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【5-15R】杉足場板(古材) 15mm厚/標準グレード/ラフ仕上げ 厚15×幅200/210×長さ1900mm 10枚セット(3.8平米)床材 壁 内装 腰壁 店舗用 土足 リフォーム 天然木 無垢 木目 ウッド おしゃれ diy リノベ 玄関

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その他のサイズ・商品の詳細はコチラ 旧商品名:5-1/2-レギュラー杉足場板(古材)について足場板とは、工事現場で作業する際に使われる作業床です。主に高所作業で使われることが多く、近年はもっぱら金属系が中心となっていますが、古来から親しまれてきた杉の足場板は、関西以西で根強い人気があります。当店では実際に現場で使用された杉の足場板を回収 選別 水洗い 乾燥などの処理を経て商品化しています。>>詳しくはこちら仕上げについて【ラフ仕上げ】は、杉足場板古材の使用感や荒々しさのある雰囲気を最大限に活かした素材になります。店舗の床などへのご使用を想定しております。側面・角面は素材感を残すため敢えて面取りしていません。サイズについて210mm幅と200mm幅が混在しています。→原則は梱包ごとに210mm幅もしくは200mm幅にて梱包していますが、ご注文の際の幅指定はお受けできません。【施工のPOINT】床壁等にご利用の場合は、長手方向を同幅で揃えると隙間が均一に仕上がります。●寸法誤差について●表示寸法は製材時(未乾燥時)の寸法ですが、利用過程で乾燥し、更には収縮・磨耗などの影響で実際の寸法は幅方向で+ 5mm程度、厚み方向で+ 1 2mm程度の誤差があります。また長さ方向につきましても加工精度により0 +10mm程度の誤差があります。板の反り無垢材がゆえに多少の反りや割れはあります。15mmにハーフカットしたことによって、元板の35mmよりも反りやすくなっています。施工の際はしっかりと固定してご利用ください。幅方向の反りについては、木の特性として木表(表皮に近い方)側に両端が反り上がる傾向がありますが、これに関しては無垢材の特性とご理解ください。長さ方向の横反りは、最終選別の段階で一目で反っていると分かる程度のものは除去してあります。節や割れなどについて■抜け節直径15mm程度までの物は含まれます。パテ埋めはしてありません。1枚につき抜け節3 4個程度まで。■角面落ち(かどめんおち)板を並べた時に下地が5mm程度見える隙間が100mm長まで。角が踏まれて取れているもの多々あり。■貫通割れ隙間5mm程度まで。割れ長さは使用に支障のない程度まで。(目安は断面から200mm)細かなヒビである「芯割れ」は完全に繋がっている場合のみ上記基準を適用。必要であれば現地にて補修してご利用ください。現場でついたありのままの傷ですので、その荒々しさを上手くデザインとして取り入れていただければ幸いです。抜け節や割れ部分にカラーパテを入れたり、下地に色付けして隙間を生かす例もオススメです。裏面について元々厚みが35mmある板を半分に加工しておりますので、裏面は中身の新しい雰囲気が露出しています。また、裏面のサンダー加工は行っておりませんのでザラザラとしたラフな仕上がりです。釘やタッカー針・波釘について半割り加工の際に、釘やビスは基本的に全て除去しております。タッカー針(太いホッチキス針のようなもの)については、素材の雰囲気を壊さない程度のものは敢えて除去しておりません。 お好みでない場合は、お手数ですが自ら除去してご利用ください。両サイドの木口(断面部)に割れ防止目的で打設してある波釘は切り落としてあります。現場施工の際の注意点●古材は、足場板として整備(汚れ落とし、釘抜き等)をしておりますが、時として小石がくいこんでいたり、頭のとれた釘が木材内に埋まっていたりすることがあります。その場合、機械や工具の刃物を傷める場合がありますので、新品の刃物は使わないことをオススメします。●商品は含水率が18%程度となります。ご利用される条件にもよりますが、施工後に更に乾燥が進み、少なからず隙間が発生します。予めご了承ください。数日ほど現場の空間に馴染ませてから施工すると発生が軽減できるかと思います。隙間がどうにも気になる場合は1.隙間を塗装する 2.隙間にウッドシールやパテを充填する 3.埋め木を施す などの対応をお願いします。●屋外での耐腐性は期待できませんので、ご利用にならないでください。施工例