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【送料無料】北海道産じゃがいもキタアカリ(LM) 10kg【発送期間 9月上旬〜4月下旬】

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【9月上旬から出荷を開始します】 キタアカリは、果肉が鮮黄色でビタミンCが豊富に含まれています。 調理用品種として育成されたキタアカリは、煮上がりが早いことも大きな特徴で、長く煮込むと解けてしまうので、カレーやシチューなどの煮込み料理には不向きです。 ポテトサラダや粉ふきいもがオススメ♪ じゃがバターも絶品です! 商品の詳細情報 ●商品内容 北海道産 キタアカリ 10kg (LMサイズ 80〜90玉程度) 【生産地】北海道(主に富良野市、美瑛町) ●保存方法 風通しの良い冷暗所で保存してください。 ●発送時期 9月上旬〜4月下旬 ただし、在庫が無くなり次第販売を終了します。 ●お届け日時指定 お届け日、お届け時間帯が指定できます。 ●配送便 ※冷凍商品との同梱はできません。■ キタアカリの発送期間 ■  9月上旬〜4月下旬(天候によって前後します)  キタアカリは、1987年(昭和62年)、男爵イモとツニカ(ドイツの品種)を交配して、選抜登録された品種です。  果肉が鮮黄色で、通常のジャガイモに比べて、ビタミンCが豊富に含まれています。  果肉の色が黄色く、甘味があるため、「栗じゃがいも」とも呼ばれます。  調理用品種として育成されたキタアカリは、煮上がりが早いことが大きな特徴です。 ビタミンCが豊富に含まれているキタアカリ 煮込み過ぎると表面から溶けてきます  ホクホク感もたっぷりですが、煮込み過ぎると表面から溶けてきますので、カレーやシチューなどの煮込み料理にする場合は、他の野菜とは別に、後から鍋に入れると良いでしょう。  忙しい時には大変便利なジャガイモで、ポテトサラダや、蒸して粉ふきいもにするなどの調理に適しています。  ホクホクで、とても甘いジャガイモは、北海道の気候が育てます。 同じ種イモを、温暖な地域に作付けしても、北海道で収穫するジャガイモと同じ美味しさにはなりません。 では、どうして北海道のジャガイモは美味しいんでしょうか? そのヒミツは、ズバリ『北海道の気候』にあるのです。 美味しい秋野菜の主産地は、夏季の気温の日較差が大きい内陸地に限られます。 というのも・・・・。 デンプン質や糖質が累積されて甘くホクホクに  植物は、昼間の光合成によって、体内にデンプン質を蓄積し、このデンプン質をいろいろな糖質へと変化させます。 北海道の内陸地での夜間は、放射冷却現象による冷え込みにより、植物の呼吸活性が低下し、昼間にため込んだ糖質をほとんど消費しません。 このため、植物の体内に、デンプン質や糖質が累積されて、とてもホクホクで甘い秋野菜になるのです。 広大な自然が美味しさの源なのです  十勝岳系の山々の麓など、火山灰土を含む砂地に育つジャガイモは、水はけが良いため、デンプン質が豊富(20%以上もあります)で、甘みとほくほく感がバツグンです。  そして、意外と知られていないのが、ジャガイモに豊富に含まれているビタミンCの含有量です。 実は、ジャガイモには、100g中約40mgのビタミンCが含まれています。  この量は、レモン果汁(100g中約44mg)に匹敵します。 しかも、デンプン質に包まれているため、加熱調理しても、ビタミンCは、ほとんど壊れません。 冬に不足しがちなビタミンCを、豊富に含むジャガイモは、越冬用野菜の優等生でもあるのです。 ビタミンCが豊富に含まれています