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ブリーデン 13SWAY ビースウェイ #05 サクラグロー | 釣具 釣り フィッシング
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商品説明不安定?バイブ?スウェイ?イレギュラー?ビースウェイ。シーバスを釣っていて思ったんです。どう考えてもルアーの動きが変わった瞬間に捕食スイッチが入る事がある。慣れればトゥイッチ1発で食わせられ、「釣ったった感」満載なのですが、当時から思っていたのは・・・「なんで勝手に動きが崩れるルアーがないのかな?」「そうしたらもっと面白い釣果が狙って出そうなのに」と。潮の境目で魚が釣れやすいのは、もちろんそこに魚が構えているからですが、水流が変わり、そこにルアーを通せばルアー自体が食わせの間を作っているのも1つの要因。だからこそ欲しいのが「不安定アクション」という要素。その不安定アクションを形にしたのが13SWAY(ビースウェイ)の前方アイです。 <前方ラインアイ>前方ラインアイはS字スイミングとバイブレーションの狭間のアクション。高速巻きで少しバイブレーションする程度で、基本的にバイブレーションしない。では、泳がないかというと、そうではなくS字系の動きです。13SWAYのフォルムはかなりスリムに抑えています。「低体高」+「S字とバイブとの中間アクション」ゆえにスウェイ(揺れる)するのです。右にスウェイしたと思ったら不規則に左にスウェイ。潮目に当たってスウェイ。強波動のバイブレーションと違い、バイブしないので、とても軽い巻き心地です。13SWAYのアピールしすぎないアクションが強波動系にスレた魚を釣りやすいということ。 <中間アイ>この位置はいわゆる王道バイブレーションセッティング。暴れ過ぎない小刻みな動きで多魚種をターゲットにします。軽い巻きジャクリでは、逃げるベイトそのものイミテート。悪条件時に活躍するのが安定した動きの中間アイです。実釣でも前方アイと中間アイに装着する頻度がかなり高いのですが、シーバス用バイブレーションルアーよりフォルムが小さいので(50mm)他魚種も食わせやすく、オールマイティに使えるセッティングにです。 <後方アイ>この位置への装着では「ゆっくり巻ける」のです。言い換えるなら「ゆっくりしか巻けない」のです。激スローで巻かないと真っ直ぐ泳いでくれません。企画としては、まず却下されるバランス設定。何しろ、普通に巻くとカナリ重いし、横になって泳いでしまいます。ボトムのマゴチやチヌ狙いではスローに。そしてしっかりと泳ぐ事。そのため「かなり」強引なセッティングになっています。BREADEN 13SWAYブリーデン ビースウェイ●重量:10g●全長:50mm●推奨適合フック:BREADEN 替HOOK または Cultiva ST-36TN#12相当●カラー:#05 サクラグロー詳細はこちら