【宝塚歌劇】　南太平洋 【中古】【DVD】

中古市場/星組DVD 南太平洋（中古DVD） リチャード・ロジャース作曲、オスカー・ハマースタインII世脚本・作詞により、1949年にブロードウェイで初演、翌年にトニー賞最優秀作品賞を受賞。2008年には第62回トニー賞において、リバイバル作品賞をはじめとする7部門もの受賞に輝いたミュージカルの傑作。 太平洋戦争の最中、とある南の島で繰り広げられるフランス出身の農園主エミールと、島の海軍の看護婦ネリーとの恋を、流麗な音楽に乗せて描いた作品。 宝塚歌劇では、1984年に剣幸、春風ひとみらにより宝塚バウホールで上演し、好評を博しました。今回はブロードウェイでのリバイバル版（2008年）が魅せたように、より現代的に、そしてドラマティックな演出で感動の舞台を甦らせます。 第二次世界大戦中、南太平洋に浮かぶとある美しい島——。アメリカ軍が駐留するその島に住むフランス人農園主エミールは、軍主催のディナーパーティーで、アメリカ人従軍看護婦のネリーと出会う。すぐに惹かれ合うようになった二人は、エミールの屋敷のテラスで、始まったばかりの恋に胸躍らせていた。 ある日のこと、本島の総司令部から海軍中尉のジョセフが、敵軍が支配するマリー・ルイーズ島に渡り敵の動きを偵察するという任務を負ってやって来る。計画を実行に移すには、かつてその島に大農園を持っていたエミールの土地勘が必要不可欠だった。ブラケット大佐はネリーにエミールについて尋ねるが、彼女はエミールについてほとんど何も知らないことに気づかされる。故郷の母親からの手紙でエミールとの交際を咎められたことも重なり、彼との関係に自信を無くしたネリーは、エミールを忘れようと考え始める。そんな折、彼女のもとへエミールがパーティーの招待状を持って訪ねて来る。愛する人に自分のことを知ってほしいと願うエミールは、自らが祖国フランスを出た経緯を語り始める——。 2013/05/31 TCAD-399 シアター・ドラマシティ （専科）轟悠・一樹千尋・英真なおき（星組）妃海風・真風涼帆