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北海道産シシャモ メス30尾 オス30尾セット送料無料 ししゃも一夜干
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晩秋の10月に河川をのぼる天然シシャモ。 新鮮なシシャモを、生干しにした北海道だけの味覚です。 ふっくらとやわらかい身は、とけてしまいそうな食感です。旬の味覚をお取り寄せ。お中元 お歳暮 父の日 母の日の贈り物に。 商品の詳細情報 ●商品内容 北海道産天然シシャモ オス30尾 北海道産天然シシャモ メス30尾 【原材料名】ししゃも(北海道産)、食塩 ●保存方法 冷凍保存 【賞味期限】 別途、商品に記載。(製造日から360日) ※解凍後は、お早めにお召し上がりください。 ●お届け時期 ご注文受付後4〜7日程度でお届けします。 先払い決済をご利用の場合は、ご入金確認後の発送となります。 ●お届け日時指定 お届け日、お届け時間帯が指定できます。 ●配送便 ※他の商品との同梱は、冷凍便で送ることができるものに限ります。■ シシャモ一夜干の発送期間 ■シシャモ一夜干は、通年してお届けしています シシャモ(柳葉魚)は、キュウリウオ科・シシャモ属の魚で、世界中でも北海道の太平洋沿岸の一部にしか生息しない、北海道の固有種です。 海を回遊するシシャモは、10月中旬から11月下旬にかけて、産卵のために、生まれた川を遡上します。 日高沿岸の沙流川、鵡川のほか、十勝、釧路方面では、十勝川、茶路川、庶路川、新釧路川、別寒辺牛川など、遡上する河川もごくわずかです。 シシャモが遡上する数少ない河川、沙流川(10月) 1串に10尾ずつシシャモの頭を通します シシャモは、北海道の鵡川から釧路に至る太平洋沿岸だけで漁獲されます。 主に鵡川町、日高町(厚賀地域)、広尾町沿岸海域で水揚げされたものをお届けしています。 晩秋の浜風にすだれ干にされるシシャモは、旨味が濃く、脂のりも抜群ですが、漁獲時期と漁獲場所が限られるため、漁獲量は国内流通量の10%程度しかありません。 シシャモは、オスの方が魚体が大きく、身も肉厚ですが、抱卵しているメスは、卵の旨味が濃く、市場価格もオスより上です。 でも、シシャモ本来の旨味を味わいたい方へは、オスのシシャモをオススメしています。さっと、焼き上げて、味を比べてみてください。 食べると、口の中にシシャモの豊潤な脂と旨味が広がり、ふっくらとやわらかい身は、とけてしまいそうな食感です。 豊潤な脂は、とけてしまいそうな食感です 旨味を味わうならオス(手前)がオススメです 左の画像の、奥側がメス、手前がオスです。(緑の葉は、柳の葉です。) オスはメスよりも2倍近く大きく、漁獲する時期にもよりますが、メス10尾で100〜140g程度、オス10尾で180〜200g程度の重さです。 シシャモは、「柳葉魚」と書きますが、柳の葉のように小さく、細長い魚です。 現在国内で流通しているシシャモのほとんどが、北太平洋海域で漁獲される、キャペリンという別種の魚です。 また、シシャモには、同属の魚として、ナイトスメルトとロングフィンスメルトという近縁種もあります。 いずれもカナダ、アメリカの西海岸に生息しますが、近年は、これらの魚も輸入され、「シシャモ」として国内で流通しています。 晩秋に行われるシシャモ漁(10月・鵡川沖) シシャモの名は、アイヌ語のスサム(スス=柳、ハム=葉)に由来します。 かつて、飢えに苦しんでいたアイヌの人々を救うために、神様が柳の葉を川に流し、それをシシャモに変えたというアイヌ伝説が語源となっています。 シシャモ漁は、シシャモが河川に溯上する前に、河口近くの海に網を入れて漁獲しますが、地元では刺身や寿司種としても珍重されています。 地元でしか味わえないシシャモの生寿司 シシャモ・メス40尾はこちら シシャモ・オス40尾はこちら シシャモ・メス(大)30尾はこちら