雪繭 洗顔ブラシ

【洗顔ブラシの特徴】 雪繭洗顔ブラシは、通常の洗顔では落としきれない、古い角質や、溜まった皮脂、毛穴の汚れを滑らかに落とし、高い保湿力で潤い・ツヤのある、お肌に整える新しい発想のスキンケアブラシです。 指では届かない毛穴の汚れを落とすことにより、次にくるスキンケア（化粧水・美容液など）の浸透力を高め、メイクのノリもアップします。 国産の繭を使用し、一つ一つ丁寧に日本の職人の技が作り上げた、純国産シルクの洗顔ブラシです。 【生糸（きいと）とは】 繭に含まれる保湿成分「セリシン」に着目し、繭から紡いだ糸が精錬などの行程を経て、光沢のある絹糸になる前の「セリシン」を十分に含む段階の「生糸」を採用しています。 ※「セリシン」とは、絹糸を覆っているアミノ酸タンパク質で、人間のお肌に含まれる成分に極めて近い組織であるため、理想的な天然保湿成分として今、大きく注目されています。 「セリシン」には高い保湿力があり、お肌との相性もよく、優しくなじみます。 また、「セリシン」はお湯（40℃位）に浸すことで、溶け出す性質を持っていますので、潤いのあるお肌へと導いてくれます。 【絹糸（きぬいと）とは】 「絹糸」とは、生糸からセリシンを精錬して取り除いた、「フィブロイン」だけの状態の糸のことを言います。 あのシルク独特の、艶やかさや光沢が「フィブロイン」の特徴です。 シルクは吸・放湿性、保温性、紫外線カット、生体適合性、良質のたんぱく質、抗菌性などが認められています。 天然のたんぱく質は、必須栄養素であるアミノ酸20種のうち、18種類を含んでおり、主成分であるフィブロインは人のからだに馴染みやすく、医療分野でも、その特性を生かした医療素材として注目が集まっています。 【国産原料へのこだわり】 ブラシには「安心・安全・高品質」にこだわり、純国産シルクを100％使用しています。 現在では、国内に流通している国産シルクはわずか1％以下と言われているなかで、雪繭シリーズは、2014年6月に世界遺産登録された富岡製糸場で話題の、群馬県産シルクを使用しています。 【職人手作り】 雪繭シリーズは、ブラシ製造の専門メーカーが開発した独自の立体形状で、高密度のブラシが、身体の凹凸に様々な角度へも、しっかりとフィットする設計になっており、一つ一つ丁寧に日本の職人の技が作り上げています。 【碓氷製糸場】 雪繭シリーズで使用するシルクは、国内の生産量日本一を誇る、群馬県の山間に位置する碓氷製糸場で、清らかで冷たい河川の水を使用するなど工夫し、防腐剤などの化学薬品を使用せずに、昔ながらの製法で丁寧に作られた糸を使用しています。 雪繭　洗顔ブラシ 商品スペック JANコード 4571275211089 サイズ等 　全高：110mm 　ブラシ部分：幅50（最大）×長さ60mm 　持ち手素材：柄：ひのき（真鋳パイプ付） 　ブラシ：群馬県産　生糸（100％） 　パッケージ外寸：幅52×奥行37×高さ140mm　　　　　（吊り下げフック部含む） 原産国 日　本 メーカー 有限会社フジセイ 広告文責 ディーエーピーネットワーク株式会社 03-3660-5261 ご使用方法 2通りの使い方があります。 1．洗顔として使う場合：洗顔料を十分に泡立て、お湯（40℃位）に浸したブラシで、撫でるように洗顔し、十分に洗い流します。 2．マッサージブラシとして使う場合：洗顔後、濡らしたブラシでリンパの流れに沿って、クルクルと円を描くように優しくマッサージします。 ※いずれの場合も、1回の使用目安は1〜3分以内で行ってください。　※お顔だけでなく、首や手の甲などにもお使いいただけます。 ブラシの使用期間 毎日、お使いいただくと約2〜3ヶ月位でセリシンが薄くなりますので、乾燥時のゴワゴワ感が薄くなったと感じたら交換をお薦めします。 使用上の注意 ●日焼けした直後のお肌や、お肌にキズ、腫れ物、湿疹、吹き出物などの異常がある場合は、ご使用を控えてください。 ●お肌の状態は、個人差がありますので、マッサージはやさしくソフトに行ってください。 ●マッサージ中に、お肌に刺激が強いと感じられた場合は、使用を中止してください。 ●ご使用後は、良くすすぎ水を切って、風通しの良いところで保管してください。 ●ブラシは、お湯に浸すと、クシュクシュに形が崩れますが、保湿成分の「セリシン」が流れ出している証です。