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ベッソン ユーフォニアム BE767-2 選定品

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多彩な表現力を備える新モデル 〈ベッソン〉ユーフォニアムのラインナップに“INTERNATIONAL”(インターナショナル)BE767が加わりました。 日本のトップアーティストのアイディアを取り入れ、その意見を製品に反映させた、これまでにない素晴らしいユーフォニアムが誕生。 上ずりやすい低音域を安定させるコンペンセイティングシステムを採用したBE767は、ベッソンの特長でもある温かく芯のある、まとまった音色を兼ね備えており、静かで正確なバルブアクション そしてなめらかな吹奏感は、伝統の響きを重んじるベッソン上位機種 “SOVEREIGN ”や“PRESTIGE ”へのスムーズな移行も可能にします。。 ミドルクラスの楽器として充分過ぎる性能とクオリティ 「ミドルクラスの楽器として充分過ぎる性能とクオリティを有しています。大きなサイズのベルやフローティングタイプのマウスパイプ、完全に新設計でユーフォニアムの心臓部とも言えるピストンケーシング周りの設計の素晴らしさにより、豊かな響きや自然な音程感を実現しており、ハイクラスの楽器に近い吹奏感となっています。 この楽器であれば、音楽を専門に勉強する学生にとっても充分に対応できるポテンシャルがあり、将来本格的にプレイヤーとして活躍する際にソヴリンやプレスティージュにも違和感なく移行出来るでしょう。ハイクラスの楽器に手が届かなくても存分にユーフォニアムを楽しみたい方や勉強したい方にお勧め致します。」(牛上隆司氏) 選定品をご用意しています 選定者のご紹介 国立音楽大学招聘教授 三浦 徹 先生 東京芸術大学器楽科卒業。ユーフォニアムを大石清氏に師事。 在学中に安宅賞を受賞。 イーストマン音楽学校マスターズコースに進み、イーストマン・ウィンド・アンサンブル首席ユーフォニアム奏者として活躍。 吹奏楽の指導者として、故フレデリック・フェネルとドナルド・ハンズバーガーの薫陶を最も強く受けている音楽家の一人。 国立音楽大学招聘教授、日本吹奏楽指導者協会常任理事国際交流委員、日本管打・吹奏楽学会常任理事、 国際テューバ・ユーフォニアム協会(ITEC)名誉顧問、国際テューバ・ユーフォニアム協会(ITEA)よりLifeTime Achievement Award受賞。 東京音楽大学准教授 外囿 祥一郎 先生 1992年第9回日本管打楽器コンクールで第1位及び大賞を受賞。94年東京コンセルヴァトワール尚美ディプロマコース修了。 。97年英国 テューバ・ユーフォニアム カンファレンスにおいて、日頃の演奏活動の功績が認められ「Euphonium player of the year」を受賞。 同年9月にはフランス・フィリップジョーンズ・ブラスコンクール、ユーフォニアム部門において優勝。 ユーフォニアムを三浦徹、露木薫、スティーブン・ミードに師事。 現在、東京音楽大学准教授、エリザベト音楽大学、洗足音楽大学、昭和音楽大学各客員教授および相愛大学音楽学部特別講師。 表面仕上げについて ベッソンではよい音楽を奏でることを最重要項目としており、一方で表面の仕上げにおいては、国内製品よりも劣っている面がございます。 新品の段階で小さな凹みやキズ、ラッカーの仕上げムラ、ほこりの入り込みなどがある場合でも、演奏に支障がないものは良品として扱っております。ご理解いただけますよう、お願い申し上げます。 楽器は当店リペアルームにて、入念な動作確認・調整したうえお届けいたします。どうぞご安心ください。 仕様 調子:B♭管 ボア:15.00mm /16.0mm(4番) ベル:304mm 材質:イエローブラスベル・シルバー仕上げ その他:4ピストン・サイドアクション、コンペンセイティング・システム、ウォーターポット標準装備 付属品 マウスピース、バルブオイル、クロス、ケース ※写真は参考イメージです。 付属品のデザイン、内容は時期により異なる場合がございます。何卒御了承ください。