100年続く鍛冶屋が作った包丁 本鋼(ホンハガネ)使用 野路山 三徳包丁 ステン本割り込み(両刃) 5.5寸(約16.5cm) 肉、魚、野菜などいろいろものを切るのに便利 中村刃物

  鉄と向き合い、火を操り、鍛冶100年  ■ 野路山 三徳包丁 ステン本割り込み 本鋼（ホンハガネ）使用のステン割り込み包丁です。 柄はウォールナット材を使用しており、高級感、握りやすさを実現しています。 三徳包丁なので肉、魚、野菜などいろいろものを切るのに便利です。 ハガネ割込みのため切れ味が良く、ジガネにステン材をしているので錆が気になるという方におすすめです。 ※薄刃ですので刃欠けをふせぐため、かぼちゃや冷凍もの、骨など硬いものを切る際は出刃包丁をご使用ください。  ■ 三徳包丁とは？ 肉・魚を調理しやすいように切っ先は尖り、野菜を切りやすいように刃先が緩やかに反っているのが特徴。 そのため、肉や魚、野菜など、あらゆる食材に対応できる万能包丁としてよく使われています。 とりあえず包丁が一本欲しいという方や、日常的に料理をするのに困らない程度の包丁を探している方は、三徳包丁を買っておくのが良いでしょう。  ■ 中村刃物 中村刃物は大分県中津市定留(旧和田区野路山)にて初代栄治が地元刀鍛冶にて修行後、明治33年(1900年)の創業。初代は鎌を2代目は藁切り(ワラキリ)を中心とした鍛冶業を続けて参りました。 屋号は「野路山・中(マルナカ)」（由来：現在は市内に当店を含めわずか2店と希な業種となりました。しかし、昔は市内でも10数店が存在し中村以外に「中～」と言う鍛冶屋が数店存在したため、地名と姓を合わせ屋号として使用する事が主流でした。その名残を継承しています。) 業務内容としては、包丁、鍬、鎌、草取り、鋏、アサリ堀、苅込鋏、などを一貫生産しています。また、修理、廃棄も含め自社製品の一生メンテナンス(有料)を行っております。また、焼き入れのみなどの特殊加工もいたします。 商品名 野路山 三徳包丁 ステン本割り込み 名称 三徳包丁 サイズ 5.5寸(約16.5cm) ※手作りで作成しているため大きさは前後します。 商品コード J4582409023911 原材料 地金(ジガネ)：ステン材 鋼(ハガネ)：日本鋼 柄：ウォールナット ご注意 □ 薄刃ですので刃欠けをふせぐため、かぼちゃや冷凍もの、骨など硬いものを切る際は出刃包丁をご使用ください。 製造者 中村刃物 大分県中津市大字定留1407 区分 日用品・日本製