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ドメーヌ・アラン・シャヴィ ピュリニー・モンラッシェ 1er レ・シャン・ガン [2020]750ml (白ワイン)

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熟れた果実味をシャープな酸が引き締める長期熟成型ワインを手掛ける、アラン・シャヴィ! シャヴィ家は、200年以上も昔からピュリニィ・モンラッシェ村に定住し、上質でエレガントなブルゴーニュワインを一貫して生み出すことで名声を馳せてきました。アランと兄のジャン・ルイ・シャヴィは、父ジェラール・シャヴィが1994年に引退するまで共に父親のドメーヌでワイン作りを手伝い、その後も一緒にワイン作りを続けてきましたが、2003年にそれぞれ独立することを決めました。 アランは6.5ヘクタールの自社畑を相続し、家を移る際に、この地域ではあまり目にすることのない近代的な地下セラーを設置しました。ドメーヌ・アラン・シャヴィの設立以来、ワインの品質は年々向上の一途を辿っています。アラン・シャヴィのワインは、円熟した(しかし決して過熟し過ぎてはいない)果実味をシャープな酸がバランスよく引き締めるピュリニィ モンラッシェならではの抑制の効いたスタイルを備えた長期熟成型のワインです。 「ピュリニー・モンラッシェ 1er レ・シャン・ガン」は、標高が比較的高く、粘土質と石灰岩を備えた土壌で、豊かなミネラル感を備えているのが特徴です。 仄かなライムコーディアルのアロマに澱を連想させる深みのあるニュアンスが香る。繊細な酸と直線的かつ堅牢な質感を備えたバランスの良い味わいで、澱のような風味を伴う野性的なフィニッシュが印象的。≪飲み頃:2023 - 2030年|2021/10掲載≫ VINOUSより ■2020年ヴィンテージ情報■ 「斜面に植えられた若樹にストレスがかかったことを除けば、比較的問題の少ないヴィンテージでした。一方で、樹齢約60年の古樹は、ストレスによく耐えてくれたと思います。生育サイクルはとても早く、8月28日に収穫しました。ベト病やウドンコ病は発生しませんでした。アルコール度数は、12-12.5度の間で、2021年8月末に全てのワインの澱引きを済ませました。」≪ヴィノス2021年10月掲載記事より/アラン・シャヴィのコメント≫ Domaine Alain Chavy Puligny Montrachet 1er Cru Les Champ Gain ドメーヌ・アラン・シャヴィ ピュリニー・モンラッシェ 1er レ・シャン・ガン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ピュリニー・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. PULIGNY MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13% 味わい:白ワイン 辛口Domaine Alain Chavy / ドメーヌ・アラン・シャヴィ 熟れた果実味をシャープな酸が引き締める長期熟成型のピュリニィ! シャヴィ家は、200年以上も昔からピュリニィ・モンラッシェ村に定住し、上質でエレガントなブルゴーニュワインを一貫して生み出すことで名声を馳せてきました。アランと兄のジャン・ルイ・シャヴィは、父ジェラール・シャヴィが1994年に引退するまで共に父親のドメーヌでワイン作りを手伝い、その後も一緒にワイン作りを続けてきましたが、2003年にそれぞれ独立することを決めました。 アランは6.5ヘクタールの自社畑を相続し、家を移る際に、この地域ではあまり目にすることのない近代的な地下セラーを設置しました。ドメーヌ・アラン・シャヴィの設立以来、ワインの品質は年々向上の一途を辿っています。 アラン・シャヴィのワインは、円熟した(しかし決して過熟し過ぎてはいない)果実味をシャープな酸がバランスよく引き締めるピュリニィモンラッシェならではの抑制の効いたスタイルを備えた長期熟成型のワインです。ブドウは全て手摘みで収穫し、圧搾した後、室温25℃以下の環境で樽発酵させます。ワインに更なる深みと濃厚さを与えるため、アランはワインを100%樽発酵させています。使用する樽の 20%は、容量 400Lで、このサイズの樽を使用することにより、オーキーな風味が出過ぎないように抑制しつつ、リッチで複雑味のある味わいを保持しています。 バトナージュの回数は少なく、マロラクティック発酵は、地下セラーの温度が比較的寒冷なためか、通常遅く始まります。ワインは9月まで澱引きせず、収穫からおよそ16ヶ月後の1月まで待ってから瓶詰されます。ドメーヌのトップ・キュヴェは、特級畑シュヴァリエ・モンラッシェの他、ピュリニィモンラッシェの一級畑レ・ピュセル(バタール・モンラッシェに隣接)、レ・フォラティエール、レ・クラヴォワイヨンです。