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発掘写真で訪ねる北区古地図散歩 明治・大正・昭和の街角/坂上正一【3000円以上送料無料】
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著者坂上正一(著)出版社フォト・パブリッシング発売日2021年10月ISBN9784802132633ページ数183Pキーワードはつくつしやしんでたずねるきたくこちずさんぽ ハツクツシヤシンデタズネルキタクコチズサンポ さかがみ しよういち サカガミ シヨウイチ9784802132633内容紹介昭和7(1932)年に当時の東京府北豊島郡岩淵町と王子町・滝野川町が東京市に編入され、岩淵町と王子町が王子区、滝野川町が単独で滝野川区になりました。さらに昭和22(1947)年に東京都王子区と滝野川区が合併して現在の北区が発足しています。区内には古代から中世の遺跡はもとより、明治以降の産業遺産等も盛りだくさんで、NHKの大河ドラマの主人公、渋沢栄一の旧宅も保存されています。本書で区内各地の古地図散歩をお楽しみください。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次1章 歴史テーマで見る北区(縄文時代から古墳時代—中里貝塚は水産加工場だった/平塚神社は豊島氏の城館址だった—群衞が置かれた中世「豊島氏の時代」/「景勝地」王子・飛鳥山の江戸時代—王子神社が繁華の起こりとなった/赤羽や王子は大宮県だった—明治維新から北区の成立まで/荒川は利根川の下流だった—荒川と北区の明治20年代 ほか)/2章 古地図で見る北区(北区の風物詩となった浮間の桜草—北赤羽〜浮間船渡/軍用地と宿場町の戦前戦後—赤羽〜赤羽岩淵周辺/荒川の治水成って隅田川領域の発展—岩淵水門〜志茂周辺/稲村城から軍用地へ—赤羽台地〜十条周辺/帝都の工業地帯から交通至便な住宅地へ—王子・飛鳥山〜十条周辺 ほか)