拡大メコン圏の経済地理学 国境経済と空間政策

生田真人／著MINERVA現代経済学叢書 125本詳しい納期他、ご注文時はご利用案内・返品のページをご確認ください出版社名ミネルヴァ書房出版年月2020年11月サイズ342P 22cmISBNコード9784623089444経済 金融学 国際金融拡大メコン圏の経済地理学 国境経済と空間政策カクダイ メコンケン ノ ケイザイ チリガク コツキヨウ ケイザイ ト クウカン セイサク ミネルヴア ゲンダイ ケイザイガク ソウシヨ 125 MINERVA／ゲンダイ／ケイザイガク／ソウシヨ 125経済地理学の視点から、拡大メコン圏の形成を考察する。インドシナ半島の国々では拡大メコン圏（GMS）の形成に伴って、各国の地域政策と空間政策の再考や新たな検討が求められている。拡大メコン圏の開発計画を詳細に検討、東南アジア島嶼部の諸国における都市化の進展の傾向、拡大メコン圏における都市開発と地域開発について考える。第1部 方法論の模索（D.ハーヴェイの空間概念からみたインドシナ半島｜カンボジアとミャンマーの地理的空間における個人と社会）｜第2部 国家の空間的再編（国境地帯の産業集積｜タイの空間政策｜ベトナムとカンボジアの地域再編｜ミャンマーとラオスの都市成長｜中国のリスケーリングと雲南省・広西壮族自治区）｜第3部 大陸部と島嶼部（東南アジアの都市化｜東南アジアにおける拡大メコン圏）※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。あらかじめご了承ください登録日2020/12/02