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ポンソン ブラン・ド・ノワール クロワゼット 1er ブリュット・ナチュール [2019]750ml

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※ラベル上部に付いている蝋の部分が割れや欠けている物がございます。予めご了承ください。 世界中のシャンパンラバーの中でも限られた人しか手にすることができない2人でわずか4アイテムのみを手掛ける極少量生産! シャンパーニュの中心地であるランスの街のすぐ南西にあるプルミエ・クリュ、クロム・ラ・モンターニュ村にワイナリーを構えるパスカル・ポンソンは1918年創業のレコルタン・マニピュランである。代々この地に根差し、2018年からは5代目となるマキシムとカミーユ・ポンソン兄弟がワイナリーを率いる。 所有する30haの畑のうち、約半分は貸し出しており、残りの13haから年産約12万本のシャンパーニュをパスカル・ポンソンとして生産している。兄のマキシムは2009年にワイナリーに参画した当初から自分たちの理想を追求するために少量生産のオートクチュール・シャンパーニュを作りたいという思いを抱いていた。そしてその夢を叶えるため同2009年に立ち上げたオリジナルのドメーヌがシャンパーニュ・ポンソンである。 「ブラン・ド・ノワール クロワゼット 1er ブリュット・ナチュール」は、サシーにあるレ・クロワゼットのパーセルになる、ピノ・ノワール100%より造られます。生産わずか1500本のみ。「表情豊かでその下にはピュアな赤い果実が隠れており、ワイルドストロベリー、干し草、黄色い花も感じられる。ストラクチャーのしっかりとした塩味のある味わいで、余韻も長い。」JD ■テクニカル情報■ 品種:ピノ・ノワール 100% 熟成:600L樽6ヶ月+瓶熟30ヶ月 生産本数:1500本 ドサージュ:0g/L Champagne Ponson Blanc de Noir Croisettes 1er Cru Brut Nature ポンソン ブラン・ド・ノワール クロワゼット 1er ブリュット・ナチュール 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:12% 味わい:シャンパン スパークリングワイン 白 辛口Ponson / ポンソン モンターニュ・ド・ランスにて、少量生産のオートクチュール・ シャンパーニュを作るべく立ち上げられた新進気鋭の生産者。 先代から受け継いだ畑・ブドウのうち、最良のものだけを選択し作られるシャンパーニュは、年産1万本以下と非常に希少ながら、既に世界の愛好家を虜にし始めている。 シャンパーニュの中心地であるランスの街のすぐ南西にあるプルミエ・クリュ、クロム・ラ・モンターニュ村にワイナリーを構えるパスカル・ポンソンは1918年創業のレコルタン・マニピュランである。代々この地に根差し、2018年からは5代目となるマキシムとカミーユ・ポンソン兄弟がワイナリーを率いる。所有する30haの畑のうち、約半分は貸し出しており、残りの13haから年産約12万本のシャンパーニュをパスカル・ポンソンとして生産している。 兄のマキシムは2009年にワイナリーに参画した当初から自分たちの理想を追求するために少量生産のオートクチュール・シャンパーニュを作りたいという思いを抱いていた。そしてその夢を叶えるため同2009年に立ち上げたオリジナルのドメーヌがシャンパーニュ・ポンソンである。 彼らが大事にしているのは、どこにも似ていない自分だけのユニークなワイン造り。近年シャンパーニュではテロワールにフォーカスした若い造り手が注目されているが、マキシム・カミーユ兄弟は古典的なアッサンブラージュの手法を取りながら独自のスタイルを追求している。ブドウの出来によって毎年ブレンドの比率は異なるが、元になる5つのプルミエ・クリュは全てモンターニュ・ド・ランス北西部に位置する。北から順にヴリニーは果実の凝縮感、クロムは塩味、パルニーは爽快な酸、ヴィル・ドマンジュはバランス、サシーは厚みを与える。各エリアの持つ優れた特徴・異なる個性を掛け合わせることで、より複雑で完成された独自のスタイルを造り上げている。 一般的に小規模生産者が多いレコルタン・マニピュランでは、使用できる畑・ブドウが限られるため理想を追い求めた挑戦的なシャンパーニュ造りは難しい。しかし、マキシム・カミーユ兄弟には先代から引き継いだパスカル・ポンソンの畑とブドウがあり、その中から最良のものだけを選択できるという大きなアドバンテージがある。彼らはこのバックボーンを十分に活かし、まだ若い世代であっても実験的な造り分けを繰り返し理想のスタイルを探求し続けている。 シャンパーニュ・ポンソン名義のオートクチュール・シャンパーニュは年産1万本以下と極めて少ない。そのため世界の中でもごくわずかな一部のシャンパーニュ通にしかその存在が知られておらず市場での希少価値が非常に高い。今後の活躍に期待せずにはいられない注目すべき次世代の造り手だ。