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ウィック・ビジュアル・ビューロウ TBCビッグロードレース 1987
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■商品概要【仕様】・DVD片面1層 本編約46分・音声:日本語・4:3スタンダードサイズ・ドルビーデジタル・リージョンALL・カラー■詳細説明【今甦るTBCビッグロードレース】数多くのファンの要望にお応えし、DVDシリーズ化!【TBCビッグロードレース1987 内容】■ローソンがポール・ポジションを獲得■若手ホープの藤原が世界と互角の走りを披露!1987年10月18日第15回大会。毎回、世界グランプリから豪華メンバーを招聘し、開催されるTBCビッグロードレース。今回もTT-F1のマーチン・ウィマーや、500ccのエディ・ローソン、ランディ・マモラそして平忠彦といったメンバーが集まった。TT-F1クラスでは伝説として記憶に残るレースが展開された。トップで周回していた宗和孝宏が転倒し、14番手でレースに復帰すると怒濤の追い上げを見せ、優勝した町井邦生に肉薄し観客から大きな声援を受け“タイガー”の称号を得た。500ccでGP勢を迎え撃つのは片山信二、河崎裕之らのワークスに加えこの年の500ccクラスチャンピオンとなっている藤原儀彦だ。マモラは2週間前に行われたアルゼンチンGPで使用したマシンが間に合わず、86年型YZRを駆っての参戦となった。決勝スタート直後はポールのローソンを抑え片山がレースリーダーの座についた。その後ローソンのスリップストリームを利用して藤原が一気に2台をパスしトップに浮上し11周目までトップを走行した。しかしローソンはその藤原を抜くと1分34秒を安定して刻み、後続を引き離した。その後方では藤原、マモラ、平による2位争いが白熱しサーキットに詰めかけたファンたちを熱くした。■注意点※メーカー都合により商品の仕様変更がある場合がございます。ご了承ください。