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生命と身体 フランス哲学論考/檜垣立哉【3000円以上送料無料】

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著者檜垣立哉(著)出版社勁草書房発売日2023年01月ISBN9784326103164ページ数416,10Pキーワードせいめいとしんたいふらんすてつがくろんこう セイメイトシンタイフランステツガクロンコウ ひがき たつや ヒガキ タツヤ9784326103164内容紹介ジェンダー、セクシュアリティ、生殖、動物、テクノロジー——現代フランス思想の泰斗による生命と身体をめぐる哲学論文集。ドゥルーズ、ガタリ、ベルクソン、バトラー、レヴィナス、デリダ、アガンベン、メルロ=ポンティ——彼らのテクストを通して追究してきた、生命と身体というテーマについての哲学論集成。明晰にしてアイデアに満ちた思索の軌跡。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1部 ジェンダーと身体(生物学とフェミニズム—二一世紀思想からフレンチ・フェミニズムの流れをとらえなおす/身体の何が構築されるのか—バトラー的構築主義への一考察 ほか)/第2部 動物と人間(動物と人間—わざ論の視角から/生物学主義と哲学—生き物を巡るハイデガーとデリダ(およびアガンベン) ほか)/第3部 生の哲学(ヴィヴェイロス・デ・カストロにおけるドゥルーズ=ガタリ/欲動について—ドゥルーズの「欲動イマージュ」を手がかりに ほか)/第4部 身体と生命(思想としての生命論/「私」を語るいくつかの現象学的な仕方について—「触発」の議論を中心に ほか)