浄土宗・時宗用装束数珠、尺4、主玉は透明水晶、(親・四天・つゆ)青虎目、正絹頭付き房6匁(金色糸混じり)

主玉直径：約8.4mm(腹部分) 親玉直径：約16.3mm(腹部分) 長さ：約46cm(ピンと張った場合の親玉から親玉まで) 房：正絹頭付き房6匁(傘下約12cm) 備考：日本製、桐箱入り 浄土宗・時宗の場合の正式な数珠(本連数珠)です。 この数珠の形態を『装束』（しょうぞく）と呼び、やや儀式ばったスタイルですが好んでご利用されます方も結構おられます。 （よそ行きの衣装を普段用におろした・・・感じでしょうか。） 主玉に透明水晶、(親・四天・つゆ)に青虎目を入れた、スッキリした仕様。 房は白色に金色糸混じりの正絹房。 尺4サイズの数珠に加えて6匁の房のため、結構大きい数珠ですのでサイズにはご注意ください。 (数珠入れは経本数珠入れのような容量の大きな物が必要です。) 透明の主玉ですので、中通しの糸も青虎目に合わせて紺系の色糸で通しています。 黒い背景は写真用電球照明、白い背景は写真用LED照明での撮影です。 *青虎目の目の出方は一個一個異なりますので御了承のほどよろしくおねがいします。 【この数珠を修理する場合のページのご案内】↓ 中糸（環の部分に通してある糸） が切れた場合はこちら （数珠修理） 中糸通しのみ尺2までサイズ 房部分を破損した場合はこちら （親玉から先、弟子玉が通してある部分など） （数珠修理） 正絹装束房6匁 （浄土宗数珠ですが、作業内容はリンク先と同じ）