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着物 帯 沖縄 伝統工芸 石垣島 ”愛の証” 手織り 八重山ミンサー 八寸名古屋帯 あすかや [商品番号8nobi788]
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適応着物種小紋、紬、浴衣 適応シーン同窓会、あつまり、デート、ショッピング 適応シーズン1年中 状態新品 未仕立 素材綿 100% 草木染、化学染料 証紙沖縄県伝統工芸品の証 沖縄県織物検査合格の証経済産業大臣指定伝統的工芸品の証 製作みんさー工芸館 地色ライラック色(ライト パープル)系 備考お洒落用にどうぞ ※お仕立てを伺う場合は、生地にハサミを入れますのでお支払方法は代金引換以外でお願いいたします。 ◆オプションは下記商品ページよりご購入下さい◆ ⇒ 【未仕立て】名古屋帯 パールトーン加工 ⇒ 八寸名古屋帯 手かがり仕立て ⇒ 八寸名古屋帯 ミシン仕立て 八重山ミンサー(やえやまみんさー) 1600年代から沖縄の八重山地方では「みんさーふ」と 呼ばれる紺絣の角帯が織られてきました。 婚約成立のあかしとして、女性から意中の男性に贈る習わしがあり、市松文の五つと四つデザインした柄が交互にならぶのが特徴で、この模様は 「いつの世までも変わらぬ愛を誓う」 と言う意味があるのだそうです。 絣は手括(くく)りで先染めのたてうね織、 緯糸の打ち込みには、 手投げ杼(ひ)または刀杼を用いて織られます。 石垣島のある八重山地方で350年も前から伝えられて来たものでございます。 八重山ミンサーは木綿糸で織られており糸は、野山に自生する植物染料などで南国的な自然の色合いに染め上げられます。 NHKの「ちゅらさん」で子供時代の恵理が文也くんと分かれるときに、 「大きくなったら結婚しようね」と言いながら手渡したのが、みんさー織のお守りでございます。 しっかりときめ細かく織り込まれた帯地は、綿糸独特の柔らかさと張りがあり、締めやすく緩む事がございません。 天然の素材がかもしだす素朴な質感と、伝説にこめられた南国の心を、身に纏ってみてはいかがでしょうか。 大島紬、久米島紬、琉球絣、結城紬などに最適でございます。 無地感覚の紬に合わせると、着姿に表情がでてステキではないでしょうか。 [01j] [02f] [03m] [04a] [05m] [06j] [07j] [08o] [09s] [10o] [11n] [12d]