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YAMAHA ヤマハ YDS-150 デジタルサックス ベル一体型 電子 リード楽器 Digital saxophone アルト テナー ソプラノ バリトン 北海道 沖縄 離島不可

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▼サックスをより使いやすく身近に!デジタルサックスのここが良い! ・数多くある楽器の中でも人気の管楽器、サックス ・新たな趣味として大人の方が楽器を始める一方、音が大きく練習場所を探すのが大変な方も心配無用。練習場所を限定せず、演奏環境が手に入る。 ・興味があるが、音が出せるようになるまでに時間がかかるなど、チャレンジすることに断念して来た方にも安心。リード楽器の難しさがのハードルが下がりました。 ・サックスを始めたいけど、アコースティックサックス(本物)を購入するのには壊してしまったりする可能性もあり躊躇...。そんな方にも、お手入れも扱いも最低限でOK。 ・本体の上の方に小さいですがスピーカーが付いていますので、そこから音が出ます。さらにイヤフォンできけば音量を気にすることなく練習が可能です。▼音量 ・音量調整は15段階。一番小さい音はかなり小さいです。個人の感覚ですが最大音量にしてもそんなに大きい音ではない気がします。最大音量で高音を力一杯吹くとちょっと音が割れるというか雑音が入った感じになります。大音量にしたいときには外部出力でスピーカーなどから音を出した方が良いです。 ・ヘッドホンにつなげば周囲には音を出さずに演奏でき、スピーカーにつなげばステージなどでも大音量の演奏が可能 ・専用アプリを使ってBluetoothでも音量調整が可能 ・ブレスセンサーで吹き込む息の強さ(圧力)をセンシングすることにより、音の大きさはもちろん、音色を変えて演奏することが可能です。▼マウスピース ・装着部分の径は一般的アルトサックスマウスピースサイズで取り外しも可能。ヤマハAS-4C、また通常のアルトサックスのマウスピースも一般的な径のものは装着自体は可能ですし音も出ます。ただ、出口が狭いので息苦しさはあるかも。 ・マウスピース単体で出るあの大きい音は出ないです。本体にマウスピースを取り付けることで出口が小さくなるためなのか発音されない(?)ような気がします。 ・デジタルサックス専用マウスピースで、樹脂リードも、通常のアルトサックス、ヴェノーヴァとも違うものが付属しています。 ・通常アルトサックスは音を出したり、アンブシュアを保つのに、口周りの筋肉を酷使したりしますが、そういう技術は不要に音が出るデジタルサックス。一見、普通のアルトサックスのマウスピースに見えますがカーブなど特殊な設計がされています。誰でも加えて息を吹き込むだけで、リコーダーのように簡単に音を出せます。▼音源 ・一般的な電子楽器は1オクターブの中の一部の音のみ録音、そこから合成して音階を構成するためどこか不自然な音になってしまいますが、ヤマハデジタルサックスはプロ奏者により全ての音階を録音しておりそのクオリティの高さを体感いただけます。 ・サンプリング音源の使用機種はヤマハの2020年11月時点で最新機種を使用。また奏法ごとにも録音していますので管楽器特有の残響音やピアニッシモの繊細な音も美しく表現されます。 ・ソプラノ/アルト/テナー/バリトンのこだわりのサクソフォン56音色に加え、その他の管楽器9種類の音色も演奏可能。同じサクソフォンの音でもビブラート奏法やジャズからクラシックまで様々な音楽ジャンルに対応する音色が入っています。他、電子楽器や尺八、アイリッシュパイプなど全73音色。 ・注意点として、音色で調子(キー)が決まるので、アルトサックスの音色であればE♭などとある程度決まってしまいます。元々の楽器に沿った調子になっており、サックス以外の音色は基本C調になっています。▼指使い ・アコースティックサックスと同じのキィ配列、キィレイアウト。見た目はソプラノサックスぽいですが、ソプラノサックスと全く同じキイレイアウトではありません。サイドキイの感覚などが若干異なります。ソプラノサックス、アルトサックス、テナーサックス、バリトンサックス、基本はほぼ同じ運指になるので、どのサックス奏者でもOKだと思います。逆にデジタルサックスからブラスへの挑戦にも違和感がなく移行できますね。 ・サックスを親しんでいる方も違和感のない自然なキィタッチ。これまでの似た電子楽器はここまで再現されているのはなかったのではないかと思います。 ・専用アプリを使って運指を変更することが可能。運指なんて覚えたくない方、また難しい指使い、上手く吹けない曲、などによって自分専用にカスタマイズが可能です。▼本物に近い ・ベル一体型アコースティック音響システム。アコースティックサックスと同じ素材のブラス素材のベルを使用。入れた息は変化されてそのベルから抜けてはいますが、極力実際のサックスに近い息の流れになっているということです。 ・これまでに無かった電子楽器とブラスの融合。これにより楽器全体が振動し、よりリアルな感覚で演奏をしていただけます。 ・残響音も長く、繊細な音も美しく表現 ・息の抵抗感、息の反応、キイの反応、チューニングと、細かいセッティングが可能。▼外部接続端子 ・イヤフォン:イヤフォンを付ければサイレント楽器に。 ・Aux in端子:スマートフォンやオーディオプレーヤーなどを接続すると、外部音源と一緒にセッションしたり、合奏したりできます。(ヘッドホン端子から音を出力する必要があります。) ・USB TO HOST:USBケーブル、USBのモバイルバッテリーやUSB電源アダプターを用意し、接続すればここから電源が取れます。(電池で使用の場合は単4電池4本で駆動)▼専用アプリ「YDS Controller」でできること ・Bluetoothでの接続 ・音色の編集 ・運指のカスタマイズ ・息の抵抗感や反応といった吹き心地の調整 ・チューニングなど楽器の詳細設定 YAMAHA YDS-150 Digital saxophone ヤマハ デジタルサックス ■サイズ 幅:110mm ■高さ:699mm ■奥行き:103mm ■質量:1.0kg(電池含まず) ■ベル材質/仕上げ:イエローブラス製/ゴールドラッカー仕上げ ■キイシステム:サクソフォン同一配列、High-F#, フロントF, LowA ■その他操作子:アナログコントローラー ■音源方式:AWMサンプリング ■音色数:73音色(サクソフォン系56音色)☆音色例 POP、Straight、Jazzy、Ballad、Rock、Funky、Classic、Rich Classic、Rich Vibrato、Modern Classic、DUAL Alto Sax3種(Octave Alto and Tenor/4th Alto and Soprano/5th Alto and Tenor、FX Effect系(Distortion/Overdrive/Flanger/Phaser) アルトサックスはE♭、ソプラノはB♭、テナーはB♭、バリトンはE♭で上記のような感じでそれぞれラインナップがあります。(完全一致ではない)☆サックス以外はすべてC調 Harmonica、Irish Pipes、Pan Pipes、Shakuhachi (Japanese Bamboo Flute)、Di Zi (Chinese Transverse Flute)、Sawtooth Lead5種類、Square Lead 3種類、Resonance Lead3種類、Sawtooth Bass ■調子:E♭, B♭, C(音色に連動) ■チューニング:427.0Hz〜440.0Hz〜453.0Hz, approx. 0.5Hz increments ■Bluetooth:オーディオ(受信) 4.2対応プロファイル:A2DPBluetooth Low Energy MIDI Specificationに準拠無線出力:Bluetooth Class 2最大通信距離:約10 m無線周波数(動作周波数):2,402〜2,480 MHz最大出力電力:4 dBm変調方式:FHSS ■エフェクト:5種類(ヘッドホンのみ) ■接続端子 ヘッドホン:3.5mm ステレオミニ端子 ■接続端子 AUX IN:ステレオミニ端子 ■接続端子 USB TO HOST:micro USB Type-B ■電源:USB電源アダプター:5V/1A (micro USB Type-B), 電池:単4電池(アルカリ乾電池/充電式ニッケル水素電池)x4本 ■消費電力:4.5W (USB電源アダプター使用時) ■オートパワーオフ:あり ■ストラップリング:あり ■サムフック:あり※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。   セット内容 ■本体 ■専用ケース(ショルダーストラップ1本付き) ■ストラップ ■専用マウスピース ■専用樹脂リード ■リガチャー ■マウスピースキャップ ■取扱説明書 ■予備樹脂リード ■予備Oリング ※電池は付属しておりません。