【輸入盤】 ダルベール（1864-1932） / ダルベール：チェロ協奏曲、ブルッフ：コル・ニドライ、カンツォーネ、他　ダーヴィト・ピア、シルマー＆ミュンヘン放送管 【CD】

出荷目安の詳細はこちら商品説明スイス出身のチェロ奏者ダーヴィト・ピアダルベール、ブルッフ、ドホナーニを弾く1982年スイス出身のチェロ奏者ダーヴィト・ピア。5歳よりチェロを始め、11歳の時にはブラジルの名チェリスト、アントニオ・メネセスに個人レッスンを受け、その後バーゼルの音楽院で学び、ザルツブルク・モーツァルテウム音楽院でハーゲン・クァルテットの創立メンバーであるクレメンス・ハーゲンのもとで研鑽を積みました。卒業後は世界有数のオーケストラや指揮者と共演、2006年から2008年までミュンヘン放送管弦楽団の首席チェロ奏者を務め、2007年チャイコフスキー国際コンクールで入賞、2010年にはルツェルン音楽祭でデビュー・リサイタルを行うなど順調にキャリアを積んでいます。　このアルバムは、リストの弟子でバックハウスの師匠であるダルベールのチェロ協奏曲、ロマンティックな抒情をたたえたブルッフの『コル・ニドライ』、ドホナーニの知られざる名曲『チェロと管弦楽のためのコンツェルトシュテュック』と、チェロの魅力をたっぷり味わうことのできる内容です。（キングインターナショナル）【収録情報】● ダルベール：チェロ協奏曲ハ長調 Op.20● ブルッフ：コル・ニドライ（ヘブライの旋律） Op.47● E.V.ドホナーニ：チェロと管弦楽のためのコンツェルトシュテュック ニ長調 Op.12 (1903/1904)● ブルッフ：カンツォーネ Op.55 (1891)　ダーヴィト・ピア（チェロ）　ミュンヘン放送管弦楽団　ウルフ・シルマー（指揮）　録音時期：2014年3月　録音場所：ミュンヘン、バイエルン放送スタジオ1　録音方式：ステレオ（デジタル／セッション）曲目リストDisc11.I. Allegro Moderato - Animato - Allegro - Molto Tranquillo/2.II. Andante Con Moto/3.III. Allegro Vivace - Allegro Molto/4.Kol Nidrei, Op. 47/5.I. Allegro Non Troppo/6.II. Adagio/7.III. Tempo I, Ma Molto Piu Tranquillo/8.Canzone, Op. 55