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ロイヤルコペンハーゲン イヤープレート2019年【証明書/リーフレット付】
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生産国 タイ王国 (The Kingdom of Thailand) 素材 磁器(Porcelain) サイズ 直径 18cm / 高さ 2.5cm ブランドボックス 付属しております。 *証明書、リーフレット封入。 商品につきまして 商品の製法上、5mm〜1cmの個体差が生じる場合がございます。 光にかざすと見える程度の傷、気泡、凹み、歪み、 重量個体差が生じる場合がございますが、不良商品ではございません。 返品・交換の対象外となります。 メーカー検品を通過した商品ですので、予めご了承くださいませ。 ※ イメージ画像の食器以外の装飾品、カトラリー等はディスプレイ用です。商品に付属いたしませんので予めご了承いただきますようお願い申しあげます。 デンマーク、ピブリンゲ湖のほとり…… 112枚目を迎える2019年度版のイヤープレート。 「 Meeting in the Paddock 」というタイトルが付けられたこのデザインは凍てつくようなデンマークの冬の愛らしい一コマ。 馬は冬の装いを纏いながらも、寒さに身を震わせ小道を歩いていると、小さな新しい友達と出会い、ウサギに興味深げなまなざしを投げかけます。 デンマークの田園地方にはさまざまな動物たちが生息しておりますが、この馬とウサギは初めての出会いでした。 今年のデザインも例年同様アラン・ターキルセンによります。 1775年創業の陶磁器ブランド ロイヤルコペンハーゲン(Royal Copenhagen)は、デンマークの1775年創業の陶磁器ブランド。 その歴史は、ボーンホルム島で良質のカオリンが発見された事に始まり、 1773年フランツ・ヘンリック・ミュラーがデンマークで 初の硬質磁器を完成させました。 1775年にクリスチャン7世国王とユリアナ・マリア王太后の援助により “ロイヤルコペンハーゲン王室御用達窯”の輝かしい歴史が始まります。 さらに1779年、ユリアナ・マリア王太后がマイセンより技術者を集め、 民間企業だったこの窯は王室が株を買い占め、 王立デンマーク磁器製陶所となりました。 1868年、王室はロイヤルの称号を残すことを条件に、 窯の株式を大商人のブラックに売却し、民間企業となり現在に続きます。 イヤープレートはギフトとして不動の人気を誇り、 フローラダニカ(Flora Danica)シリーズは、 デンマークの公式晩餐会で使用される世界最高峰の器としても有名です。 刻印に込められた意味 ロイヤルコペンハーゲン商品のバックスタンプは 王冠と三本の鮮かなプルーの波型ラインで構成され、 3本の波線はデンマークを囲む3つの海峡を表現し、 上部には王室御用達を意味する王冠が輝きます。