アルインコ DJ-RX80 新規格 デジタルガイドシステム ガイド用子機 受信器 トランシーバー 無線機 インカム

新しい規格で生まれ変わったアルインコのデジタルガイドシステム！ ☆　製品の主な特徴　☆ ●特定小電力無線局ラジオマイクB型、GFSKデジタル変調方式の送信機DJ-TX80と受信機DJ-RX80による新しいガイドシステム。 ●従来製品より高音質で、300MHz帯C型マイクの倍以上のチャンネル数28個ができ、複数グループの運用や国際会議など多数のガイドシステムが使われる現場でも空きチャンネルを見つけやすくなります。 ●電池は単3形アルカリ乾電池または専用充電池EBP-179が1本で9時間以上駆動、液晶ディスプレイの採用で設定状態の確認も簡単。 ●アンテナ内蔵でスマートかつコンパクトなデザインを採用。 ☆　製品の主な仕様　☆ ●74.8 x 46.8 x 20.3mm(HWD)（厚さ最大27.7mm）のコンパクトボディ、本体はアルカリ乾電池を含んで約80gと超軽量です。（TX/RX80共通） ●カラーは送信機がシルバー、受信機はブラックで違いが一目瞭然。ボディは頑丈なポリカーボネート製。 ●電池は単3アルカリ乾電池のほかに専用Ni-MH充電池に対応。オプションの5口チャージャーで最大5台、さらにスタンドをもう1台連結すればACアダプター1つで10台までの充電が可能。（電池は従来のDJ-TX/RX31とシリーズと共通） ●送信機は送信中の自分の声をイヤホンでモニターが可能。 ●占有帯域幅の広いデジタルGFSK変調で、人の声やチャイム・音楽も自然な音で送信します。 ●受信機は使う電池の種類、操作音やディスプレイ照明の要否、加えて送信機はマイク感度や自声モニターのオンオフなどがカスタマイズ設定できます。 ●送信操作はボタンをワンタッチ、もう一度押すとオフになるホールドのほか、ボタンを押している時だけ送信のPTTモードと、電源を入れたら3秒後に送信が始まるオートモードを採用。 ●受信機にはスキャン機能を採用、送信機の信号を自動で探して見つかると止まるためチャンネル合わせが簡単。（混信のある環境では使えません） ●受信機にはイヤホンの異常をディスプレイに表示する断線検知機能を採用。 ☆　チャンネルについて　☆ 800MHzラジオマイクは高音質で送信できるよう電波の幅が広くなっています。このため近接したチャンネルとは混信が起きやすく、同じ場所で共用できるチャンネル数は10波程度と言われています。複数のグループでお使いの時はなるべくチャンネル番号が離れるように設定してください。送信していないときに受信機をスキャンさせると使われているチャンネルが判明します。混信しないよう、なるべくそこから遠いチャンネルをお選びください。 ☆　ご注意下さい　☆ ●用途に合ったものを選べるためにイヤホンマイクやバッテリー・充電器は別売りとなっています。 ●海外では日本の無線機器の運用は電波行政の違いから違法となります。 ●本製品には防塵・防水機能はありません。 ☆　オプション品　☆ ●親機 ・送信機　DJ-TX80 ●充電池 ・ニッケル水素充電池 EBP-179 ●充電器 ・シングル充電器セット EDC-311A　・シングル充電スタンド EDC-311R ・5口充電スタンド EDC-312R　・連結充電用大型ACアダプター EDC-162 ☆　製品の仕様　☆ 共通の仕様 周波数範囲 806.1250 ～ 809.7500MHz 電波型式 F1E / F1D (GFSK) チャンネル数 28ch使用温度範囲 -10℃ ～ +50℃（充電：0℃ ～ +40℃）定格電圧 DC1.5V(単3乾電池) / DC1.2V(EBP-179) 外形寸法 高さ74.8 x 幅46.8 x 厚さ20.3mm(厚さ最大27.7mm) 質量 約80g（単3乾電池含む） 電波の届く範囲 運動場のような障害物の無い平地 40 ～ 60m程度 ※屋内は建物の形状、壁などの障害物の有無で大きく変わります。 使用時間の目安 単3アルカリ乾電池 約10時間 / EBP-179 約9時間 充電時間の目安 ニッケル水素バッテリーEBP-179 約6時間 ※市販の充電式単3電池は充電できません。 〔送信部〕 DJ-TX80 送信出力 10mW 送信方式 単向・同報方式 付属品 ベルトクリップ EBC-58 〔受信部〕 DJ-RX80 音声出力 25mW以上（32Ω） 付属品 ネックストラップ BB0014G、耳かけイヤホン EME-50