ワイン マイケル・ヒル・スミス MWは1988年、難関で知られるマスター・オブ・ワインの資格をオーストラリア人で初めて取得しました。国際的なワインコンペの審査員やワインコンサルタントも兼ねる彼は、自国内だけでなく海外に向けてもオーストラリア産ファインワインを広く提唱しています。 マーティン・ショウ氏(オーナー/マネージング・ディレクター) 国内外で活躍するワインエキスパート マーティン・ショウ氏はアデレード大学とボルドー大学で醸造学を学んだ経歴を持ちます。オーストラリア国内のみならずニュージーランド、フランス、イタリア、スペイン、チリといった多くの国々で醸造家として、またコンサルタントとしても活躍しています。 デイヴィッド・ルミアーMW (営業/マーケティング) 幅広い分野で活躍するマスター・オブ・ワイン デイヴィッド・ルミアーMWは2010年に海外営業兼マーケティングマネージャーとしてショウ・アンド・スミスに参加しました。マスター・オブ・ワイン協会 (Institute of Masters of Wine) の教育部門に携わりながら、数々のワインコンペの審査員を兼ね、オーストラリアの『ワイン・ビジネス誌』 (Australia’s Wine Business Magazine) の記事を担当するなど幅広い分野で才能を発揮しています。 アダム・ワデウィッツ氏 (シニア・ワインメーカー) オーストラリアワイン界注目の醸造家 アダム・ワデウィッツ氏はオーストラリアで最も輝かしい才能を持つ一人で、2013年にシニア・ワインメーカーとしてショウ・アンド・スミスに参加しました。以前はオーストラリア国内のワイン教育団体である『Len Evans Tutorial』の指導者として活躍しており、今でも多くのワインコンペの審査員を務めます。