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ドメーヌ・ショオ Slept till waking up 起きるまで寝てた [2022]750ml (白ワイン)

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【リアルワインガイドセレクト×AMZプレゼンツ】 トップに樽のいい香りが立ち上がり、飲み口は軽やかで酸がしっかり伸びていく白ワイン! ドメーヌ・ショオは国産ぶどう100%のワインを少量ですが、熱心に造る小さなワイナリーです。土から考えてシンプルにワインを造ります。Domaine(ドメーヌ)とは、フランス語でブルゴーニュ地方に於けるブドウを栽培してワインを造る、ワインの醸造所のことです。ドメーヌ・ショオは、私たち小林夫婦の「小(ショウ)」から名付けた小さなドメーヌです。また、Chaud(ショオ)にはフランス語で「熱い」や「情熱的な」という意味があります。熱い心をもってワインを造ります。 ドメーヌショオでは可能な限り自然な栽培と醸造を目指しています。農薬散布回数、散布量はギリギリまで減らし、土を柔らかく保つために大型の機械を入れず、人力で作業をしています。もちろん除草剤は使いません。醸造においても、葡萄の個性を一番に考え、あるがままの流れにまかせて、ワインになるまでの経過を見守るというスタンスをとっています。「自然に出来あがったワインは優しく浸みわたり、瑞々しい旨味に溢れる」と信じてワインを造っています。 「We are almost there もう着くから」は、ことりとリンゴのラベルの通称コトリンゴと基本的には同じ造り。綺麗な感じの中に、ちょっと楽しいヨーグルトスカッチのようなニュアンスが潜んでいます。それをフレンチ新樽100%で仕上げました。 除梗破砕プレス果汁を綺麗にすることに気を使いました。 低温発酵、澱との接触時間は若干少なめ。 フレンチ新樽に移動し熟成(MLFあり)無清澄無ろ過で瓶詰。 少しキレイ目に造りつつも、楽しいアクセントがでるように醸造しています。 乳酸発酵は樽内です。樽内ではできるだけ酸化を避けて出来るだけ還元的に造っています。 トップに樽のいい香りが立ち上がり、飲み口は軽やかで酸がしっかり伸びていきます。多雨だったヴィンテージを表現できていて、瑞々しくて染み渡る美味しさです。まだまだ伸びそうなので、のんびり売っていきたいと思います。セラーで寝かせていてもよさそうですね。 ■テクニカル情報■ 僅かな補糖のみ(発酵を少し引き延ばすため)、培養酵母、亜硫酸使用、新樽 100%、無濾過 Domaine Chaud Slept till waking up ドメーヌ・ショオ 起きるまで寝てた 生産地:新潟県新潟市 ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:11% 味わい:白ワイン 辛口Domaine Chaud / ドメーヌ・ショオ リアルワインガイド厳選ワイナリー!瑞々しい旨味に満ちた珠玉のワイン。 ドメーヌ・ショオは国産100%のワインを少量ですが、熱心に造る小さなワイナリー。土から考えてシンプルにワインを造ります。ドメーヌ・ショオは、小林夫婦の「小(ショウ)」から名付けた小さなドメーヌ。また、Chaud(ショオ)にはフランス語で「熱い」や「情熱的な」という意。熱い心をもって1人1本飲めるそんなワインを造っています。 飲みやすく、飲み飽きずワインだけでも良い&料理と合わせても良い。それは、香りは優しく気持ちよく味については「ダシ感」を大切にしています。植物、果実の持つ旨味、それをダシ(出汁)と表現しています。「瑞々しい旨味」それが1人1本飲みきれるワイン。 ■コンセプト■ 「土から考えてシンプルに造る。」 栽培:地中の微生物や小動物と植物の共生関係を大事にし、環境中のひとつの生き物としてブドウをとらえます。 醸造:雑味が残るような自然でシンプルな醸造を目指す。 ワイン:1人1本飲めるワイン ■栽培に対する考え方■ 可能な限り自然な栽培を目指す。農薬散布回数もギリギリまで減らしています。更に、土を柔らかく保つ為、大型機械非導入。全て人力作業。除草剤不使用。健全な土で多様な草が育ち、多種の虫を育み、微生物も多種多様多量になると考えます。畑環境の生態系を豊かにし、その自然の生命力をすべて詰め込んだワイン造りを目指しています。 ■醸造に対する考え方■ ワイン造りにおいて大事にしていることは、「自然に醸造する」ということ。個性を一番に考え、あるがままの流れにまかせて、ワインになるまでの経過を見守るというスタンス。このようなワインにしたいという枠におさめる努力はせず、ブドウのなりたいようになるのを手伝うという造り。手伝い方として気をつけていることは、あまりワインをいじらないということ。自分が手を出せるのは、「温度」「酸素」の管理ぐらい。しかし、この「温度」「酸素」の管理がワイン造りにおいて最も大事で難しいこと。この管理に日々、悩み勉強し努力しています。 「自然に出来あがったワインは優しく浸みわたり、瑞々しい旨味に溢れる」と信じてワインを造っています。