Product title

アグリ・クール ラ・ヴィ・アン・ローズ [2023]750ml (ロゼワイン)

Product details

※酸化防止剤(So2)の添加も極力抑えているため、クール便での配送となります。本当に美味しい日本ワインをリアルワインガイドが厳選! ワイナリーからリファー便で引取り、輸入元専門倉庫で一貫した温度管理。 素晴らしい状態のワインをお客様の元へお届けします! 【リアルワインガイドセレクト×AMZプレゼンツ】 本物のヴィニュロンが新天地・上山で醸すナチュラルワイン! 「フランス、日本でのブドウ栽培、醸造経験を活かしその土地、その人だからこそ生まれる"アート"をつくることを意識して楽しんでいます。日本人が日本で造る日本ワインはやはり日本に根付いたブドウでしょ!!」 by ワイナリー アグリ・クールは、岡山ドメーヌ・テッタの栽培醸造責任者だった「片寄広朗(かたよせ ひろあき)」氏が、山形県上山市で栽培したブドウでワインを中心にジュースなど販売を行う自社ワイナリーです。 大阪出身の片寄広朗氏は、ソムリエ、フランスのブルゴーニュとシャンパーニュ地方で本場のワイン造りを経験。2016年には、ドメーヌ・テッタ設立の立役者として活躍します。そして、次の世代に豊かな環境を残したい、命を支える農業を守りたいという熱意で2022年に山形県に移住し、Agri-Coeur(アグリクール)を設立しました。 「ラ・ヴィ・アン・ローズ」は、短いマセラシオンで軽めのロゼにしようと思っていましたがワイナリーを持たない私にはなかなか時間が調整できず長めのマセラシオンで濃い目のロゼとなりました。どんな味わいなのかは老人のラベルから感じ取れるかもしれません。「私の人生はバラ色だった。いい時も悪い時も、全てをひっくるめて幸せだったのだ。あぁ、なぜあの時気づけなかったのだろうか。そう、幸せは私のすぐそばにあふれていたのだ」と・・・ 2023年は天候にも恵まれました。酸味の強めなMBAにとっては酸が穏やかな年となった気がします。しかし、天候の良さとは裏腹に、晩熟の黒系品種にとっては意外と病気や着色不良がおおかった印象です。MBAは色付は悪くなかったものの、腐れがひどくたくさんの果実が捨てられてしまいました。そんななか収穫されたブドウは素直なおいしいワインになってくれたとおもいます。 そんなブドウは除梗して1カ月間ほどほぼピジャージュしないマセラシオン低温にて発酵をしました。その後、3カ月ほど落ち着かせ瓶詰。 ■カベルネ・ソーヴィニョンへの想い■ 17年ブドウ栽培にかかわってワインにするのは初めて。山形のカベルネは品質が高いという事は経験していましたが、赤いカベルネはどうなのだろうか。そんな不安の中「迷ったらやる」「経験は宝」とチャレンジしてみました。 ■2023年ヴィンテージ情報■ 2023年は宮城県のFattoria AL FIORE様での醸造となります。ラベルには素敵なアーティスト市川ともかさんのアート(@tomokart)が、私のアート(ワイン)の味わい、価値を広げてくれています。是非、ワインを飲んだ後はどこかにラベルを飾ってあげてくださいね。2023は猛暑が続きました。2年目を迎えたくさんの方たちに支えられ買いブドウも頂く幸運に恵まれました。 ■テクニカル情報■ 栽培農家:上山のベテラン農家様 醸造:片寄 広朗(Agri Cœur アグリクール) 醸造場所:FATTORIA AL FIORE(宮城県) 添加物:なし マセラシオン:20日 ピジャージュ:ほぼなし Agri-Coeur La vie en rose (バラ色の人生) アグリ・クール ラ・ヴィ・アン・ローズ 生産地:日本 山形県 上山市 ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニョン 100% アルコール度数:10.5% 味わい:ロゼワイン 辛口 ※ワインに関して:亜硫酸無添加で且つ寒い時期の瓶詰め。暖かい場所での保管で瓶内の気体、液体の膨張。また、残糖による多少の瓶内発酵も考えられますので、コルク浮きの可能性があります。劣化につながることではございません。尚、横に寝かして保存する場合は万一、栓が抜けワインがこぼれることを考えて袋などに入れての保管をお勧めいたします。  Agri-Coeur / アグリ・クール 次の世代に豊かな環境を残したい、命を支える農業を守りたい。 ドメーヌ・テッタ元栽培醸造責任者の片寄広朗氏による記念すべき自社ワイナリー! アグリ・クールは、岡山ドメーヌ・テッタの栽培醸造責任者だった「片寄広朗(かたよせ ひろあき)」氏が、山形県上山市で栽培したブドウでワインを中心にジュースなど販売を行う自社ワイナリーです。 大阪出身の片寄広朗氏は、ソムリエ、フランスのブルゴーニュとシャンパーニュ地方で本場のワイン造りを経験。2016年には、ドメーヌ・テッタ設立の立役者として活躍します。そして、次の世代に豊かな環境を残したい、命を支える農業を守りたいという熱意で2022年に山形県に移住し、Agri-Coeur(アグリクール)を設立しました。 ■アグリ・クールで造られるワインの特徴■ 1.露地栽培でビニールや傘もほぼ掛けておらず太陽の光を直接受けて育っています。 2.露地栽培にもかかわらず農薬は少なめ。 3.今年から土に肥料はやらず、土壌本来が生み出す養分だけで育てています。 4.樹齢20年以上。 5.除草剤なし、草生栽培(高刈りで常に草に覆われています) 農を絶やさない、次の世代に健全な環境を引き渡す事を目的に事業を継続したい。その思いで、フランス、日本でのブドウ栽培、醸造経験を活かしながら、その土地、その人だからこそ生まれる「アート」をつくることを意識しています。