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COR加工+特殊ブラック加工セット (反発係数アップ加工)

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■COR加工+特殊ブラック加工セット    ■こちらのページはCOR加工+特殊ブラック加工のセットでのご注文となります。 ※当店にクラブ、ヘッドをお送りいただく場合元払いでお送りください。 ■反発係数をアップさせ誰でも飛距離アップ COR加工 COR加工のみをご希望の場合片道送料が必要となります。 SIMMAX、SIM、M5、M6で加工の場合、ビス加工の追加料金3300円(税込)が必要になります。 ※一部ヘッド対応不可の場合(ヤマハ INPRES DRIVESTARなど)がございます。 反発係数を測定機(ペンデュラム)で1個1個測定し、フェイスの削りと測定を慎重に繰り返す事で反発係数を0.830ギリギリまで上げる加工を行います。 フェイスを削る際は、板厚を超音波膜厚計を使用し、その素材性能(割れない厚さぎりぎりまで)を出しています。 削ったその後はスコアラインを入れ、塗装し再確認後に出荷いたします。 反発係数が0.001上がると1ヤード飛距離が伸びると言われており、反発係数0.820から反発係数0.829に上げるとプラス約10ヤードの飛距離が得られます。 ※お客様によっては15ヤードから20ヤード飛距離がアップしたと言うご連絡も頂いております。 お客様のヘッドスピードを基準に「ルール適合内ギリギリの調整」 や 「不適合でフェイスが割れない程度の限界まで薄くして」 など ご指示をいただきましたら 加工させていただきます。(ヘッドスピード50m/s以上の方はフェイスが割れる可能性がございますので、オススメできません) ■加工前、加工後のデータもお送します。 無料 ■スコアライン再現彫刻 無料 ■スコアライン レーザー加工 無料 ■特殊ブラック加工 +15400円(税込)(こちらのページでは含まれています。) ■ジェル充填 無料 ■発泡剤充填 無料 ※ピンホールについて COR加工で研磨していく過程で、ヘッドにピンホールが発生することが時々あります。 製品になる際は、中に隠れて見えないのですが気泡のように空洞になっており、削ることによって 穴があいたようになることです。 ピンホールが発生した場合は、修正が4378円(税込)かかりますのでご了承ください。 修正しない場合は、この部分が弱くなり、フェース割れの原因となります。 ※COR加工はヘッドを抜いての作業になりますので、ソケット、グリップの再利用が出来ない場合もございます。 ※納期は2〜3週間程度(お問い合わせ下さい) ※加工後、ヘッド重量は5g〜程度軽くなります。 ※打感や音が変わる可能性がございます。ご了承下さい。 ※飛距離アップには個人差がございます。 ※ヘッド割れ等の責任は一切受け付けておりませんので、ご了承下さい。 ※COR加工後のクラブにつきましては、実際にご使用になられた際の効果を保障するものではございませんので、COR加工費用のご返金には応じられませんのであらかじめご了承いただきますようお願いいたします。 ※ルール適合内加工をご希望の場合、2013年以降のモデルは効果が期待できませんので、不適合加工をオススメいたします。 ※注意※ 反発係数調整は競技に使用できるかという問題ですが、多くの競技・クラブ月例等では使用可能クラブをR&AのSLEルール適合ドライバーリストに掲載されている物に限ると定めています。 事実問題でルール適合だとしてもフェースを研磨したものが実際に 適合かどうかを競技会で調べる術がないためです。 つまりほんの少し研磨したものでも、適合内ギリギリで研磨したものでも、 高反発に加工したものでも扱いは同じで、その競技では使用出来ないという事になります。 つまり、例えルールの範囲内であっても、 少しでも高反発加工したクラブは競技使用できないということです。 これによるトラブルが起こりましても、 当店は一切の責任を負えませんのでご了承ください。 また、高反発加工したクラブで、打球の事故などが起きた場合、 保険の適応外になることがあるようですので、 この点に関しても当店は一切の責任を負えませんのであわせてご了 承ください。 遠藤製作所で35年間クラブ作りに携わった超ベテラン職人に依頼いたしますのでご安心下さい。 ■ワンポイントアドバイス■ クラフトマンが試打したり、職人とのヒアリングで感じたこと、思ったこと、教わったことを参考までに書き記します。 効果が現れやすい人は、 ヘッドスピードが42ぐらいよりも遅い人が最も効果が実感できます。(もちろん42以上の方でも飛距離は飛躍的に伸びます) スピン量が多く飛距離をロスしている人。 があげられます。 特にいつものクラブで、ランがない人は、ランが増えて飛距離大幅UPもあるかもしれません。 また、加工後のクラブを練習場で試すと、それほど効果が実感できない方がいらっしゃいます。そのような方は、ホームコースでぜひお試しください。初速も速くなりますが、一番変わるのがランする距離です。飛んだ感覚がなくても、セカンド地点にいってみたらびっくり!ということがおこるかもしれません。 また、フェースを削るので、フェース部分が軽くなります。そのためジェルをフェースよりに入れて重量配分を元に近くすると 効果的といわれます。ジェルが入れることができない可変式ヘッドの場合、鉛テープを貼ることでも改善されます。 ただ、フェースよりに貼ると、スピン量が減った上にさらに重心深度が浅くなるので( 本当は元に戻るだけですが)、 さらにボールがあがりにくくなることもあります。その方は、バックフェースよりに貼るなどして色々お試しください。 シャフトも先が走るシャフトのほうがマッチングがいいと思います。リシャフトも同時にお考えでしたら、 先から先中調子のシャフトのほうがより効果がでるかもしれません。 ヘッドを今からご用意される方は、ロフトはいつもよりも1度か2度ねたものを選んだほうがいいと思 います。 ロフトがたっているとドロップ気味になる場合があります。 これは感覚的なものですが、 高反発時代からゴルフをされている方は、そのときのイメージを思い出して打っってみてください。あくまでイメージです。 以上、また思うことがあれば追記したいと思います。