Product title

醴泉 純吟 雄山錦【日本酒/玉泉堂酒造/れいせん】

Product details

旨味のある最高の食中酒 雄山錦の特徴である幅のある味わいと心地よい酸味が調和した純米吟醸。 兵庫県産特A地区の山田錦を贅沢に使う「醴泉」のなかで唯一酒米違いの純米吟醸です。使用するのは世界遺産を有する富山県南砺市産の雄山錦。 バナナやメロンを思わす食事と調和する吟醸香と、雄山錦の旨味を感じつつ醴泉らしい透明感ある味わい、すっきりした酸味とキレ。焼き物などと合わせたい最高の食中酒です。 ◆飲み方 冷やして〜常温でどうぞ。 焼き鳥などの鳥料理や野菜料理などと相性よくお飲みいただけます。 ◆富山県南砺産「雄山錦」 富山県南砺市、「相倉合掌造り集落」がユネスコの世界文化遺産に登録される秘境のある地で有名です。この地域はコメの作付のうち4割が酒米という有数の酒米産地でもあります。その中でも富山で開発された「雄山錦」は心白発現率も高く高級酒向きの酒米。上品で繊細ながらも独特の旨味があり、富山県南砺産雄山錦の評判は年々高まっています。 ◆醴泉(れいせん) 「養老の滝」のある岐阜の養老町にある唯一の酒蔵「玉泉堂酒造」が醸す「醴泉」。目指すのは安らげる、最高の食中酒。玉泉堂酒造は昭和50年代から、当時主流だった日本酒の大量生産をやめ手作り高品質の酒を造り、最高級銘柄として「醴泉」を復活(昭和62年)しました。 「醴泉」の名の由来は、蔵の地元に伝わる「養老の滝伝説(孝子伝説)」からきています。 この伝説とは、美濃の国の貧しくも親孝行な木こりの若者と年老いた父親の話です。ある時岩間から湧く酒香のする水を見つけ、老父に飲ませたところ、まさしく醴(あまざけ)であり老父はすっかり若返ったとのこと。その話を聞いた奈良の元正天皇は「老いを養う若返りの水」と称え、中国の故事(九成宮醴泉)から「醴泉」と名付け祝ったとのこと。以来この地は名水の里として名水百選にも選ばれました。 その名水を用い、手作り、小仕込み、冷温貯蔵、そして最高級の酒米を使って醸されるのが「醴泉」です。香り、キレ、旨みのバランスが絶妙な最高級酒。スペックに比べコスパの良い価格も驚きです。 ■品名:醴泉 純吟 雄山錦 720ml ■蔵元:玉泉堂酒造(岐阜県) ■タイプ:純米吟醸 火入れ ■原材料:米、米麹 ■甘辛濃淡:日本酒度 +2 酸度 1.6 ■精米歩合:55%(富山県南砺産雄山錦) ■アルコール:15度以上16度未満 ■保管方法:冷暗所保存(冷蔵保存推奨) ■配送方法:常温便(夏季クール便推奨) ■化粧箱:なし ギフト対応(のし包装・ラッピング)には化粧箱のご購入が必要です。 化粧箱のご購入