シャトー・ギロー [2009]750ml (白ワイン)

世界の甘口最高峰、ソーテルヌに輝く1級シャトー・ギロー厳しい選果を行い、完熟果実の収穫を心がけ。プランティー氏によって目覚しく発展!1766年にギロー家が取得して以来品質の向上が始まり、1855年の格付では見事1級に輝きました。その後オーナーの交代は何度かありましたが、ギローが劇的に変わるタイミングとなったのは1983年、グザヴィエ・プランティー氏が支配人に就任した時です。氏の指導の下、大改革が行われた『シャトー・ギロー』は厳しい選果を行い熟した果実のみを収穫することで、めざましい発展を遂げてきました。酸化防止剤(SO2)の使用も最小限に抑え補糖も禁止するなど、自然に近い造りを心がけ最高品質のソーテルヌ・ワインを産しています。ロバート・パーカー氏も『グザヴィエ・プランティー氏のおかげで、今このシャトーは絶頂期にある』と評価しています。「シャトー・ギロー」の特徴としては、ソーヴィニヨン・ブランのブレンド比率が高いという点があり、セミヨン65％に対してソーヴィニヨン・ブランは35％を占めています。（ディケムの場合、セミヨン80％にソーヴィニヨン・ブラン20％）CHATEAU GUIRAUDシャトー・ギロー生産地：フランス ボルドー ソーテルヌ & バルサック原産地呼称：AOC. SAUTERNESぶどう品種：セミヨン 65%、ソーヴィニヨン・ブラン 35%アルコール度数：13.5%味わい：白ワイン 極甘口ワインアドヴォケイト：96 ポイントWine Advocate　Issue Date 28th Jun 2013 Neal Martin 96　2018 - 2040Tasted as part of a vertical held at the chateau. The 2009 Guiraud has a complex, precocious bouquet with honeysuckle and jasmine notes, hints of dried honey and white peach. It is tightly wound but very precise. The palate is pure and tense in the mouth ? great precision here once again with superbly integrated oak and a lovely, seductive, very viscous botrytis-laden finish. In many ways the 2009 represents the wine that every vintage since 1983 would love to be. Drink 2018-2040+ Tasted April 2013.Chateau Guiraud　/　シャトー・ギロー絶頂期にあると評価される、ソーテルヌのトップシャトー！シャトー・ギローはソーテルヌ格付けプルミエ・クリュ・クラッセの実力派シャトー。1766年にギロー家がシャトーを取得して以来品質が向上し、1855年の格付けでは見事プルミエ・クリュ・クラッセに輝きました。その後オーナーの交代は何度かありましたが、シャトー・ギローが劇的に変わるタイミングとなったのは1983年、グザヴィエ・プランティー氏が支配人に就任した時です。グザヴィエ氏の指導の下、大改革が行われたシャトー・ギローは厳しい選果を行い熟した果実のみを収穫することで、めざましい発展を遂げてきました。酸化防止剤の使用も最小限に抑え補糖も禁止するなど、自然に近い造りを心がけ、最高級の品質のソーテルヌ・ワインを造り上げています。ワイン評論家、ロバート・パーカー氏も『グザヴィエ・プランティー氏のおかげで、今このシャトーは絶頂期にある』と評価するほどです。