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クロ・アパルタ ル・プティ・クロ [2016]750ml (赤ワイン)

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ラポストールとボルドーの著名コンサルタント、ミッシェル ローランの共同プロジェクトとして立ち上げられたクロアパルタワイナリー 1994年、グラン・マルニエ創業者のひ孫夫妻が創立したワイナリー・ラポストールとボルドーの著名コンサルタント、ミッシェル ローランの共同プロジェクトとして1997年にリリース。2005年ヴィンテージが、ワインスペクテーターTop100('08)で堂々の1位(96点)を獲得するなど、各方面で高い評価を得て、瞬く間に世界の偉大なワインの仲間入りを果たしています。 コルチャグア・ヴァレーの3方を山に囲まれた馬蹄型の土地の斜面に広がるアパルタ・ヴィンヤード。アンデス山脈と太平洋からの冷涼な風により昼夜の寒暖差が大きく、目の前を流れる川により急激な天候の変化を受けにくい恵まれた環境です。 ブドウは丁寧に手摘みで収穫し、一房一房を手で除梗、4~5週間のマセラシオンを行います。そして自然酵母100%で発酵し、フレンチオーク新樽(100%)で24ヶ月熟成します。養分の少ない傾斜面に密植させることで適度な負荷がかかりブドウに凝縮味を増加させています。 アパルタの畑は、ビオディナミ認証を受けており、畑は灌漑の必要もなく、自然なブドウが出来上がります。 「ル・プティ・クロ」は、2014年が初ヴィンテージとなるラポストールのトップキュヴェ、クロ・アパルタのセカンドラベル。ブラックベリーやカシスの黒系果実に、チェリーやストロベリーなどの赤系果実、フレッシュハーブやバニラやシダーのニュアンス。深みとボリュームがあり、美しい酸のあるバランスの取れた味わい。 「香りはエレガントでニュアンスに富み、ハーブ、スパイス、熟した赤と黒の果実の核を持ち、極めてヴァラエタルで、融和したオークを伴う。味わいはミディアムからフルボディで、まろやかなタンニンと生き生きとした酸があり、余韻が長くしなやかである。」 ルイス・グティエレス、ワイン・アドヴォケイト ■2016年ヴィンテージ情報■ 2016年シーズンは乾燥した冬(5月から9月の平均降雨量610mmに対して484mm)で始まった。最も降雨量が多かったのは8月で、239mmだった。春は気温が低く、特に9月中旬から11月中旬にかけて降雨量が平年より多かったため、「クチュール」と「ミレランダージュ」(着果不良)が発生した。夏は特に暑く乾燥した。2016年2月、特に最後の10日間は近年で最も暑く、気温差は30℃にも達した(日中37℃、夜間7.7℃)。3月は秋分の日で気温が大きく下がり、4月は例年にない大雨(14日から17日にかけて117mm)が降った。つまり、寒い春とエルニーニョの到来により、発芽が遅れたのだ。開花と結実の遅れにより、2016年シーズンはほとんどの表現学的段階が遅れたが、素晴らしいコンディションの暑い夏のおかげで美しいブドウが収穫できた。 ■テクニカル情報■ チリ、コルチャグア、アパルタ・ヴァレー ブレンド:カベルネ・ソーヴィニヨン95%、メルロ4%、カルメネール1% 収穫:CERES(ドイツ)によるオーガニック認証畑。DEMETER(ドイツ)によるビオディナミ認証畑。カルメネールとカベルネ・ソーヴィニヨン 1920年に植えられたフィロキセラ以前の古木。 醸造:プティ・クロは12キロの小ケースで手摘み収穫。その後、クロ・アパルタ・ワイナリーで手作業で除梗し、品質を完全に管理します。フレンチ・オークの発酵槽に重力によって葡萄を詰めます。温度管理は最高28℃。マセラシオンは最長6週間で、その間、望ましいストラクチャーと濃縮度を得るために、果皮から十分な化合物を抽出するために、優しく手作業でパンチダウンを行う。若い新樽ワインは、100%フレンチオークの新樽に重力で澱引きする。樽の中では自然なマロラクティックが起こり、ワインは6ヶ月間そこに留まった。その後、ワインのロットの選別と最初の澱引きを行った。その後、フレンチオークの新樽で20%、フレンチオークの2回目の使用樽で32%、フレンチオークの3回目の使用樽で48%、さらに17ヶ月熟成させた。処理も濾過もせず、重力で瓶詰め。 CLOS APALTA LE PETIT CLOS クロ・アパルタ ル・プティ・クロ 生産地:チリ コルチャグア アパルタ・ヴァレー 原産地呼称:D.O. APALTA ぶどう品種:カベルネ ソーヴィニヨン 95%、メルロ 4%、カルメネール 1% アルコール度数:14.