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DIXCEL(ディクセル) ブレーキローター SDタイプ リア スバル インプレッサ GC1 92/10-96/8 品番:SD3652826S

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メーカー/商品名  DIXCEL ディスクローター SDタイプ 車種  スバル:インプレッサ [型式]  GC1 [年式]  92/10-96/8 車種備考  ABS付 商品内容  リア 商品番号  SD3652826S 商品説明  プラス20%の制動力がもたらす安全性!  ・各種シミュレーションテストではPDタイプに比べ、摩擦係数が最大20%アップ  ・20%の制動性能の向上により、車輌の安全性が向上! ゆとりのあるドライビングが可能に  ・スリット本数は鳴き、摩耗、ガスの除去効果など様々な事案を考慮し、6本に決定  ・スリットの幅、角度、深さなどは実戦データから最適な数値をチョイス  ・回転方向はより高いシェービング効果が得られるようリバース回転(逆回転)を採用  ・スリット位置をアウター/インナーでオフセットすることによりジャダーの抑制に成功 納期について  お届け商品の納期については、ご注文後こちらからメールでお知らせしております。  お届けまでに7日以上かかる商品については、一度注文を保留して  ご注文継続かどうかご確認致しますので、メールへご返信をお願いします。  ご注文時期によっては、お届けまでにお時間を頂戴する場合がございますので  お急ぎの方は、事前にメールにて納期のご確認をお願いします。 注意事項  掲載の情報はデータ作成当時のものです。車種情報や商品詳細など  当時とは更新されている場合もございますので、  ご注文前にはお客様ご自身でご確認をよろしくお願い申し上げます。 プラス20%の制動力がもたらす安全性! ------------------------------------------   ●各種シミュレーションテストではPDタイプに比べ、摩擦係数が最大20%アップ! ●20%の制動性能の向上により、車輌の安全性が向上! ゆとりのあるドライビングが可能に! ●スリット本数は鳴き、摩耗、ガスの除去効果など様々な事案を考慮し、6本に決定! ●スリットの幅、角度、深さなどは実戦データから最適な数値をチョイス ●回転方向はより高いシェービング効果が得られるようリバース回転(逆回転)を採用 ●スリット位置をアウター/インナーでオフセットすることによりジャダーの抑制に成功                                 ------------------------------------                              ■オプションで12本スリット仕様もございます。 価格:通常6本スリット仕様の税別 \6,000-アップ 納期:1週間〜 ※特注品につき、ご注文後のキャンセル/返品はできません。   ※弊社加工のローターは、上記のパッケージにて出荷しております。  上記以外のパッケージで出荷された「2次加工品(スリット、熱処理、ディンプル等)」は保証対象外となります。 ※ローターはイメージ画像です。形状はノーマル(純正)品と同形状です。  どちらの向きで装着してもスリットの効果は生まれるが、逆回転の方が正回転に比べて摩擦係数は高くなります。  しかし、その反面パッドの摩耗は逆回転の方が正回転より多くなります。以下、弊社SDタイプの逆回転及び正回転での比較データになります。上記データは弊社Zタイプを街中とサーキット併用で使用した場合を想定したテストデータです。パッドの材質によってデータの数値は変わります。また、使用用途によって摩耗値も変わります。 弊社ではこれらの特性を踏まえ、高い摩擦係数を発揮できるよう、6本スリットのSDタイプ、HSタイプ及びFSタイプは逆回転を採用。逆に12本スリットのSDTタイプ、HSTタイプ及びFSTタイプは、サーキットでの使用を考慮し、パッドのライフを重視する必要があるため正回転を採用しています。※2ピースローターのスリットタイプは6本、8本あるいは12本スリットになりますが、正回転ではなく、逆回転でご使用下さい。  また、1ピースローターでもベンチレーションに左右がある場合、回転方向に指定があり、逆向きの取付けは冷却効果が悪くなるのでご注意下さい。※2ピースローターはスリットの本数に関わらず、全て逆回転で装着してください。  ストリートのみ使用の場合 組合わせるパッドや走行道路によっても異なりますが、一般道で大体300〜1,000Kmほど必要になります。その間、急制動、急ハンドルなど急の付く運転は避けて下さい。また無理矢理、温度を上げるような走行もお控え下さい(ローターを歪める原因となります)。つまり、ごく普通の『安全運転』で走行頂ければ、ストリートでのアタリ付けは完了致します。  サーキットで使用する場合 新品のパッドやローターで、いきなりサーキットで全開使用すると急激な温度変化でローターにひずみやクラックが発生しやすくなります。そして、この歪みがジャダーの原因となります。新品ローターを初めてサーキットで使用する場合、最初の5分間は全開時の50%ぐらいの踏力でブレーキングを行ないながら走行し、一旦ピットイン。最低5分間くらいの冷却時間を空けて、その後10分間は70〜80%の踏力でブレーキングを行なうよう心がけて走行し、再度ピットイン。もう一度10分間の冷却時間を空けて、次は80%から徐々に100%に近づけるブレーキングを行なうようにして頂ければ、サーキットでのアタリ付けは完了致します。アタリ付け完了後も十分なクーリングを行って下さい。クーリングを怠るとヒートスポットが出来る原因となります。   イメージとしては・・・ 「パッドの成分をローターに徐々に乗せる」イメージで、走行距離を重ねて下さい。 中古ローターに新品パッドを装着した場合は直前に使用していたパッドの成分がローター表面に付着しています。この古いパッドの成分を一度落とす必要がありますので、研磨を行わない場合は、パッドのアタリが付くまで時間が掛かることがあります。また、組み合わせるパッドとローターによっては、アタリが付くまでジャダーが出る場合があります。  2ピースローターのアタリ付け方法 2ピースローターの使用におきましては最初のアタリ付け作業が大変重要です。特にサーキット走行を予定されているお客様につきましては、アタリ付けの状態によって本来の制動力を発揮できないばかりか、ジャダーや歪みなどのトラブルを招く可能性もございます。以下の弊社推奨のアタリ付け方法をご参考の上、お取り扱いいただけますようお願い申し上げます。  1.場所はサーキットなど後続車に迷惑をかけない場所にて 2.車速120→80kmのやや強めのブレーキングを40回程度連続して行う 3.途中ジャダーが出ることがありますが、アタリが付くにつれて減少致します 4.最後にクーリング走行を行い、ローターの温度を100℃以下にまで下げる 5.パッド摩擦材の表面が厚み1mm幅程度に白く焼けていることを確認 6.ローター表面を観察し、全面にパッドが当たっていること、ヒートスポットなど斑点模様がないこと、パッド摩擦材の異常な付着がないことを確認。    以上にてアタリ付け作業は完了です   ◆R35 GT-Rの場合 上記2の工程で、車載モニターをブレーキングGの画面にセットし、0.5〜0.6Gのブレーキングを行うようにすると便利です    ※上記推奨方法はあくまでディクセル製ディスクパッド(サーキット走行対応品)又は純正パッドの使用を想定したものです。他社メーカーのパッドをお使いの場合はあてはまらないケースもございますので、ご使用のパッドメーカーにお問い合わせ下さい。