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エーデルレーベ オーガニックス トラウベンモスト グリューナー・フェルトリーナー [2022]1000ml (白ぶどうジュース)

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ツァーヘルとユルチッチの共同プロジェクト! 有機栽培されたワイン醸造用ぶどうの搾汁(ぶどうジュース)です。 ツァーヘルとユルチッチの共同プロジェクトにより作られたトラウベンモスト。オーストリアのトップワイナリーが貴重なワイン用ブドウで作ったトラウベンモストです。 【グリューナー フェルトリーナー】 グラスに注いだジュースの色合いは、フレッシュ感あふれる麦藁のようなイエローで、ほんのり緑がかっています。味わいは、りんごと柑橘系の果実がまず広がり、さらにエキゾチックなパイナップルのような甘さが追いかけます。エレガントで、よく溶け込んだ酸味があり、乾いた喉を潤すのにも最適ですが、お食事との相性も抜群です。 ちなみに、商品名の「エーデルレーベ オーガニックス」のエーデルは、エーデルワイスのエーデルと同じで、「気高い、とか高級な、上品な」という意味レーベは「ブドウ」の意味だそうです。 お酒が飲めない方でもお楽しみ頂ける 【無添加・無加水】ワインにする前の100%ぶどう搾汁ぶどうジュースです。高貴なオーガニックジュース是非お楽しみください。 ※ワインと同じく収穫ごとに風合いが変わります。 ※酒石やオリが出る場合があります。葡萄に含まれる酸がミネラルと結合したもので、体に害はございませんが、酒石を残すようにゆっくり注いでお飲みください。 Edelrebe Organics Traubenmost Gruner Veltliner オーガニックワイン用葡萄ジュース(ストレート) 原材料:有機ぶどう搾汁100%(オーストリア) ぶどう品種:グリューナー フェルトリーナー 生産地:オーストリア 賞味期限:2025年10月31日 保存方法:直射日光を避け常温で保存(開封後、要冷蔵) 開封後は必ず冷蔵庫に入れ、お早めにお飲みください。 ◆赤ぶどうジュースはこちら◆ZAHEL / ツァーヘル ウィーンの伝統的ワインで混植混醸のワイン、ゲミシュター・サッツの名手として有名なツァーヘル! ツァーヘルのホイリゲ居酒屋は1766年マリア・テレジアによって“マウワー"の小学校として建てられました。ツァーヘル家は3世代にわたってワイン造りを行ってきました。わずか0.5ヘクタールの畑から、ホイリゲは4つのテーブルから始めました。今日ツァーヘルはウィーンでも最も有名な畑ヌスベルグなど、ウィーン全ての葡萄生産地に畑を持つまでに成長しました。日本へは2005年以来毎年安定した品質のホイリゲ(新酒)を輸出。日本市場におけるホイリゲワインの草分け的存在です。エステートのロゴの「バタフライ蝶」は 自然な葡萄栽培を象徴しています。 ■リチャード・ツァーヘル ゲミシュターサッツの父■ 「ウィーン以外の場所でワインメーカーをするなんて考えられないよ。ウィーンの異なるワイン生産地のそれぞれの土壌や気候条件のもと、ワインに個性とパーソナリティを与えワイン造りをするのは本当にエキサイティングなことなんだ。個性はワイン畑を成長させる。僕はワインの本質を伝えたいんだ。ちょうど良き母親が子供を導き、助けるようにね。」とリチャード・ツァーヘル氏は語ります。 ウィーンは世界で唯一その境界内にワイン畑を持つ首都です。しかしながら2003年に初めてリチャード・ツァーヘルがマーケットに売り出し、今では4つの異なるスタイルの“ゲミシュターサッツ"を提供しています。 プレミアムワインの“ゲミシュターサッツ ヌスベルク グランド・レゼルヴ"は9つの古いオーストリアの葡萄品種、グリューナー・フェルトリーナー、ロートキプフラー、ツィアファンドラー、トラミナー他のフィールドブレンド(混植)です。 “ゲミシュター サッツ ヌスベルク"はブルゴーニュ品種のピノ・グリ、ピノ・ブラン、シャルドネのフィールドブレンド。グリーンのラベル の“ウィンナーゲミシュターサッツ"はウィーンの南の畑に植えられているリースリング、グリューナー・フェルトリーナー、シャルドネからなるフレッシュでフルーティな夏向きのワインです。 2007年ツァーヘルでは 世界で最初のゲミシュターサッツ・ゼクトを造りました。これは瓶内二次発酵のシャンパーニュ方式のスパークリングです。ツァーヘルは ウィーンで唯一ウィーンの全てのワイン生産地でブドウを栽培するワイナリーです。それゆえツァーヘルではそれぞれの異なる持ち味を生かすことができます。 ゲミシュターサッ ツやリースリングをウィーンの北にあるシングルクリュのヌスベルクや南のレイスベルクなどから造っています。ツァーヘルの生産量の40%を占める赤ワインもまた大変重要です。フラッグシップである“アンタレス"はオーストリアの一流ワイン雑誌Falstaff(ファルスタッフ)でウィーンの赤ワインで初めて 90点以上を獲得しました。 “シュロスシェーン ブルンゲミシュターサッツ"はヨーロッパ最大の帝国ハプスブルク家の夏の住まいであったハプスブルク宮殿から名付けられています。 ■歴史■ ツァーヘルのワイナリー(ホイリゲ)は1766年マリア・テレジアによって“マウワー"の小学校として建てられました。3世代にわたってツァーヘル家はワイン造りを行ってきました。わずか0.5ヘクタールの畑から、ホイリゲは4つのテーブルから始めました。今日リチャード・ツァーヘルはマウワーでワイナリーとホイリゲを経営しウィーンで最も有名な畑ヌスベルクやオーバラー、シーバリングなどの畑を所有しています。2003年リチャード・ツァーヘルは今日のウィーンの文化の最も重要かつ代表である、伝統的なゲミシュターサッツを初めてマーケットにリリースしました。 ■畑■ ゲミシュター・サッツとはフィールドブレンドの事で、異なるブドウ品種の樹を同じ畑の中に混植し、共存するという独特の手法です。ブドウは同じ日に同時収穫し、醗酵させます。この手法で出来上がったワインはそれぞれのブドウの最も良い特製を表現します。 リースリング、グリューナー・フェルトリーナー、ヴァイスブルグンダー、ロートギプラー、ツィンファンドラー、ゲルバー・トラミナー、グラウブルグンダー、フリューローター・フェルトリーナー、ノイブルガー、シャルドネ、ムスカット・オットネル、ローター・トラミナー、ゲベルツトラミネール、ミュラー・トゥルガウ、ウエルシュリースリング、ブラウワー・フェルトリーナー、 セイムリング88,ゲルバー・ムスカテーラー、フルミント、オランジェトラウベン。混植、混醸。