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瀬戸内レモンの苗 4号ポット 檸檬 果樹苗 自家菜園 苗木レモン品種の中でも耐寒性に優れ、育てやすい品種です!大実で果汁が多く香りも良い★レモンの苗 トゲなし
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—レモンの育て方— レモンにもいろいろと品種がありますが、寒さに強く、枝の伸びる勢いが強く、 果実のそろいがよい「リスボン」「ビラフランカ」。 やや生長は劣るものの枝のトゲが少なく、 果実の質の良い(タネが少なくて果汁が多く、香りも高い)「ユーレカ」 などが家庭果樹としては適しています。 ○置き場所 温暖で日当たりと水はけのよい環境を好みます。 強い風の当たる場所はカイヨウ病の原因ともなるので避けます。 寒さに弱く、-3℃以下になると枯れてしまうので寒い地域では鉢植えにして、 冬はなるべく暖かくて霜の当たらない場所に移します。 ○手入れ 鉢植えの場合、土の表面が乾きかけたらたっぷりと水を与えます。 特に果実が大きくなる6月-8月にかけては多くの水を必要としますので、 乾かさないようにたっぷりと水を与えます。 3月上旬と7月上旬に追肥として、速効性の化成肥料を与えます。 12月頃に寒肥として有機肥料を与えます。 肥料を与えなくても育つことは育ちますが、隔年結果になりやすいです。 【剪定】レモンは芽を出して枝をぐんぐん伸ばす力(樹勢)が強く、 枝ばかり伸びて花や実をなかなか付けないことがあります。 特に若木にその傾向が強いです。余計な枝を付け根から切り取る 「間引き剪定」をして枝数を抑え、樹勢を落ち着かせることで花付きをよくします。 苗木から育てると最初の3-4年は花を付けないことも多いです。 条件がそろうと(樹勢が落ち着いた、花が咲く大きさになった) いきなり花を咲かせ始めますので、多少気長に育てることが大事です。 【摘果】春〜秋に花を咲かせますが、春に咲いた花から実を成らせて→冬に収穫するのが一般的です。 夏や秋に付いた実は小さい内に摘んでしまいます。 特に1カ所にたくさんの実が付いている場合は1-2コ残してあとは摘果します。 葉っぱ30-40枚で果実1コ残すのが木を弱らせないのに適当な数です。 ○用土 鉢植えにする場合、赤玉土6:腐葉土3:川砂1の割合で混ぜた土が適しています。 地植えの場合はできるだけ水はけのよい肥沃な場所に植え付けます。 ○植え付け 植え付け、植え替えの適期は4月-6月が適期です。 鉢植えにしていると、2-3年で鉢の中一杯に根が張って根詰まりを起こしていまいますので、 一回り大きな鉢に植え替えます。