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オショネシー ハウエル・マウンテン ナパ・ヴァレー カベルネ・ソーヴィニョン [2015]750ml (赤ワイン)

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WA掲載3年で『コルギン』『ブライアント・ファミリー』『スローン』らと並ぶパーカーポイント96点を獲得し、あっという間にカルトワインの仲間入りをしたワイナリー「オショネシー」オーナーのベティ・オショネシー・ウールズとポール・ウールズの夫婦による経営。ベティはナパ・バレーの美しい土地、畑、気候に惚れ込みました。1990年、オークヴィルの1区画を手に入れ、その数年後、ブドウ品種を増やすためハウウェル・マウンテンとマウント・ヴィーダーを入手。2001には地下カーヴを、その後ワイナリーの全体構造を設計。全てのプロジェクトは2003年の収穫期に完了しました。二人は常に最高のワインを造ることに徹し、共に困難、目標にチャレンジしています。代表兼ワインメーカーにキャピオーのショーン・キャピオー氏を迎え、世界レベルのカベルネ造りに取り組み続けています。ワイン造りは先端設備のみに頼ることなく、ハンドメイドの要素が盛り込まれており、生産量は厳しく制限されています。そのため、日本ではそこまで知名度は高くありません。「ハウエル・マウンテン ナパ・ヴァレー カベルネ・ソーヴィニョン」は、ハウエル・マウンテンの若いワインとしては魅力的で驚くほど親しみやすい中量級のスタイルで、美しい明るさとエネルギーを提供している。甘いダークチェリー、プラム、モカ、スパイス、タバコ、ラベンダーがグラスの中で美しく浮き上がる。ハウエル・マウンテンのカベルネの中でも特に気品があり、洗練されたワインだ。ハウエル・マウンテンのオショネシーの畑は、120エーカーの丘の中腹にあり、樹齢20年を迎えた今、完熟を迎えている。1997年にカベルネ・ソーヴィニヨンを29エーカー、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド、メルロ、マルベック、カルメネール、サン・マセール、グロ・ヴェルドの7つの歴史的ブレンド品種を6エーカー植えた。ブドウの木は3つの異なる畑にまたがっている。アンフィシアター・ヴィンヤードは丘の斜面を横切る形から、ランチョ・デル・オソ・ヴィンヤードは時折訪れるツキノワグマからその名がついた。最も新しいのはミサゴの巣のヴィンヤードで、ミサゴの若い家族と共有している。O'SHAUGHNESSY ESTATE WINERY HOWELL MOUNTAIN CABERNET SAUVIGNONオショネシー ハウエル・マウンテン ナパ・ヴァレー カベルネ・ソーヴィニョン生産地:アメリカ カリフォルニア州 ナパ ハウエル・マウンテン原産地呼称:AVA. HOWELL MOUNTAINぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 100%アルコール度数:15.2%味わい:赤ワイン 辛口 フルボディワインアドヴォケイト:95 ポイントThe Wine Advocate RP 95 Reviewed by: Lisa Perrotti-Brown Release Price: $100 Drink Date: 2017 - 2036Deep garnet-purple colored, the 2015 Cabernet Sauvignon Howell Mountain is redolent of warm blackberries and black cherries with hints of Indian spices, fertile soil, cedar and hoisin. Big, full-bodied and voluptuous in the mouth, the concentrated, multilayered fruit is well framed by firm, grainy tannins and just enough freshness, finishing long and spicy. Published: Nov 01, 2017vinous:93+ ポイント93+ Drinking Window 2025 - 2039 From: O’Shaughnessy Cabernet Sauvignon Estate Howell Mountain: 2000-2015 (Apr 2018)(14.8% alcohol; widespread shatter during the flowering cut production by 50%): Bright ruby-red. Very dark scents of blackberry, cassis, licorice and bitter chocolate are lifted by a violet topnote. Surprisingly sweet and pliant on entry for such an infant Cabernet, then more tightly wound in the middle palate, with its bright, very intense dark fruit flavors complemented by sexy