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フライトジャケット コットン BuzzRickson's/バズリクソンズB-10 “TEST SAMPLE”S M Lサイズ メンズ【Japan Made Product】【送料無料】【あす楽】

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BuzzRickson's B-10 “TEST SAMPLE” COMMENT 第2次世界大戦最中、米陸軍と海軍の共通使用目的で開発されたのがAN6552やAN-J-3Aといった、”AN”シリーズである。両軍使用目的は共通だったものの陸軍航空隊での採用はごく一部だけに留まり、大半は海軍のアビエーター達によって使用された。だが、陸軍航空隊は”AN”シリーズの型を布製に置き換え、軽量かつ保温性に優れた中温域ゾーンのジャケットに踏み切った。表素材にはこの当時、雨などをはじきやすくレインコートなどに重宝されたレーヨンコットンを用いており、カラーは”AN"シリーズで使用していたレザーのブラウンをそのまま転用している。ディテールは襟にムートンを用い、フロント下部にフラップ付きのパッチポケットが2つ、背面にはバイスイングのアクションプリーツ、袖はリブラック編みの一重リブと、ほとんどがG-1系統”AN”シリーズそのままである。このジャケットを着用して空を飛んでテストしたのが鳥人チャック・イェガーである。この当時彼の階級はキャプテン(大尉)で、彼のランクを尊重してG-1系統には無い、階級章を縫い付けるエポレットが追加され、このディテールは量産型のB-10にも継承されていった。このブラウンB-10を空軍史上の写真資料を探っても、チャック・イェガー以外のパイロットが着用した形跡が確認されたいないことから、テストパイロットの頂点である彼のみに特別に用意された歴史的なジャケットと推測される。 コットン製のフライトジャケットの代表格B-10はライニングにアルパカモヘアウールパイルを使用しており、軽量で保温力が高い。ファッション性に置いても、ナイロンジャケットよりも意外と何にでもあわせやすいです。 モデル:172cm 65kg 着用サイズ:38サイズ 他のFJに比べやや小さめ。 38サイズの身幅:55cm 着丈:65cm 身幅・着丈の位置画像はコチラ