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銅 マグカップ 銅製 マグカップ アイスコーヒー カップ 昭和レトロ 480ml 燕三条 橋本金属 日本製

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 ■一枚板から、絞り加工。 橋本金属は、新潟県燕市の「絞り加工屋」さんです。 一枚の銅板から伸ばして成型(絞り加工)し、タンブラーやカップを生産します。 そのため、商品ごとの個体差やバラツキがないのが特徴です。 ■3種類の銅製品 こちらが、橋本金属の銅製品。 写真左から、マグカップ、タンブラー、カップです。 熱伝導に優れた銅製ですから、冷たいお飲み物や氷を入れると瞬時に冷却されます。 冷たいお飲み物を、より冷たく感じることができます。 内側は、錫メッキでコーティング。 金属臭などで、飲み物の味わいが変わる心配がありません。 ■老舗の珈琲店のような趣き アイスコーヒーには、マグカップがおすすめ。 いつものアイスコーヒーが、まるで老舗の珈琲店のような趣きになります。 深煎りのアイスコーヒーは、キンキンに冷やすことで、より豆の香りを感じることができるようです。 お酒が好きな方は、ぜひモスコミュールを。 ウォッカやライムで作るモスコミュールは、銅のマグカップで提供されるのが本来の姿です。 銅製マグカップ(300ml)はこちら ※銅製マグカップ(480ml)はこのページでご注文いただくことができます。 ■クリーミーな泡立ち ビールには、タンブラーがおすすめ。 口当たりや手に伝わる冷たさが、ビールの美味しさをより高めてくれるようです。 内側には、特殊な磨き加工が施されています。 ビールを注ぐとキメが細かくクリーミーな泡立ちになるのは、そのためです。 側面に施された鎚目模様もお洒落。 鎚目模様の凹凸が指にフィットして、持ちやすいのも良いですね。 銅製タンブラー(2個セット)はこちら 銅製タンブラー(単品)はこちら ■焼酎やウイスキーに 焼酎やウイスキーには、カップがおすすめ。 口当たりや手に伝わる冷たさを、存分にお楽しみいただくことができます。 タンブラーと同様に、側面に鎚目模様が施されています。 銅製カップはこちら ■橋本金属 お客様の「ほしい」をカタチに「品質向上」を基本に置き、日々「モノ作り」に取り組んでいる新潟県燕市の金属加工屋さんです。 ・飲み口のカットや研磨、塗装など、仕上げは全て手作業で一つ一つ作る ・コスト削減や利益の追求ではなく、製品へ拘りを持ちお客様の笑顔を追求する これらをモットーに、人と技術を結集し、魅力的で高品質な製品を作り続けています。 ★「橋本金属の銅製品」の商品一覧はこちらです。 ■絞り加工職人・橋本さん この方が、橋本金属の絞り加工職人・橋本さんです。 昭和49年生まれ。燕市出身。 趣味はバイク。16歳〜23歳までレースを経験。全日本へ昇格し引退しました。 現在は、バイク・車ともに、昭和時代の空冷式(時代遅れの骨董品)を愛用。 機械の振動や音が好きで、乗る楽しみももちろんですが故障などのハプニングも楽しんでいます。 そこには当時の技術屋の物づくりへの思いが詰まっていて、橋本さんの励みになっているそうです。 ■錫のメッキについて 昭和59年8月に厚生省(現厚生労働省)が無害と認定しましたが、それ以前は銅の錆(=緑青)が猛毒とされていました。 その名残からか、食品衛生法で銅器が食品と直接接触することは禁じられています。 銅器に錫メッキやフッ素コーティングがされているのはそのためです。 橋本金属の銅器には、錫のメッキが施されています。 ■お届けする商品 銅製マグカップ ※紙箱入りです。 ■商品の仕様 材質:銅、錫 大きさ:口径82×高さ88mm 容量:480ml 生産:日本製 ■お取り扱いについて 【ご使用いただく前に】 ※ご使用前に食器用洗剤や中性洗剤を柔らかいスポンジにつけてやさしく洗い、ぬるま湯で洗い流してからお使いください。 【ご使用上の注意】 ※幼児の手の届かないところに保管してください。 ※電子レンジではご使用にならないでください。破損や火災、思わぬ事故の原因となります。 ※電磁調理器(IH)やガスレンジ等、高温になる熱源の傍に放置しないでください。 ※熱いものを入れての持ち運びは、転倒してけがや火傷の原因となりますので、おやめください。 【銅製品のお手入れ方法】 ※ご使用後は出来るだけ早く食器用洗剤や中性洗剤を柔らかいスポンジにつけやさしく洗い、水気をよく拭き取り十分に乾燥させてください。 ※塩分や酸等を含んだ汚れや水滴が付着したまま放置したり、湿気の多い場所での保管は錆びや緑青の原因となりますのでご注意ください。 ※外面が変色した場合は、酢に同量の塩を混ぜた溶液を布につけて、こすり落としてください。その後、食器用洗剤や中性洗剤で洗い、よくすすいで水気を拭き取って十分に乾燥させてから保管してください。