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【送料無料】6本セット ルイ・ジャド シャブリ シャペル・オー・ルー [2022]750ml (白ワイン)

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【送料無料商品についてのご注意】送料本体が無料となります。 クール(冷蔵)便でお届けをご希望の場合、クール代(324円)が別途必要となります。 【正規代理店商品】 繊細なトップノーズとコクのあるボディ、魅力的なアフターテイストが感じられる「シャブリ シャペル・オー・ルー」! ルイ・ジャド社は1859年に、由緒あるブドウ栽培家としての歴史を有するジャド家のルイ・アンリ・ドゥニ・ジャドによって創設されました。1794年からジャド家が所有するシュヴァリエ・モンラッシェ・レ・ドゥモワゼルの総面積の半分や、1826年に取得したボーヌ・ヴィーニュ・フランシュのプルミエ・クリュで、現在までモノポールであるクロ・デ・ズルシュールに加え、ブルゴーニュの銘醸格付け畑を次々に取得し、現在約240haの自社畑を所有するブルゴーニュ有数の大ドメーヌとなるとともに、優れた品質のワインを提供するネゴシアン・エルブールとしても高い評価を受けています。 「シャブリ シャペル・オー・ルー」は、ステンレスタンクでの時間を掛けた自然な醸造により、繊細なトップノーズとコクのあるボディ、魅力的なアフターテイストが感じられます。 グレープフルーツ等の新鮮な柑橘系の果実や白い花を思わせる香りがします。果実味のある心地よい酸味が特長です。 ■テクニカル情報■ シャルドネ:100% 土壌はシャブリのワインを特徴的なものにする、石灰質の泥灰土質(キンメリジャン)、収穫方法手摘み。 醸造:ステンレスタンクにて3~4週間発酵 熟成:ステンレスタンクにて約6カ月間熟成 LOUIS JADOT CHABLIS CHAPELLE AUX LOUP ルイ・ジャド シャブリ シャペル・オー・ルー 生産地:フランス ブルゴーニュ シャブリ 原産地呼称:AOC. CHABLIS ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:12.5% 味わい:白ワイン 辛口 ★単品商品はこちら 【ご注意】送料無料セット商品の同梱本数について 通常サイズ 750ml ボトル ドライ便 12本 クール便 9本 まで、1口で、同梱可能です。 送料無料セット商品に他のワインを同梱する場合は、同梱可能本数の上限にご注意ください。 セット商品の場合、注文時の個数が1でカウントされてしまうため、セット商品に他のワインを同梱する場合に、1口の上限本数を超えてしまう場合がございます。送料無料セットの場合、1口分の送料が無料となります。1口分の同梱可能本数を超えた場合、ご購入後、店舗での確認時に、必要口数の送料を追加させていただきます。LOUIS JADOT / ルイ・ジャドワイン通を自認する者であるならば、誰ひとり知らぬ者はいないブルゴーニュを代表する生産者のひとつ、ルイ・ジャド。その150種類のワインをすべて造り出すのが、天才として名高いジャック・ラルディエールだ。「シャンボール・ミュジニーのようなAOCワインは普通の飲み物だと思ったらだめだ。ワイン自体が飲むものに対して主導権を握っているんだ!」。信じられないほどの早口かつ大声で、彼は語り続ける。「プリティなワインを造ってもしょうがない。今美味しいというのと、ポテンシャルがあるというのは別だ。AOCワインの本質はポテンシャルだ。自然は常に素晴らしく、ハーモニーを自ら創造してくれる。その力をフルに伝えるためには、15年は熟成、成長し続けるワインを造る必要があるんだ」。ジャドのワインのがっしりした構造は、確かに早く飲むには辛い時もある。全房発酵、非常に高い発酵温度、普通の2倍3倍の時間をかける1ヶ月以上のマセラシオン。口当たりの良いバランスを最初からあざとく狙うのではなく、もてるものすべてをぎりぎりまで抽出するかのような、積極的な姿勢。「ワインにはそのヴィンテージとテロワールの記憶がすべてしまい込まれている。そしてワインの起源である紀元前3千年のバビロニアからの歴史刻み込まれている。それを引き出してやることが私の務めだ」。ルイ・ジャドの数多くのラインナップの中でもひときわ光るアイテムが、ボンヌ・マールとミュジニーだろう。前者はジャドのパワフルさが畑のもつ性格と合致し、相乗効果をもたらしているという点で。後者はミュジニーの厳しさと格調高さと圧倒的な緻密さが見事に表現され、ジャドのワインというよりまぎれもなくミュジニーのワインという意味において。特にミュジニーの凝縮度と洗練の両立はすごい。たぶんルイ・ジャドの赤ワイン中の最高傑作。パリのワインショップで、これがロマネ・コンティ、ペトリュース、マルゴー、シュヴァル・ブラン等と並んで特別のケースに陳列されているのを見たが、ようするにフランスではそういう位置づけなのだ。「うちには多くの人が来てテイスティングするけど、ミュジニーは限られた人にだけ出す。だからこれは別の部屋において、人目に触れないところで熟成させている」。確かに900本という生産量では無理もない。訪問者がこのワインに殺到して、すべて樽から飲み尽くされてしまうだろう。ところが日本ではまったくと言っていいほど話題にのぼらず、長い間売れずに棚に放置されているのをよく見る。実に不思議である。ワイナート 魅惑のブルゴーニュより抜粋■Domaine des Heritiers Louis Jadotジャド家が代々継承してきた由緒ある自社畑■Domaine Louis Jadotかつてマルサネ村にあり、名声を誇っていたドメーヌ・クレール・ダユは、相続上の問題が生じ、1985年、その所有畑をルイ・ジャド社に売却しました。その後もルイ・ジャド社は高品質なワインを生産するために自社畑の拡大に努めています。