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賀茂金秀 辛口特別純米 生
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《食材を活かす酒、心に染み入る味わい。賀茂金秀の辛口特別純米の生。》かつてはローカルで普通酒を造っていた金光酒造。そこに変革をもたらしたのが、現当主である金光秀起氏です。彼は蔵元の5代目として伝統を受け継ぎつつ、吟醸酒造りに挑戦。やがて、その高い品質と熱意が認められ「賀茂金秀」という名は全国の酒好きに知られるブランドとなりました。そんな金光酒造が贈る「賀茂金秀 辛口特別純米 生 」は、広島の食材、特に牡蠣との相性を考えて生み出された逸品です。広島ならではの恵みを存分に楽しむための「食中酒」として、ぜひお試しください。《広島カープを思わせる情熱の赤ラベル、食を引き立てる辛口純米酒。》「賀茂金秀 辛口特別純米 生」は、一目で印象的な真っ赤なラベルが特徴です。このラベルは広島カープのチームカラーをモチーフにしているとも言われ、広島の地酒としての誇りが感じられます。原料米には、岡山県産の赤磐雄町と広島県産の八反錦を使用。麹米は精米歩合50%、掛米は60%と純米吟醸と名乗れるほど磨き上げた米で造られています。緑のラベルの特別純米酒と同じ原料ですが、造りの違いにより日本酒度+8の辛口に仕上げられました。辛口ながらも米の旨味をしっかり感じられる「旨辛」な味わい。瀬戸内の豊かな食材、牡蠣や穴子、小魚料理とともに楽しむための特別な一杯です。「賀茂金秀 辛口特別純米 生」は、12月から2月までのわずか3ヶ月間だけ出荷される限定品。そのフレッシュさと旨味はこの時期にしか味わえません。今しか味わえない生の新酒の味わいを是非お楽しみ下さい。《味わい・楽しみ方:牡蠣、穴子、小魚と。広島の味覚がこの酒で輝く。》この酒は冷酒から常温、温燗まで幅広い温度帯で楽しめるオールマイティな純米酒です。料理に合わせて温度を変えることで、さらにその魅力が引き立ちます。・冷やして楽しむなら:牡蠣の酒蒸しや刺身、小鰯の南蛮漬け 冷酒にすることで辛口特有のキレが際立ち、牡蠣や魚の繊細な旨味を引き立てます。・常温で:穴子の白焼きや焼き魚全般 酒の柔らかい旨味がしっかりと感じられる温度帯。穴子の香ばしさや魚の脂と好相性です。・温燗で:牡蠣フライや煮魚 カキフライにレモンを絞ると、日本酒の辛口感と調和します。 温めると酒の旨味が膨らみ、揚げ物や煮物の濃厚な味付けと絶妙にマッチします。 広島の豊かな食材と一緒に、温度やシーンを変えながら楽しめる一本です。料理と組み合わせることで、素材の良さとお酒の魅力がより一層引き立ちます。広島の豊かな食材と一緒に、温度やシーンを変えながら楽しめる一本。お気に入りのペアリングを見つけてみてください。《広島の食卓を彩る一本、あなたの家でもその美味しさを。》「賀茂金秀 辛口特別純米 生」は、広島の恵みを引き立てる酒として、日本酒好きに愛され続けています。料理と寄り添うことを考え抜かれたこの一本は、牡蠣や穴子、小魚といった広島ならではの食材だけでなく、日本中の旬の食材とも相性抜群。夜の広島で美味しい酒と美味しい料理を楽しむようなひとときを、ご自宅でも味わってみませんか?佐野屋が自信を持っておすすめする「賀茂金秀 辛口特別純米 生」。ぜひこの機会にお買い求めいただき、食卓に幸せな一杯をお届けください。《保存・発送について クール発送(500円)です》この酒は加熱処理を行っていない生酒です。クール便にて発送いたします。ただし常温便での発送をご希望の場合は「常温便チケット」をカートに入れてください。(クール料金は発生いたしません。)いずれの発送方法でも商品到着後は要冷蔵でお願いします。《「賀茂金秀 辛口特別純米 生」を造る金光酒造について》明治13年(1880年)、現在の広島県東広島市黒瀬町で創業した140年以上の歴史を持つ蔵元。代々「桜吹雪」という酒名の酒を製造していましたが5代目蔵元、金光 秀起氏が28歳の時に新しい銘柄「賀茂金秀(かもきんしゅう)」を誕生。小規模な酒蔵であるからこそ、品質重視の少量生産を開始。2010年広島県西条地区の品評会で賀茂金秀は首席1位を獲得。西条地区は古豪や大手蔵が多く並ぶ、全国有数の大酒造地帯。毎年非常に高いレベルで競われるのですが、その並みいる強豪を押しのけて受賞した事で賀茂金秀の名が全国に知られるようになります。当時は新人だった蔵元も今ではベテランの域に。毎年高品質な日本酒を生み出す蔵元です。