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RADIAL/Catapult RX4
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こちらの商品は【Recording Proshop Miyaji (RPM)】のお取り扱い商品です。 お電話でのお問い合わせは03-3255-3332まで。 【製品概要】 Radial Catapultは、1本のLANケーブル接続で4つのアナログオーディオの伝送を可能にするモジュラーシステムです。Catapultが他のサブスネークケーブルと異なる点は、端末が頑丈なスチールボックス(INPUT/OUTPUTモジュール)であることです。トランス搭載モデルでは、アイソレートによりグランドループを起因とするノイズを除去したり、信号をスプリットすることができます。 Catapultモジュールは、一般的なXLR端子を使用しています。端子の極性は、ピン1:グラウンド、ピン2:ホット、ピン3:コールドです。より大きなルーティング・オプションを可能にするために、各モジュールには2つのXLRセットが装備されています。これにより、トランスを搭載したモジュールを、スタンドアロンのアイソレータとして使用することができます。トランスモデルは、マイクレベル(-30dB)モデルのTX4M、RX4Mもしくはラインレベル(+4dB)モデルのTX4L、RX4Lを選択します。 TX4 / RX4 (トランスレス)モジュール Catapultを使用するには、送信側のTX4と受信側のRX4をCat5またはCat6ツイストペアケーブルで接続します。コンデンサーマイクやアクティブ・ダイレクトボックスを使用するために48Vファンタム電源が必要な場合は、シールド加工されたケーブルが必要です。ラインレベルの信号を伝送する場合などは特にシールドの必要はありませんが、シールドケーブルはノイズの影響を受けにくいので、全てのシステムにとってメリットがあります。ツイストペアがコンパクトなジャケットにしっかりと巻き付けられているので、クロストークを低減することができます。TXおよびRXモジュールには、より多くの分配を可能にする2組のXLRが装備されています。これは基本的にシンプルなパラレルの信号なので、様々な用途で使用できます。 【製品仕様】 ■TX4 -RX4 ■オーディオ回路 パッシブ・スプリッター ■周波数特性 7Hz to 20kHz ■THD 0.0005%@1kHz ダイナミックレンジ 140dB ゲイン 0dB/-0.8dB 最大入力 +35dBu 最小負荷インピーダンス 100Ω CMR >103dB