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ジェームス・サックリング:96 ポイント CLOS APALTA VALLE DE APALTA LE PETIT CLOS 2016 Thursday, December 5, 2019 CountryChile RegionValle Central Vintage2016 Score 96 A juicy and delicious second wine from Clos Apalta. Beautiful, ripe and delicious with dark berries and mushrooms. Full-bodied and very balanced with complex walnut, spice and berry character. Dark chocolate and hazelnuts at the finish. Drinkable now, but better in 2022. ワインアドヴォケイト:93+ ポイント The Wine Advocate RP 93+ Reviewed by: Luis Gutierrez Release Price: $50 Drink Date: 2019 - 2024 The "second wine" here, the 2016 Le Petit Clos is a very different blend from the 2015; it is now mostly Cabernet Sauvignon with just 4% Merlot and 1% Carmenere, while last year it was almost half Carmenere. The vineyards are now certified in organic and biodynamic agriculture. The bunches were hand-destemmed, and the grapes fermented in oak vats with indigenous yeasts and a six-week maceration. Malolactic was in barrique, and the elevage happened as follows: the wine spent seven months in new French barriques, and then 71% of the volume was transferred to French oak barriques (22% new and 49% second year), while the rest of the wine was put in oak vats. The elevage was 23 months in total. With the change in varieties, this feels very different from the Clos Apalta-more Cabernet here and more Carmenere there. The nose is elegant and nuanced, with herbs, spices and a core of ripe red and black fruit, quite varietal and with integrated oak. The palate is medium to full-bodied, with round tannins and vibrant acidity, making it long and supple. I think it's a step up over the 2015. 43,826 bottles were produced. It was bottled in September 2018. The wine is 14.7% alcohol and has a pH of 3.49. The notes for the 2016s were published before the wine was offered by some Bordeaux negociants in early September 2019 and are also included here for context and completeness of the full Chile report. Published: Feb 29, 2020CLOS APALTA / クロ・アパルタ ラポストールとボルドーの著名コンサルタント、ミッシェル ローランの共同プロジェクトとして立ち上げられたワイナリー 1994年、グラン・マルニエ創業者のひ孫夫妻が創立したワイナリー・ラポストールとボルドーの著名コンサルタント、ミッシェル ローランの共同プロジェクトとして1997年にリリース。2005年ヴィンテージが、ワインスペクテーターTop100('08)で堂々の1位(96点)を獲得するなど、各方面で高い評価を得て、瞬く間に世界の偉大なワインの仲間入りを果たしています。 コルチャグア・ヴァレーの3方を山に囲まれた馬蹄型の土地の斜面に広がるアパルタ・ヴィンヤード。アンデス山脈と太平洋からの冷涼な風により昼夜の寒暖差が大きく、目の前を流れる川により急激な天候の変化を受けにくい恵まれた環境です。 ブドウは丁寧に手摘みで収穫し、一房一房を手で除梗、4~5週間のマセラシオンを行います。そして自然酵母100%で発酵し、フレンチオーク新樽(100%)で24ヶ月熟成します。養分の少ない傾斜面に密植させることで適度な負荷がかかりブドウに凝縮味を増加させています。 アパルタの畑は、ビオディナミ認証を受けており、畑は灌漑の必要もなく、自然なブドウが出来上がります。