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ハイド・ド・ヴィレーヌ イグナシア ピノ・ノワール [2017]750ml (赤ワイン)

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ロマネコンティ共同経営者のオベールとハイド ヴィンヤードのラリーのコラボ! 「パリスの審判」に審査員として立会い、カリフォルニアワインの可能性をいち早く知ったドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティの共同経営者であるオベール・ド・ヴィレーヌ。そして、「キスラー」、「パッツ&ホール」などの名だたるワイン生産者へもブドウを供給してきた「ハイド・ヴィンヤード」のラリー・ハイド。ド・ヴィレーヌの妻となった、パメラがハイドの従姉妹にあたることから、2000年に二人のパートナーシップが成立しました。2002年からはステファン・ヴィヴィアーが醸造責任者を務め、ブルゴーニュの造りと、ナパ・ヴァレーのテロワールの融合を実現しています。 「イグナシア ピノ・ノワール」は、2000年に新たに植樹された0.76haのピノ ノワールの畑から収穫。無濾過、無清澄でありのままの味わいとポテンシャルを表現。 凝縮感と複雑みがありながらいきいきとした仕上がりが特徴。ブラックチェリー、ラズベリー、スミレのアロマ。シルキーなタンニンと、熟したベリーやカカオ、スパイス、砕いた石のニュアンスを思わせる味わいです。 HYDE DE VILLAINE YGNACIA PINOT NOIR ハイド・ド・ヴィレーヌ イグナシア ピノ・ノワール 生産国:アメリカ カリフォルニア ノース・コースト 原産地呼称:AVA. LOS CARNEROS ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.4% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ジェームス・サックリング:95-96 ポイント HYDE DE VILLAINE PINOT NOIR NAPA VALLEY CARNEROS YGNACIA 2017 Friday, May 3, 2019 CountryUnited States RegionCalifornia Vintage2017 Score 95-96 A very solid red offering dried-strawberry, violet and cedar aromas and flavors with hints of oak. Full-bodied, firm and chewy with fantastic length and complexity. Great potential. VINOUS:94 ポイント 94pts Drinking Window 2022 - 2032 From: 2017 & 2018 Napa Valley In Depth (Jan 2020) The 2017 Pinot Noir Ygnacia Hyde Vineyard is ripe, vibrant and exotic. An explosion of sweet red cherry, plum, lavender, mint, rose petal and cinnamon bursts out of the glass in this exuberant Pinot. The 2017 is decidedly racy, and yet it is also so delicious and so irresistible, that readers will have a hard time keeping their hands off. The 2017 was done with just a touch of whole clusters (8%), but the stems are not especially noticeable. - By Antonio Galloni on September 2019Hyde de Villaine / ハイド・ド・ヴィレーヌ ロマネコンティ共同経営者のオベール ・ド・ヴィレーヌとハイド・ヴィンヤードのラリー・ハイドのコラボレーション! ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ(以下DRC)の共同経営者であるオベール・ド・ヴィレーヌ氏と、有名生産者にブドウを供給してきたハイド・ヴィンヤードのラリー・ハイド氏が共同で2000年にハイド・ド・ヴィンヤードを立ち上げました。 当初、ド・ヴィレーヌはサンセールに育ち、DRCでもワインづくりの経験のあるジャン・ローラン・ヴァシュロン氏を起用。2002年から醸造家として携わっていたステファン・ヴィヴィアー氏の元、2015年からハイド・ド・ヴィレーヌのワイン造りに参画し、現在ワインメーカーとなったギヨーム・ブデ氏は、ボルドー出身。幼少の頃に、ボルドーで名だたるシャトーに樽を供給していた樽職人の祖父の仕事の影響を受け、ボルドー大学にてワイン醸造と栽培について学びました。 ■栽培■ ハイド・ヴィンヤードはカーネロスに位置します。カーネロスはサン・パブロ湾に近いため朝晩に霧が発生し、また海からの風が吹くためナパのダウンタウンよりも数度気温が低くなります。また、古代に河床であった浅いローム質土壌(粘土土壌で、砂礫を含む)のため、水分をキープすることができます。除草剤や化学肥料、殺虫剤などは使用していません。そのため、土をこまめに耕す、堆肥を利用する、虫が避ける作用のある植物を植えるなど、自然の力を利用した栽培を行っています。 ■醸造■ ナパのダウンタウンにある醸造所はとても小さな設備で、ステンレスタンク、コンクリートタンク、大樽、熟成樽が必要最低限の数だけこじんまり並んでいます。テロワールを表現したワインを造るために、樽香を付け過ぎないようにしています。また、補酸などもせず、自然のままをワインに反映させるようにしています。