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ZO ( ゼットオー ) ピッコロトランペット PC-10 ダークブルー 調整品 新品 アウトレット プラスチック B♭ A piccolo trumpet Dark Blue 北海道 沖縄 離島不可
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北海道/沖縄/離島不可 マウスピースのカラーがホワイトに変更しているなど、細かい仕様変更がある場合がございます。返品、交換の対象にはなりませんのでご理解のうえご注文下さい。 Tiger( タイガー )というブランド名がZO(ゼットオー)に変更になりました。同等品となりほぼ製品の仕様変更はありませんが、マウスピースがプラスチックではあるものの、タイガー時より重みがあるものになり金属製の抵抗感・吹奏感により近くなったと言えるかもしれません。本体の耐久性も少しあがったような気がします。他ラインナップはケースがハードケースからソフトケースになったものが多いですが、ピッコロトランペットはハードケースです。ハードケースは入荷の時点から結構汚れています。ケースの内側のスポンジ部分の接着が取れているなどもございます。ご理解下さい。 プラスチック系の管楽器は素材や製造上どうしてもスムーズな動きがしずらい箇所が出てきます。クオリティや材質上致し方のないことなのですが、こちらの製品においては弊社では調整をして出荷しております。ピストンは重要な部分でありお手入れをしていないものとの差が結構発生します。 また、個体差によって細かい仕様の違いやつくりの粗い部分がありますので、他社では通常に販売しておりますが、弊社ではアウトレット表記とさせていただいております。 プラスチック製の管楽器はではじめから比べると徐々に人気が出てきています。ラインナップも豊富になり、また大型管楽器などはそこそこの価格をするもので、クオリティも比較的高いです。 プラスチックであることから基本的に「保証」というものがない楽器類ですので、管楽器の一般的知識を身につけ正しい使用方法にて使用しましょう。 ・演奏においては通常通りバルブオイル、グリスの使用 ・演奏後はお手入れ用品にて水分をしっかり取る。 ・定期的にピストン内部、抜差管のお手入れを。 各ブランドで部分的に使用するパーツの素材に違いがあります。パーツの素材に違いがあれば通常使用できるお手入れ用品が使えないなども機種によってはあるかもしれません。初心者でない場合には単純に価格だけではなく、そういった仕様の違いで選ぶのも良いです。タイガーはグリス、オイルは通常のものをご使用いただけます。ただし、つけすぎには十分に注意しましょう。 通常のトランペットはB♭調で3ピストンが一般的です。ピッコロトランペットは管の長さがトランペット の半分で、音全体が1オクターブ高い楽器です。 マウスパイプの差し替えでA管とB♭管の切り替えができます。同じB♭といっても通常のトランペットよりオ クターブ上を奏でることができるのがピッコロトランペット。オーケストラ、吹奏楽、アンサンブルなどで使われます。 A管はバロック時代の作品を吹くことが 最も多く、初心者でピッコロトランペットから楽器を手にされることはほとんどなくトランペットからの持ち替えによって多く使用されます。 ZO Piccolo Trumpet PC-10 Dark Blue ゼットオー ピッコロトランペット PC10 ダークブルー ■金管楽器類 ピッコロ トランペット ■調子:B♭/A ■4ピストン ■ボア:11.6mm ■ベル:94mm ■本体重量:500g(マウスピースを除く) ■マウスパイプA管用付き(B♭管用は本体にセットされています) ■カラーラインナップ:レッド PC-01、ブルー PC-02、ピンク PC-03、パープル PC-04、ブラック PC-05、イエロー PC-06※細かい仕様が異なる場合がございます。サイズ重さなど多少の誤差においては返品交換の対象にはなりません。 セット内容 ■楽器 本体 ■マウスピース 樹脂製 黒 ■ハードケース ■取説 ご使用のご注意と初期不良について 基本のお取り扱いはトランペットと同じです。トランペットも触ったことがない方は管楽器には演奏前、演奏後に一手間かかる楽器だと思って下さい。電子楽器であれば電源をオンにしたら演奏できるかもしれませんが、それ以外の楽器はそれなりに下準備が必要だと思いますし、演奏後何もしなければ壊れる率が高いと思います。また取り扱いを知らない場合、届いてすぐでも楽器を壊す可能性があります。それは管楽器は構造が複雑だからです。例えば、日常生活で使用する扉でも押すか引くか、スライドさせるか分からないときがありますよね。それと同じで知らないものを触るときには正しい動きを知る必要があります。また管楽器はホコリ1つでスムーズな動きを妨げる可能性があります。動きが悪いときは一度綺麗にお手入れをして、グリス、オイルをよく拭き取り、新しいものを注油して下さい。違うものを混在させたり、必要以上に使用することで動きが鈍くなることがあります。楽器のせいにせず楽器をしっかり知り楽器と向き合いましょう。尚、管楽器の故障においては多くの場合奏者の扱いの部分が多く、楽器を拝見すればどういった使用が原因かどうかはある程度判断が可能です。初期不良期間内であってもすべての場合が初期不良であるとはなりませんのでご注意をお願いします。