high-pitched spices and an element of bitter chocolate. Finishes with building tannins, an element of youthful austerity and classic dryness. This should be long-lived. - By Stephen Tanzer on March 2018O’Shaughnessy Estate is the project of Minnesotan Betty O’Shaughnessy, who prior to her Napa Valley adventure had a career in real estate investment and development followed by a stint as owner and teacher of a cooking school in Minneapolis. After falling for Napa Valley she purchased a parcel of land in Oakville in 1990, where she built a home, then bought additional vineyards over the next decade on Howell Mountain (beginning in 1996) and Mount Veeder (in 2000).I tasted the full line-up of the Howell Mountain Cabernet at O’Shaughnessy’s home on the Oakville Crossroad, where she lives with her second husband Paul Woolls, a lawyer also from the Midwest whom she originally met at a wine tasting in southern California. Her house is surrounded by 32 acres of vineyards and is also the site of her second hobby: a greenhouse in which she raises prize-winning orchids.O'SHAUGHNESSY / オショネシー伝統と現代の技術・知識の融合ワイナリーオーナー:ベティ・オショネシー・ウールズ & ポール・ウールズミネソタ州出身のベティは幼少期を地方の農業・農村地で過ごす。大学卒業後、ミネソタ州の州都、ミネアポリスで不動産投資/開発でキャリアを積みながら家庭を築いた。彼女の起業家精神は食・ワイン業界に対する情熱にも火を注ぎ、ミネアポリスでのクッキングスクールオーナー兼講師から、ナパ・ヴァレーでのワイナリー立ち上げへと変化していきました。ベティはナパ・ヴァレーの美しい土地、畑、気候に惚れ込み、1990年、オークヴィルの1区画を手に入れました。その数年後、ブドウ品種を増やすためハウウェル・マウンテンとマウント・ヴィーダーを入手。21世紀には地下カーヴを、その後ワイナリーの全体構造を設計。全てのプロジェクトは2003年の収穫期に完了しました。ワイナリーでの仕事に加え、ベティはボランティアや地域での慈善活動に積極的でした。2009年、ナパのクィーン・オブ・ザ・バレー・メディカル・センターの理事就任という光栄な役割が加わった所以です。ポールの人生もアメリカ中西部インディアナ州から始まります。のちにニューメキシコ州へ引っ越し、そこでワインへの情熱に目覚めました。苦学生時代空腹に耐え、月1回近所にあるフレンチレストランで食事することが楽しみだったそうです。ロースクール、司法研修時代にワインの知識を深め、その後もワインへの情熱が衰えることはなく、ベティとの出会いにより、向上心をもってさらにワインの知識を増やしました。二人は常に最高のワインを造ることに徹し、共に困難、目標にチャレンジしています。夫婦はたくさんの子どもに恵まれ(全員女の子)、孫にも囲まれています(ほぼ男の子)。ベティとポールは同志として、パートナーとして、そしてワインを愛する醸造仲間としてオショネシーエステートワイナリーでこれからも人生を共に歩んでいきます。代表兼ワインメーカー:ショーン・キャピオー世界各国の著名ワイナリーで経験を積んだ経歴は26年。カリフォルニア州立大学フレズノ校で醸造学専攻、副専攻で化学を学ぶ。卒業後、ソノマ・カウンティ アレキサンダー・ ヴァレーにある『ジョーダン』でキャリアをスタート。その後オーストラリア パースへ飛び、170年にわたりワイン造りをしているホートン・ワイナリーでワインメイキングを学びました。アメリカへ戻り、1978年創業のスタッグスリープにある老舗ワイナリー、パインリッジでアシスタントワインメーカーを経験した後、ピーター・マイケルにてアシスタントワインメーカーとして4年間従事。オショネシーに入る前の数年間、ニューヨーク州ロングアイランドとカリフォルニアの両方で働きながら、ワインメーカーとしての経験を積みました。オショネシー代表兼ワインメーカーに就任したショーンは、世界レベルのカベルネ造りに取り組み続けています。伝統的な技術と現代の技術・知識を融合した新スタイル。すべてのワインは自然発酵され、本来自然が生み出す味と香りを表現するため清澄濾過処理を一切ほどこしません。